私と娘との間には、犬&猫達からの「懐かれ度カースト」があります。
ヘレンは、ママ(私)が一番好き。
のんちゃんは、娘が一番好き。
(2月に、空にのぼりましたが、最後まで娘との信頼は揺るぎなかったです)
上記2つは、お互いに認め合っています。
他の猫達は、懐かれ度も警戒され度も大差ありません。
そんな平穏な中、私は、居間組の中で一番懐かれ度が低いつぶちゃんを、
取り込もうと企んでいるところです。
つぶちゃんは、みけみママ1回目出産時(2013年)唯一の女子です。
保護して1ヶ月の頃。 左から、あわ・つぶ・寝ているみーみこ。
ちゅんとした表情は、子猫と言えどまさに女子 黒いお鼻もチャームポイント
今は空棲みの、めめちゃん&のんちゃんと、よく女子会をしていました〜
(のんちゃんの事は、まだじっくり書けないのですが、載せられて嬉しいです・・)
兄弟のみーみこを世話する、優しいつぶちゃん
元々警戒心は強い子だったけど、だんだんと慣れてきていたんです。
それが、避妊手術をさせた時から、私たちへの警戒心が更に強くなって
そばへ近寄れなくなってしまいました。抜糸が怖かったのかもしれません。
かわいそうなことをしました・・・。
猫タワーに居るつぶちゃんを撫でようとしたら威嚇されて、
引っ掻かれたこともありました。 ショックだったわ〜
そんなつぶちゃんも、コツコツの積み重ねで、去年あたりからすこ〜しづつ
近寄ったり、撫でさせてくれるようになりました
きっかけは私でしたのよーー!
去年の7月頃、急に隣の椅子に乗っかってきたのでした。
なぜ? どうして? 逃げないようにそっと手を出して撫でました。
↓まさにその瞬間!(動画のキャプチャ集です)
つぶちゃん、緊張で表情がこわばってますが、ペロッまでしてくれてましたね〜!
つぶちゃんは、もう心を開いてくれないんじゃないかと思っていた中、
これは、我が家に衝撃が走りましたー。娘も焦ったと思いますよ〜 ぶふふふ。。
それから今日まで、平和裡の中にあって、細々とつぶちゃん争奪戦が続いてきました。
「今日、つぶちゃん撫でさせてくれた」
「ああ、私も昨日撫でたよ」
「朝、れくちゃんと一緒に頭元に来てくれたわ」
「あんだってぇーー」(頭元は心許してる証拠)
そして、そんな会話がなされた数日後には、
「今日つぶちゃんが頭元に来たから10分位撫でたわ」
「れくと一緒だと撫でられるよね、私も撫でた」
「それがーー、つぶちゃんひとりだったのよ〜」
「なにぃっーー 」(れく無しでもOKは凄い進歩)
なんて繰り返しで、まだ勝負はついていません。
最近は、つぶちゃんの方から寄ってきて、
ハタと気がついたら、テーブルの下に居たりします。
こんな顔で見てくるので、「どうしたぁの〜?」と聞くと
・・・
だと
チャーンス!秘密のおやつタイムで抜けがけしてやれ〜 って、近づくと
隠れたり・・・
ならば、小皿に移したらどうや? ・・・食べそう
れくの表情が冷ややかに見えてしまうのは、こんな事してまで、
つぶちゃんを我が手中に入れようと企む、己の心の醜さを恥じての事か・・
どちらかに、特別懐くでも無いつぶちゃんに、
お互いに油断安心した毎日を過ごしていますが、この中だるみの中、
娘はこのバカバカしい戦いに少し戦意を喪失しかけているので、
私ひとり、暗躍しているというわけなんですが・・
勝負というより、純粋にこんなかわいいつぶちゃんと、慣れたいのであります。
時々、カーテンの陰に隠れてるけど、すぐみっけ〜〜
華奢な背中の形や、黒い模様に萌え〜 頭ちょこんと傾げてかわいい〜
勝負がつくとしたら・・
どちらかが先に、つぶちゃんを抱っこできた時でしょうか!
夢みたいなお話です〜〜
・・大人げ無い争いにお付き合いさせてしまい、、申し訳ございませんでした。。
更に申し訳ございませんが、ランキングをポチってくだされば幸に存じます