今日も暑い北海道です
さ~いよいよ出発の日程も決まりました
この間のプロゴルフではカイロも使うほど寒かった恵庭でしたが
似たような寒さの所に行くんですね~
遼君風邪に気をつけてね~
遼君が開幕8日前の8日に渡英することが1日分かりました
時差と寒さに慣れるため異例の早期出発となった。
英国と日本は8時間の時差があるだけでなく気温も7月で10~15度前後と寒い
早めの現地入りで体を順応させることは大きな意味を持つ。
開幕前にはゴルフの聖地・セントアンドリュースを訪れる予定。
12日からはターンベリーでの公式練習が始まるが状況次第では
それより前にコースを回る可能性もあるという。
日本ツアーの選手が海外の試合に出場する場合平均的な出発日は開幕の4~6日前。
入念な準備で日本人最年少の予選突破を目指す。
今日の紙面
全英オープンに出場する遼君が「欧州の帝王」のサポートを受ける。
用具契約を結ぶヨネックスがコリン・モンゴメリーに現地でのサポートを依頼した
同社の契約選手でもあるモンゴメリーは93年からの7年連続を含め
欧州ツアー最多の8度の賞金王に輝いた実力者。
スコットランド出身で今年の開催地をホームコースにする。
ティーチング技術も高く評価されており全英初挑戦の遼君にとっては最高の援軍になりそうだ。
未知の大舞台に挑む遼君に「最高の先生」が用意される。
遼君が先週のミズノよみうりクラシックで優勝し、全英オープンの出場権を獲得した段階で
ヨネックスはモンゴメリーにサポート役を依頼した。
同社関係者は「まだ返事はないが前向きに対応してくれると思う。
実績があり現地のコースを知り尽くすだけにサポート役としては適任」と話した。
海沿いのリンクスコースで開催される全英オープンは高難度のコースはもちろん海風など独特の天候が特徴だ。
今年の開催地のターンベリーはモンゴメリーのホームコース。
隅から隅まで知り尽くしている。
モンゴメリーは自分のホームページに「厳しいが大好きな場所」と記し
同コースで最後に行われた94年大会では8位に入った。
今大会も出場の予定で同関係者は「練習ラウンドから帯同してもらえれば」と期待。
4番から11番までは大西洋の海岸に面し強烈な左からの海風に襲われるがそんな強風対策を
遼君に授けることもありそうだ。
ティーチング技術も高くターンベリーのゴルフスクール、リンクス・アカデミーのコーチとしても活躍中。
ホームページにはショット、パットの技術指導の他に「コースの情報を知り尽くすことが重要」
「気候に合った服装、試合に挑む気持ちなど何事も準備が大切」と初の全英に挑む
遼君にとっても参考になる言葉を並べている。
現在はモンゴメリーからの返事待ちの状態
全英オープンに出場する遼君が「世界選抜」に選ばれる可能性が出てきました
隔年開催の米国選抜Vs世界選抜の対抗戦「プレジデンツカップ」が10月8日から米カリフォルニア州で
開催されるそうですが遼君が世界選抜の代表候補に入ったようです
世界選抜主将を務めるグレグ・ノーマン(豪州)が候補選手を集めて行うミーティングが
全英オープン(16日開幕、ターンベリー)の会場で行われその会議への出席要請が遼君の元にも届いたようです
世界選抜の出場資格は8月17日時点の米国選手を除く世界ランク上位10人プラス主将推薦2人。
先週の「ミズノオープンよみうりクラシック」で今季初優勝した遼君はランクをあげ
現時点では片山プロに次いで日本人2番目の25位
今後「全英」などでの活躍で上位10人に入れば文句なし、入らなくても主将推薦の道がある。
17歳の遼君が出場すれば話題性はもちろん日本企業のスポンサー料、テレビ放映権収入など
アップすることは間違いなく4月の「マスターズ」同様、推薦出場の可能性は大きい。
日本人としては2000年の丸山茂樹プロ以来となる世界選抜入りなるか
遼君に密着テレ朝全英中継専用カメラ3台
すっごく嬉しいです
全身真っ赤なコーディネートが話題を呼んでいる
契約するヨネックス社の担当者が30日明らかにした。
「プレーも、ウエアもインパクトのある優勝でした。
急遽新作発表会場にパネル写真を用意したのですが遠目からでもすぐに
優勝した日の石川選手であることが分かります」
同社は1日来シーズン用の新作春夏ウエアを発表する。
遼クンと契約後ウエアは色・柄とも「ラインアップが2~3倍に増え、売れ行きも好調」
来季も品数を25%増加させるという
ちなみに「石川選手のウエアは本人とウチの担当者が相談して決めていますが
赤×赤コーディネートは担当者のアイデア」
*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*
名人・達人の言葉
しゃ~~あんめ~ 青木功プロ
名言というより、口癖といってもいいだろうが、
この言葉にゴルフの特質が垣間見えるのでとりあげてみた。
『しゃーあんめー』とは「しょうがない」ということの、
青木が生まれ育った千葉県我孫子の方言である。
ここぞというときのパット、どうしても入れたい、
しかしオーバーして3パットも怖い……。
そんな優柔不断な考えでは勝負に勝つことはできない。
入れると決断したらカップの向こう側めがけて打つことだ。
もしそれが外れても命まではとられやしない。
しゃーあんめー!
