こんにちは。ともみんです。
秋の風がすーっと吹いてきます。
木々も秋冬の準備を始めたようです。
アートセラピーを始めてから季節を感じるようになりました。
・・・・ということは、今まで感じてなかったっていうこと・・・??
そうかもしれません、、。
あの遊歩道の紅葉はそろそろ色づくかな・・とか、
あのお寺のいちょうはもう葉が落ちるかな・・とか。
秋の冷たい風を感じるとともにそんなことを思いめぐらせます。
これって心が豊かになっているっていうこと・・!?
どんなに忙しくてもふっと自然を楽しんだり、ぼーっと頭をからっぽにする。
アートセラピーに出合う前はなかったかもね。
さて、初秋のアートワーク
「秋と言えば・・」皆さんとそんな話題でおしゃべりを楽しみたい!
そこから思いついたワークです。
「スポーツの秋」「芸術の秋」「読書の秋」「おしゃれの秋」「食欲の秋」「行楽の秋」「紅葉の秋」
あなたはどの秋を楽しみたいですか?
どれも!なんてことも!?
私は断然、「食欲の秋」だけど(笑)
「スポーツの秋」で話がわっと盛り上がりました。
水泳をされていたというお話。なぎなたをやっていたという話。
すご~い!興味津々、聞いてしまいました!
あるご婦人は「なぎなたは誰にも負けないわよ」と勇ましい!
そのお隣のご婦人は「私はしなかったわ。」とおっしゃる。
その言葉に「お嬢様学校ね。」ですって。
するとまた、すかさず「そちらはお転婆学校ね。」
・・・・くっ、くっ、くっ、
楽しいおしゃべり!
秋のおしゃべりに花が咲いたところで、アートワークです。
パステルをつかって私の秋色を表現しました。
やさしい色が広がります。
それぞれの秋色が色づいたところで、枠を出しました。「あなたの秋を見つけて切りとっていきましょう」
皆さん、好きな色の枠でどこを切りとっていこうかとのせてみています。
すると、ある方が「なんで枠で切りとらなくちゃいけないの?」
そうです。そうしなければいけないことはありません。
その人それぞれの自由な表現です。
「枠をつかわなくてはいけないことはないんですよ。」
「切りとらなくてはいけないこともありません。」
とお伝えしました。
その方はいくつもの枠を重ねて、そこに落ち葉を見え隠れさせておいていきます。
なんて素敵な表現・・・。
私は「秋の美術館の回廊のよう」と表現させていただきました。
この絵の中を歩いてみたい気持ちになったんです。
そして、またある方はシックな色合いに紅葉を置いていきます。
まるで窓から紅葉を眺めているよう・・と思ったら、
「私のうちの庭よ。応接間の窓が大きいの。ちょうどこんな感じよ」と、
ご自宅の庭を思い出されていました。
私は「この窓から紅葉を眺めながらお茶がいただきたい気持ちになりました。」とお伝えすると、
「いいわよ。淹れるわよ。」
そのお言葉をきいて、私はじんわり嬉しくなって、温かくなって、幸せな気持ちになりました。
それぞれの豊かな秋です。
秋の風がすーっと吹いてきます。
木々も秋冬の準備を始めたようです。
アートセラピーを始めてから季節を感じるようになりました。
・・・・ということは、今まで感じてなかったっていうこと・・・??
そうかもしれません、、。
あの遊歩道の紅葉はそろそろ色づくかな・・とか、
あのお寺のいちょうはもう葉が落ちるかな・・とか。
秋の冷たい風を感じるとともにそんなことを思いめぐらせます。
これって心が豊かになっているっていうこと・・!?
どんなに忙しくてもふっと自然を楽しんだり、ぼーっと頭をからっぽにする。
アートセラピーに出合う前はなかったかもね。
さて、初秋のアートワーク
「秋と言えば・・」皆さんとそんな話題でおしゃべりを楽しみたい!
そこから思いついたワークです。
「スポーツの秋」「芸術の秋」「読書の秋」「おしゃれの秋」「食欲の秋」「行楽の秋」「紅葉の秋」
あなたはどの秋を楽しみたいですか?
どれも!なんてことも!?
私は断然、「食欲の秋」だけど(笑)
「スポーツの秋」で話がわっと盛り上がりました。
水泳をされていたというお話。なぎなたをやっていたという話。
すご~い!興味津々、聞いてしまいました!
あるご婦人は「なぎなたは誰にも負けないわよ」と勇ましい!
そのお隣のご婦人は「私はしなかったわ。」とおっしゃる。
その言葉に「お嬢様学校ね。」ですって。
するとまた、すかさず「そちらはお転婆学校ね。」
・・・・くっ、くっ、くっ、
楽しいおしゃべり!
秋のおしゃべりに花が咲いたところで、アートワークです。
パステルをつかって私の秋色を表現しました。
やさしい色が広がります。
それぞれの秋色が色づいたところで、枠を出しました。「あなたの秋を見つけて切りとっていきましょう」
皆さん、好きな色の枠でどこを切りとっていこうかとのせてみています。
すると、ある方が「なんで枠で切りとらなくちゃいけないの?」
そうです。そうしなければいけないことはありません。
その人それぞれの自由な表現です。
「枠をつかわなくてはいけないことはないんですよ。」
「切りとらなくてはいけないこともありません。」
とお伝えしました。
その方はいくつもの枠を重ねて、そこに落ち葉を見え隠れさせておいていきます。
なんて素敵な表現・・・。
私は「秋の美術館の回廊のよう」と表現させていただきました。
この絵の中を歩いてみたい気持ちになったんです。
そして、またある方はシックな色合いに紅葉を置いていきます。
まるで窓から紅葉を眺めているよう・・と思ったら、
「私のうちの庭よ。応接間の窓が大きいの。ちょうどこんな感じよ」と、
ご自宅の庭を思い出されていました。
私は「この窓から紅葉を眺めながらお茶がいただきたい気持ちになりました。」とお伝えすると、
「いいわよ。淹れるわよ。」
そのお言葉をきいて、私はじんわり嬉しくなって、温かくなって、幸せな気持ちになりました。
それぞれの豊かな秋です。
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