そして早速・・切り絵です。

シニア担当のYokoです。

先週金曜日に再び福島に行ってきました。

いもにあーとプロジェクトブログと柴崎先生の自分セラピーに

その様子が書かれていますので、そちらをご覧下さい。

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広野町K先生の切り絵教室

ワタシもやってみました。

処女作！



いやはや、お恥ずかしい(>_<)

「切る・色付け」までで1時間半で出来ました。

私は力みすぎるのか、紙を切りながら、下敷きのマットならまだしも

なんと！テーブルクロス（ビニール）まで切っていました。

さすがにこれには先生からやんわり笑いながらご注意が。。あはは



切り絵の持つ白と黒の世界に、自分で色をつけることで作品がぐーんと豊かに広がっていきます。

不思議です。

切り絵ではありませんが、影絵で有名な藤城清治さんが私は好きなので

なんとなく色をつける時は、藤城先生のイメージで・・・・と思ってやってみましたが

トンでも失礼いたしましたって感じです。(笑）


ご興味のある方は、ただ今　Ｅテレ（教育テレビ）の「あなたもアーティスト」という番組で

「誰でも出来る切り絵」をやっているので試してみてくださいね。


えっ？誰でも出来る！？

出来ます。

早速、マットおも貫通してしまうワタシですがやってみました。

Ｅテレのテキストの中でも、練習用としてある簡単な奴（内容は秘密）です。

出来上がると、やっぱり楽しいんですよ。

調子に乗って2枚も朝から作ってみました。

一枚15分で出来ちゃいました。



というわけで、私はこの切り絵を次回のシニアワークで

みなさんと楽しもうと思います。

やはりカッターを使っての細かい作業は行為的に難しいので

ちょちょいと工夫をして、切り絵の世界の楽しさをK先生に代わって

お伝えしようと思います。

（と、K先生の本業はコックさんなんですけれども・・）



震災がなければ、K先生に出会うことはきっとなかったと思います。

そして私がこうして「切り絵」をやるなんてこともなかったかもしれない。

「出会い」は「ご縁」

次回福島に行ったときに、ぜひシニアのみなさんの作品の写真を

K先生にお見せしようと思います。

あっ、もちろんブログでもご紹介しますね。


さっ、再び切り絵作業に戻ります。

（20枚作ります・・・・あははは　汗）