今居る猫達8匹の中の最先住猫で、何かと皆から頼られる存在の れく です。
猫達の中に不穏な空気が流れた時、その輪にれくを投入すると、何となく治まるのです。
その、何となく、、って言う所もれくらしくて、いいなぁと思っています
そんなれくも、2009年に我家に来た時は、ちょっと猫風邪をひいているのか、
汚れたお顔で500g程の小さな子猫でした。
保護当日・・ちょっと目ヤニでウルウルの目。
最初は怖がったり隠れたりしましたが、すぐ懐いてきました。
猫じゃらしを後ろに従えています(笑)
2~3日目には、一丁前に猫の本能が出てきて、
撮ってる私のデジカメの紐を狙って、身を低くしています!
クッションに身を隠しているつもり?(笑)
突進。 きたーーーーーーー!
ひょえぇぇ~~~。
今日のタイトルは、その当時あたりのお話です。
保護してすぐは、下痢をしていました。(後に、診察と虫下しでなおりました)
あちこちにして、体についたり、踏んで足の肉球に入ってしまったり、
きれいにするのがちょっと大変でした。
特に、一カ所、シッポの汚れがどうしても落ちないのです。
保護したばかりでそんなにゴシゴシもできない。
優しく、、けれど執拗に拭きました。
遊んでいる時のシッポ・・青枠の部分
もいっちょ、こんな感じ
ちょっとわかり難いけど、明らかにそこだけ焦げ茶でうんち色だったのです!
手をかえ品をかえ、拭きまくりました。
・・・もうお察しがついてると思われますが、
(ブログを読ませて頂いております、おかっぱ様の愛猫よねちゃんの
ホクロのエピソードもありました)
そこだけ色が違っていた・・・。だけでした・・・。
まさかそんな事だとは、露知らず、
なかなか取れないと執拗に拭いていたのでした(汗)
疑惑もはれ、れくも私も晴れやかに過ごしていた日々の寝顔です
やっぱり、ちょっとマーキングはしてみたりして
さて、そんなれくの可愛いシッポ!今はどうかといいますと。
可愛いままリッパになり、やっぱりそこだけ色が違います。
マーキングも執拗に
いえね、、そこだけ本当に黒毛が混じってるんですよ。。
あ、しつこい? そういうことって結構あるのかしら?
そんなれくちゃんの、 昨今をどうぞ~~~
フェイントすみません、同じ茶トラ白コンビのみーみこちゃんでした
本日(6月8日)も、お鼻のホクロがくっきりです きゃわー
ではでは、仕切り直してのれくちゃん
ダイニングテーブルの下で寛ぐの巻。 れくの頭の向こうには、
椅子でくつろぐ、のんちゃんのお尻がうっすらと・・
ボス感たっぷりのアップで、「またお会いしましょう~~」
大きくなったなぁ~~ しみじみ~~~