いわば開き直りの決断。だから青木のパットの球足は生きていた。
直線的なラインをつくって、
カップの向こう側にガツンと当たって入る乾坤一擲のパットは
この開き直りにあったのだ。
また、一か八かのショットでもそうだ。
もし失敗しても、しゃーあんめーと悔いをいつまでも引きずらない。
これはタイガー・ウッズの「10ヤードルール」にも似ている。
つまり10ヤード歩くうちにミスの悔いを断ち切り、
次の場面へと頭をすっかり切り換えるわけだ。
ゴルフはミスをするものである。
そしてそのミスを悔やんでいても
次のナイスショットは生まれるべくもない。
青木の見事な思考術が、しゃーあんめーという言葉に結実している。
*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*
「育てるから育つ』で遼君の事を書いてます
江連忠プロのブログ
「年齢の差31歳の日米チャンピオン!」でケニー・ペリーと遼君の事が書かれてます
薬師寺さんのブログ
ミズノで飲んでたドリンクについて書いてます
出張サラリーマンのブログ
さ~いよいよ出発の日程も決まりました
この間のプロゴルフではカイロも使うほど寒かった恵庭でしたが
似たような寒さの所に行くんですね~
遼君風邪に気をつけてね~
遼君が開幕8日前の8日に渡英することが1日分かりました
時差と寒さに慣れるため異例の早期出発となった。
英国と日本は8時間の時差があるだけでなく気温も7月で10~15度前後と寒い
早めの現地入りで体を順応させることは大きな意味を持つ。
開幕前にはゴルフの聖地・セントアンドリュースを訪れる予定。
12日からはターンベリーでの公式練習が始まるが状況次第では
それより前にコースを回る可能性もあるという。
日本ツアーの選手が海外の試合に出場する場合平均的な出発日は開幕の4~6日前。
入念な準備で日本人最年少の予選突破を目指す。
今日の紙面
全英オープンに出場する遼君が「欧州の帝王」のサポートを受ける。
用具契約を結ぶヨネックスがコリン・モンゴメリーに現地でのサポートを依頼した
同社の契約選手でもあるモンゴメリーは93年からの7年連続を含め
欧州ツアー最多の8度の賞金王に輝いた実力者。
スコットランド出身で今年の開催地をホームコースにする。
ティーチング技術も高く評価されており全英初挑戦の遼君にとっては最高の援軍になりそうだ。
未知の大舞台に挑む遼君に「最高の先生」が用意される。
遼君が先週のミズノよみうりクラシックで優勝し、全英オープンの出場権を獲得した段階で
ヨネックスはモンゴメリーにサポート役を依頼した。
同社関係者は「まだ返事はないが前向きに対応してくれると思う。
実績があり現地のコースを知り尽くすだけにサポート役としては適任」と話した。
海沿いのリンクスコースで開催される全英オープンは高難度のコースはもちろん海風など独特の天候が特徴だ。
今年の開催地のターンベリーはモンゴメリーのホームコース。
隅から隅まで知り尽くしている。
モンゴメリーは自分のホームページに「厳しいが大好きな場所」と記し
同コースで最後に行われた94年大会では8位に入った。
今大会も出場の予定で同関係者は「練習ラウンドから帯同してもらえれば」と期待。
4番から11番までは大西洋の海岸に面し強烈な左からの海風に襲われるがそんな強風対策を
遼君に授けることもありそうだ。
ティーチング技術も高くターンベリーのゴルフスクール、リンクス・アカデミーのコーチとしても活躍中。
ホームページにはショット、パットの技術指導の他に「コースの情報を知り尽くすことが重要」
「気候に合った服装、試合に挑む気持ちなど何事も準備が大切」と初の全英に挑む
遼君にとっても参考になる言葉を並べている。
