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seroです^^
ガーデニングの栽培記録、好きな韓国ドラマの事etcをつぶやいてます


遼君ウッズと同組!新CM動画!

2009-07-14 15:12:55 | 遼君
公式会見の変更
15日の午前10時(日本時間午後6時)
この日はノーマンら5人が会見遼君は3番目になったようです



遼君がウッズとラウンドすることになりました
もう1人の選手は2000年の欧州賞金王、リー・ウエストウッド(英国)。
ウッズとウエストウッドは昨年の全米オープンで最終日最終組で回り
プレーオフの末にウッズは優勝ウエストウッドは1打及ばずプレーオフを逃していた。
遼君は現地時間の16日午前9時9分(日本時間午後5時9分)にスタートする予定。


「本当に夢のよう」と遼君が実感した知らせは練習ラウンド中に伝わりました
TVでその瞬間が流れましたね
うそだと信じなかったんだけど現実の事とわかり一気に緊張が走ったようです

「世界で一番あこがれている人。ずっと見続けてきた夢が一つかなった」と興奮
やはり持って生まれたものが違う。
全英切符を自力で獲得しマスターズに続く2度目のメジャー出場を決めただけでなく
伝統の舞台で第一人者と顔を合わせる。
2月に初対面を果たしているが
「覚えてもらえているかな。もう一度名前をしっかり言いたい」。
小学4年生のころ真剣にゴルフを始めようと思ったきっかけがウッズの存在だった。
「いろいろ見てみたい。背筋がぶれない歩き方やアイアン(ショットの際)の足や腰の使い方とか…」

ただ夢心地だけでなく
「同じプロゴルファー。選手のプライドは捨てずにプレーしたい」
 
この日でコース練習は4度目。
「予選だけでなく、決勝でもウッズと回れるようにと、キャディーさんと話している」
17歳にはさらに大きな夢が広がっている。


遼トーク一問一答

全英ペアリング




今日の紙面より




 
◆過去にメジャーでウッズと回った日本人

尾崎将司(95年マスターズ3R) 
70で27位に浮上したが当時アマチュアのウッズは77と乱れ46位に転落。

友利勝良(98年全英OP最終R) 
66で3位に入ったウッズに対し79と崩れ44位。

伊澤利光(02年マスターズ予選R) 
73、76で予選落ち。ウッズは70、69で4位発進し優勝。

丸山茂樹(02年全英OP予選R、04年全米OP予選R) 
68、68で首位に立ち、70、68のウッズに完勝。
全米では66、68でまたも首位。72、69のウッズに7打差。

片山晋呉(06年全英OP予選R) 
74、74と乱れ予選落ち。ウッズは67、65の好スタートで優勝。







公式練習Rの遼君画像


全英オープン2度目の出場となる近藤共弘プロが災難に見舞われた

「仕方ないけど、結構痛いなあと…」。
グラスゴー空港でうどんやカレー、米など大量の食料を詰め込んだスーツケース1個を紛失。
翌日は昼まで連絡を待ったが結局見つからなかった。

持ち込んだ炊飯器も変圧器が対応できずに使用不可と踏んだりけったりだ。
コースから車で約20分のところに家を借り食事は知人に作ってもらう予定だが
せっかくの食材がなければ…。
この日は午後から練習ラウンド。
バンカーやアプローチをチェックした。
「気持ちをもってきてるのでしっかりやりたい」







今日はセガサミの出場選手が決まった事で特別号になってました
一応前売りは買ったけど・・・
遼君がいつ北海道に入れるかによっていく日はかわる
最終日は是非行きたいな~











新CMが今日から流れます
遼君とってもいい(黒木さんの次)

FOOD ACTION NIPPONの新CM










負けたって夢いっぱい   マット・ベッテンコート


帝王ジャック・ニクラスがホストを務めるメモリアル・トーナメントは
タイガー・ウッズの大逆転優勝で幕を閉じた。
4打差から猛チャージをかけたウッズに追いつかれ追い抜かれた無名のマット・ベッテンコート。
2日目と3日目に快進撃を見せ首位で最終日を迎えたが勢いづく王者のオーラがみなぎる優勝争いの中で
34歳の新人がリーダーボードの最上段に留まることはできなかった。

米ツアー選手の若年化に拍車がかかる昨今大学卒業後にプロを目指し始めたという
ベッテンコートは異色の存在だ
「子供のころにゴルフもやったけど決してうまくなかった」
野球の奨学生として大学へ進みプロ野球選手を目指したが肩とひじの故障で断念。

ゴルフに夢中になったのはそれからだった。
北カリフォルニアのアマチュア大会で2年間に35勝。
プロゴルファーを目指そうと決意しカナディアンツアーや2軍のネイションワイドツアーで6年間
腕を磨いたがなかなか芽は出なかった。

昨季後半2軍ツアーで突然の初優勝。
そのまま波に乗って合計3勝。
賞金ランク1位に輝き今季の米ツアー出場権を手に入れた。

しかし夢の米ツアー生活は散々だった。
ホテルの駐車場で車上荒らしにクラブをバッグごと盗まれ新婚ほやほやだというのに
結婚指輪まで盗まれる始末。
そんな踏んだりけったりのルーキーイヤーを送っていた矢先ウッズを相手に
優勝争いをする日が突然やってきた。

最終日最終組のスタート時間は午後1時45分と遅かった。
それなのに「朝の4時に目が覚めて自分が優勝トロフィーを高々と掲げる姿を思い描いていた」。

だが池につかまりラフに苦しみ彼が夢見た絵柄は
「彼の代わりにトロフィーを掲げるウッズ」に入れ替わった。

表彰式の拍手が鳴り響く中5位に終わりクラブハウスへ引き揚げていくベッテンコートを
取材する米メディアは皆無だった。
「最終ラウンドをやり直したいか?」と尋ねると
「いや、後悔は何もない。勝てなかったけどタイガーを相手に優勝争いできたことは僕に
とってドリーム・カム・トゥルーだ。
近いうちに初優勝の夢を現実にする。
明日は全米オープン出場を夢見て地区予選にいく。
そうやって一つずつ夢をかなえていく。ああ、夢がいっぱいで忙しいよ」。

負けても、夢心地。
敗者の笑顔は勝者の笑顔に負けないぐらい輝いて見えた。