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seroです^^
ガーデニングの栽培記録、好きな韓国ドラマの事etcをつぶやいてます


遼君セガサミー予選通過!

2009-07-24 20:00:16 | 遼君
2日目のギャラリー数は3512人です

今日はショットが良かったですね~
これならいけそうだと確信しました
13Hで池に入って跳ねてラフに入ったっていうのが凄くラッキーな展開でした
バックナインでバーディーがなかったのが遼君にしたら苛立ちがあったのかもね

正直昨日の展開を思ったら今日応援に行こうかと迷ったんです・・が
ホールアウト後の「練習で調整が出来た」と知り
その言葉を信じて自宅で応援しました


カットラインで予選を通過した遼君
明日はインコース9:20スタートです

石川裕貴プロ加瀬秀樹プロと回ります
遼君頑張ってね~~~



今回同組だった細川プロ
遼君と一緒で緊張感がプラスに働いたようです
コメントが嬉しいです

週末も遼くんと回っているつもりで

2日目のスコア

2日目の遼君ファッション



昨年のセガサミーカップの遼君のスコアは2日目まで今年と同じ

1日目3バーディー3ボギーのイーブンパーで63位
2日目3バーディー1ボギーの70でまわり通算2アンダーの34位で予選通過
3日目6バーディー4ボギーの70で34位から4アンダー23位に浮上
最終日6バーディー1ボギーの67をマークして通算9アンダーで3位

初日の来場者は2216人
今年は3205人ですから昨年よりも多いじゃん





今日の紙面より




「この素晴らしいコンディション、フェアなセッティングでこの内容は満足できません」

不満の一番の要因はやはり人一倍こだわりの強いドライバーの乱れだろう。
スタートホールの10番から大きく左に曲げてラフへ。
11番は右ラフに打ち込みながらもバーディを奪ったがその後もフェアウェイを
外す展開が続き良いリズムを掴みきれない。

それでもパーを拾い続け何とか1アンダーで迎えた最終9番パー5。
ティショットをフェアウェイ左サイドに運ぶとセカンド地点で手にしたのはドライバーだった。

「それまでのモヤモヤした空気を2オンで切り裂いて上がりたかった」
グリーンエッジまで残り265ヤード。

「ベント芝なので難しいとは分かっていたけどミスを覚悟でチャレンジした」
願いを込めたショットはややダフってしまいグリーン手前の池へ。
ボギーフィニッシュとし最後までドライバーに祟られる1日となった

「ヘッドスピードに体の回転がついていけずフックが止まらなかった」と自己分析。
ホールアウト後は足早に練習場へ向かいドライバーを中心に約40分ほど打ち込んだ。

「右、左に曲がるより片方だけに曲がっていたのでやることは明らか。練習で掴めました」

「明日、もう一度気合を入れ直して頑張ります」
最後まで厳しい表情が変わることはなかった。



遼パパ

「許容範囲のゴルフです。決して悪くないしかみ合わせの問題ですね」と及第点。
ホールアウト後の練習場では遼君の後ろに立ちアドバイスを送ってスイングを調整させた。
「飛距離を伸ばさないといけないしミート率も上げないといけない」。
秋の陣に向けて目先の結果にはこだわらない覚悟ですね~



遼君とアプローチ 
これまでほとんどサンドウエッジでアプローチしていた遼君だが全英オープンで
地元のベテランキャディーのリー・マッカラン氏を起用したことで変心。
硬いフェアウエー対策としてランニングアプローチの重要性を説かれ
コースの特徴に合わせ臨機応変に使い分ける重要性を痛感。
現在は深いラフ硬いグリーンへの全米プロ選手権に向けロブショットの技術向上を目指している。








ウッズ番記者 遼太鼓判

「こんな結果ですからタイガーに認められていないと思う」
全英オープンで予選落ちした直後大勢の日本メディアを前にした石川遼(17)の目は
必死に押し隠そうとした涙で潤んでいた。

幼いころからあこがれていたタイガー・ウッズと一緒にプレーする夢がかない
初日は「タイガーに勝った」ともてはやされた。
しかし2日目後半は2人そろってガタガタと崩れ結果はともに予選落ち。
ウッズがメジャーで予選落ちしたのは06年全米オープン以来プロになって
わずか2度目の波乱ゆえその出来事は世界中を驚かせた。

一部の英国紙はウッズの予選落ちは石川との同組ラウンドが遠因だと説いた。
「ウッズが自分以外の選手を撮るシャッター音に邪魔されたのは初体験」
「石川に対する注目のせいでウッズのギアが入らなかった」

しかし日頃から“タイガー番”を務める米国記者たちは
「そんな英国紙の論調はナンセンス」と一蹴(いっしゅう)した。
「タイガーは世界一、メディアに慣れているアスリートだ。
大勢のメディアが自分を追いかけようとリョウを追いかけようとそれで
自分のゴルフがおかしくなる選手では絶対にない」
「タイガーのスイングが狂っていた」。
ウッズの予選落ちはウッズ自身がいいプレーができなかったというだけの
シンプルストーリーなのだと彼らは強調した。

番記者でありながらウッズをきっちり酷評した米メディアは石川には好意的だった。
「リョウのコースマネジメントは一緒に回った2人の大人以上に素晴らしかった」
「リョウのスイングはタイガーよりゴージャスだった」

米メディアが指摘した石川の唯一の難点は「弾道が高すぎた」こと。
しかし英国リンクスでは高すぎた彼の球は
「米ツアーには向いている。マスターズのころと比べターンベリーで見たリョウの
スイングは格段に良かった。急ピッチの成長ぶりだ」。

石川にしてみれば全英予選落ちは「まさか、こんなことに……」と肩を落とす結果だった。
「もっとセーフティーにやっていたら……」「やっぱり経験のなさが……」と反省しきり。
そして「もう一度、自分に厳しくやっていく」と気合を入れ直した。

そんな石川を“タイガー番”の米メディアたちは冷静に見つめていた。
「リョウに早く米ツアーに来てほしい。将来が楽しみだ」と、社交辞令ではなく
心の底から熱く語ってくれた。
米メディアたちが石川へ本気で贈った初めてのラブコールは
「フロム・英国ターンベリー」だった。

                   (在米ゴルフジャーナリスト)





今回のタイトル「手元を先行させてフェードを打つ。これでドローも安定しました」

遼コラム



内田カメラマンがセガサミーに飛びました

またまた北海道いったどぅ~