みいわんひひーん

猫7匹 犬1匹、大人3人の世帯。ブログ主は、60代に突入。
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つぶちゃん 争奪戦

2017-06-15 10:53:39 | つぶ

私と娘との間には、犬&猫達からの「懐かれ度カースト」があります。

ヘレンは、ママ(私)が一番好き。

のんちゃんは、娘が一番好き。
(2月に、空にのぼりましたが、最後まで娘との信頼は揺るぎなかったです)


上記2つは、お互いに認め合っています。


他の猫達は、懐かれ度も警戒され度も大差ありません。

そんな平穏な中、私は、居間組の中で一番懐かれ度が低いつぶちゃんを、
取り込もうと企んでいるところです。 
つぶちゃんは、みけみママ1回目出産時(2013年)唯一の女子です。

 
 

保護して1ヶ月の頃。 左から、あわ・つぶ・寝ているみーみこ。

 

 

 

ちゅんとした表情は、子猫と言えどまさに女子 黒いお鼻もチャームポイント

 


 

今は空棲みの、めめちゃん&のんちゃんと、よく女子会をしていました〜
(のんちゃんの事は、まだじっくり書けないのですが、載せられて嬉しいです・・)

 


 

兄弟のみーみこを世話する、優しいつぶちゃん

 

元々警戒心は強い子だったけど、だんだんと慣れてきていたんです。
それが、避妊手術をさせた時から、私たちへの警戒心が更に強くなって
そばへ近寄れなくなってしまいました。抜糸が怖かったのかもしれません。
かわいそうなことをしました・・・。 


猫タワーに居るつぶちゃんを撫でようとしたら威嚇されて、
引っ掻かれたこともありました。 ショックだったわ〜 

 

そんなつぶちゃんも、コツコツの積み重ねで、去年あたりからすこ〜しづつ
近寄ったり、撫でさせてくれるようになりました
きっかけは私でしたのよーー!

 

去年の7月頃、急に隣の椅子に乗っかってきたのでした。
なぜ? どうして? 逃げないようにそっと手を出して撫でました。
↓まさにその瞬間!(動画のキャプチャ集です)

つぶちゃん、緊張で表情がこわばってますが、ペロッまでしてくれてましたね〜! 

 

つぶちゃんは、もう心を開いてくれないんじゃないかと思っていた中、
これは、我が家に衝撃が走りましたー。娘も焦ったと思いますよ〜 ぶふふふ。。
それから今日まで、平和裡の中にあって、細々つぶちゃん争奪戦が続いてきました。

 

「今日、つぶちゃん撫でさせてくれた」
「ああ、私も昨日撫でたよ」

「朝、れくちゃんと一緒に頭元に来てくれたわ」
だってぇーー(頭元は心許してる証拠)
 

  そして、そんな会話がなされた数日後には、


「今日つぶちゃんが頭元に来たから10分位撫でたわ」

「れくと一緒だと撫でられるよね、私も撫でた」

「それがーー、つぶちゃんひとりだったのよ〜」
「なにぃっーー 」(れく無しでもOKは凄い進歩)


なんて繰り返しで、まだ勝負はついていません。 

 

最近は、つぶちゃんの方から寄ってきて、
ハタと気がついたら、テーブルの下に居たりします。




こんな顔で見てくるので、「どうしたぁの〜?」と聞くと




・・・


だと


チャーンス!秘密のおやつタイムで抜けがけしてやれ〜 って、近づくと


隠れたり・・・




ならば、小皿に移したらどうや? ・・・食べそう




れくの表情が冷ややかに見えてしまうのは、こんな事してまで、
つぶちゃんを我が手中に入れようと企む、己の心の醜さを恥じての事か・・


 

どちらかに、特別懐くでも無いつぶちゃんに、
お互いに油断安心した毎日を過ごしていますが、この中だるみの中、
娘はこのバカバカしい戦いに少し戦意を喪失しかけているので、

私ひとり、暗躍しているというわけなんですが・・ 

 

勝負というより、純粋にこんなかわいいつぶちゃんと、慣れたいのであります。
 

 

 

 

時々、カーテンの陰に隠れてるけど、すぐみっけ〜〜


 


華奢な背中の形や、黒い模様に萌え〜 頭ちょこんと傾げてかわいい〜

 

勝負がつくとしたら・・
どちらかが先に、つぶちゃんを抱っこできた時でしょうか!

夢みたいなお話です〜〜

 

・・大人げ無い争いにお付き合いさせてしまい、、申し訳ございませんでした。。 
更に申し訳ございませんが、ランキングをポチってくだされば幸に存じます