現在はモンゴメリーからの返事待ちの状態
全英オープンに出場する遼君が「世界選抜」に選ばれる可能性が出てきました
隔年開催の米国選抜Vs世界選抜の対抗戦「プレジデンツカップ」が10月8日から米カリフォルニア州で
開催されるそうですが遼君が世界選抜の代表候補に入ったようです
世界選抜主将を務めるグレグ・ノーマン(豪州)が候補選手を集めて行うミーティングが
全英オープン(16日開幕、ターンベリー)の会場で行われその会議への出席要請が遼君の元にも届いたようです
世界選抜の出場資格は8月17日時点の米国選手を除く世界ランク上位10人プラス主将推薦2人。
先週の「ミズノオープンよみうりクラシック」で今季初優勝した遼君はランクをあげ
現時点では片山プロに次いで日本人2番目の25位
今後「全英」などでの活躍で上位10人に入れば文句なし、入らなくても主将推薦の道がある。
17歳の遼君が出場すれば話題性はもちろん日本企業のスポンサー料、テレビ放映権収入など
アップすることは間違いなく4月の「マスターズ」同様、推薦出場の可能性は大きい。
日本人としては2000年の丸山茂樹プロ以来となる世界選抜入りなるか
遼君に密着テレ朝全英中継専用カメラ3台
すっごく嬉しいです
全身真っ赤なコーディネートが話題を呼んでいる
契約するヨネックス社の担当者が30日明らかにした。
「プレーも、ウエアもインパクトのある優勝でした。
急遽新作発表会場にパネル写真を用意したのですが遠目からでもすぐに
優勝した日の石川選手であることが分かります」
同社は1日来シーズン用の新作春夏ウエアを発表する。
遼クンと契約後ウエアは色・柄とも「ラインアップが2~3倍に増え、売れ行きも好調」
来季も品数を25%増加させるという
ちなみに「石川選手のウエアは本人とウチの担当者が相談して決めていますが
赤×赤コーディネートは担当者のアイデア」
*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*
名人・達人の言葉
しゃ~~あんめ~ 青木功プロ
名言というより、口癖といってもいいだろうが、
この言葉にゴルフの特質が垣間見えるのでとりあげてみた。
『しゃーあんめー』とは「しょうがない」ということの、
青木が生まれ育った千葉県我孫子の方言である。
ここぞというときのパット、どうしても入れたい、
しかしオーバーして3パットも怖い……。
そんな優柔不断な考えでは勝負に勝つことはできない。
入れると決断したらカップの向こう側めがけて打つことだ。
もしそれが外れても命まではとられやしない。
しゃーあんめー!
いわば開き直りの決断。だから青木のパットの球足は生きていた。
直線的なラインをつくって、
カップの向こう側にガツンと当たって入る乾坤一擲のパットは
この開き直りにあったのだ。
また、一か八かのショットでもそうだ。
もし失敗しても、しゃーあんめーと悔いをいつまでも引きずらない。
これはタイガー・ウッズの「10ヤードルール」にも似ている。
つまり10ヤード歩くうちにミスの悔いを断ち切り、
次の場面へと頭をすっかり切り換えるわけだ。
ゴルフはミスをするものである。
そしてそのミスを悔やんでいても
次のナイスショットは生まれるべくもない。
青木の見事な思考術が、しゃーあんめーという言葉に結実している。
*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*
「育てるから育つ』で遼君の事を書いてます
江連忠プロのブログ
「年齢の差31歳の日米チャンピオン!」でケニー・ペリーと遼君の事が書かれてます
薬師寺さんのブログ
ミズノで飲んでたドリンクについて書いてます
出張サラリーマンのブログ