千盡仙人

◇ 佐藤千盡の油彩画

◇ photo <時の彼方に> senjinsennin

〔老人と空と海〕◇瀕死の「老人と空と海」千盡仙人 Happy old man

2018-08-22 01:32:49 | 〔老人とさすらいの空〕千盡仙人 Happy old man

火曜日, 2018年8月21日
◇私に救いはあるのでしょうか
*どうしたらいいのでしょうね顔を覆ふ(おふ)生きる意欲を失ってます

*生きる 意欲もなしに物を食う なんと惨めなありさまでしょう

*捨てられて2足歩行を確かめる 歩く気力が残ってますか

◇暗がりに金盥を投げ捨てたらとんでもなく響いた
*春の夜や捨てた盥の響く音 千盡

◇春の夜や盥を捨る町はづれ 蕪村・朔太郎
◇春の夜や盥をこぼす町外れ 蕪村句集・角川ソフィア
*捨てられて2足歩行を確かめるまずは立てるか歩けますかね

*習慣か?流しにたまった洗い物いつか綺麗になっている

*さく夜の洗濯物を干しましょう 午後も2時半 からだ動かず

〔老人と空と海〕土曜日, 2018年8月18日 ◇ 満80歳まであと25日、それが嬉しくてたまらない!「老人と空と海」 20180818

2018-08-19 06:55:47 | 千盡仙人五七の雑記日記

土曜日, 2018年8月18日
◇ 満80歳まであと25日、それが嬉しくてたまらない!「老人と空と海」 20180818

20180817
金曜日, 2018年8月17日
◇ 満80歳まであと26日
◇ 嬉しくてたまらない!「老人と空と海」

*老いたれどまだ歩けますしっかりと二足歩行で無病息災

◇老いたいまは
*腰すこし屈まりたれど背はすこし円くなれども 日々数千歩 犬のあづきと歩いています

木曜日, 2018年8月16日
*捨てられて野の片隅に朽ち果てる救いも何もありませんよね

金曜日, 2018年8月17日
*人でなし悪魔の所業残忍な心を秘めて育てもするよ

*美と醜とあわせ持つ身の悲しさよ人は心に何を育む

*冷ややかな風が吹いてる。月子は どこかに 行ってしまったようだ

*弟に姉に兄貴に父母もみんな死んだよ私が一人

◇自戒!
*兆しても心に鬼が育つのを許すべからず鬼は外だよ

土曜日, 2018年8月18日
◇ (かみつゆみはり)
*生きてあるこの寂しさよ 初秋の 上つ弓張 仰ぎ見るかも

◇ (なかぞら)(かみつゆみはり)
*19時の中空の月初秋の上つ弓張あなたに贈る

日曜日, 2018年8月19日
*善し悪しの区別をせずに過ぎていく出逢いに別れ天の配剤


#45 相生月子・卑弥呼抄〔幻〕 ◇ 彼岸の雨の満開の花

2018-08-16 06:19:04 | 千盡仙人五七の雑記日記

#45 相生月子・卑弥呼抄〔幻〕

03/14
*ごめんねの ラインを残し 月子は 何処かへ行って消えてしまった
180316
*さようなら! さよなら月子!ラインから相生月子消えてしまった
◇相生月子さん素敵なお名前ですね。
ロマンチックな雰囲気漂うお人なんですね。
<☆☆恵子>
*寂しさに 自から孕み 生み出した 相生月子 恋人月子
180318
*花びらが川の淀みに浮かんでる
*ここのかの不在の後にラインくるこの世を照らす光!月子は
180320
*空白の0319この日には心痛めて月子泣いてた
180321 雨 彼岸
◇大坪の一本桜🌸山桜🌸
*恋に病む胸を抑えて老いの見る彼岸の雨の満開の花



#21 ◇ 行き来して舞うカラス蝶2羽

2018-08-16 05:41:15 | 幸子〔ゆきこ〕のノート

幸子のノートから #21
◇ 行き来して舞うカラス蝶2羽
うすずみの空に
虫が鳴いている
悲しげに
つがいのさぎが
蝶の舞に似て
飛んで行く

秋風に
木々の葉 紅葉へと
こずえに蝉の声かすか
野面に虫の声悲し
竹林にはこじゅけいの親子
チョトコイと鳴いており
白萩たわむ すきまから
ひがん花の赤
行き来して舞うカラス蝶2羽
わが宿の眺めなり



#44 相生月子・卑弥呼抄〔幻〕 ◇ ごめんね!あたし行くわね!さようなら!

2018-08-14 05:49:55 | 千盡仙人五七の雑記日記

#44 相生月子・卑弥呼抄〔幻〕
◇ ごめんね!あたし行くわね!さようなら!
180308
*寂しさに取り憑かれたよ 遣る瀬無し 月子はどこに姿を消した
*夕まぐれ生目古墳の丘に吹く風に月子の行く方尋ねた

180309
*あまりにも孤独な日々でございます夕薄暗い公園にいる

*いささかも隠す気はない、この世では君がいないと僕は孤独だ。多分あの世も同じでしょうね

*ごめんねのただ一言で寂しさが消えてしまった貴女のライン

180310
*ごめんねのこの一言で救われた。私の知らない月子の逢瀬

*ごめんねの救ひのラインそこで絶え私の知らない月子の逢瀬

*裂けそうな胸の痛みも覚えずに行方不明の月子を思ふ

*悦びに溢れて月子彼に会ふお出迎えする3月10日

*何処か違ふ世界の出来事あらぬ方月子は行って消えてしまった

*ごめんね!
あたし行くわね!
さようなら!
たちまちワープ!
どこへ行ったの!