6バーディー2ボギー68で回り単独首位は変わりなく嬉しいですね~
良く頑張りました
しかし遼君凄いな~
TVでは笑顔も見られて楽しそうにゴルフをしてました
「INスタートだったんでボードがなくて順位が気にならず自分のプレーに集中できました。
今日は思いきって行こうという気持ちだったのでミスが気にならなかったですね」
自分のプレーが出来る事が一番ですね
矢野東プロが映ってた時に
「遼君の妹の葉子さんは矢野東プロのファンなんですよ~」って言ってました
さて決勝は10:50インコースからスタートです
決勝ラウンド最終日には北海道でウイニングパットをこの目で見たいです
最終日観戦に行く予定です
2日目のスコア
2日目遼君画像
今日の紙面より
石川遼(17=パナソニック)が「仮想全米プロ」の舞台で首位発進した。
距離のある洋芝の難コースでツアー自己ベストタイの65をマーク。
それも日本ツアー通算134ラウンド目で初めて18ホールをノーボギーで回った。
8番パー4では攻める姿勢を貫きながらもボギーピンチをしのぐなどメジャーに
向けて理想的なゴルフを展開。
全米プロ選手権(8月13日開幕、米ヘーゼルティン・ナショナルGC)に弾みをつける
今季2勝目へ絶好のスタートを切った。
晴れ渡った北の大地で石川が魅せた。
「仮想全米プロ」と見立てた名門・小樽CCは、米国と同じ粘る洋芝で
今季ツアー最長の全長7535ヤードの設定。
その中で1イーグル、5バーディー、ノーボギーの65をたたき出して単独首位発進だ。
「これ以上ない、会心のゴルフ。初日から優勝争いのつもりだった」と
気迫のプレーを振り返った。
ツアー自己初のノーボギーは安全策によるものではない。
むしろピンチでも攻めた。
象徴的だったのが8番パー4。
フェアウエー中央に大木があるホールだが刻まずドライバーを握った。
その大木の前に球が落ちても低く出して花道狙いという選択ではない。
「木の中にすき間があった」わずかな枝の間からピンを狙った。
これがグリーンオーバーさらに第3打をショートさせてもめげない。
残り10ヤードの左ラフから強めにサンドウエッジを打ち込みチップインパーにまとめてしまった。
勢いに乗って続く9番パー5では、2オン1パットでイーグルを奪った。
もともと攻撃ゴルフが持ち味で連続バーディーなど爆発力と
大たたきの危険性が背中合わせのタイプだ。
マスターズと全英オープンでもバーディーは奪うがボギーピンチを切り抜けられず予選落ちした。
メジャーでは攻めつつもボギーを減らさなければ勝負にならない。
この日は理想的な戦い方だった。
「グリーンに乗っても外しても気持ちは変化しない。
(ボギーピンチでも)『これを入れればパー』と思える」。
アプローチの特訓が自信につながり昨年3日目にプロ転向後ワーストの
82をたたいたコースにリベンジした。
なんといってもドライバーの安定感が大きい。
この日フェアウエーを外したのは2ホールだけ。
軸のぶれないスイングは仲田健トレーナー(40)との「瞑想(めいそう)トレ」の成果だ。
目をつむったままのスクワット、腹筋など50種類以上のメニューを繰り返すことで
筋力と同時に感覚神経を強化。
目を閉じても狂わないバランス感覚を養いスイングの軸も簡単にはぶれなくなった。
昨年、初日1けた順位の4試合はすべて最終順位5位以内。
今年も7位発進の6月のミズノよみうりで優勝した。
「明日は今日のスコアをすっかり忘れてリセットします。
初日だけ良かったと言われないよう、1日1日、一番上でフィニッシュしたい」
今季最後のメジャー全米プロへ今季2勝目を引っ提げて乗り込むつもりだ
自己ベストタイの65をマークし首位発進した遼君に一問一答
-好スコアの要因は
朝から体調も良く、スイングの調子も良かった。
1番から最後までドライバーが良かった。いつもより曲がらな過ぎでした。
-初日首位発進だが
朝、ギャラリーの方から「今日優勝してね」と言われた。
今日優勝は決まらないが、今日1位になろうと思った。
-ボギーなしの要因は
パーオンしたホールも、しなかったホールも、同じリズムでプレーできた。
-ドライバーの調子は
(今季初優勝の)ミズノよみうりより、確実に良くなっている。
スイングも上達している。
-明日以降について
明日はピンチが来るはずだし、どうなるかわからない。
明日はゼロからやるつもり。
良く頑張りました
しかし遼君凄いな~
TVでは笑顔も見られて楽しそうにゴルフをしてました
「INスタートだったんでボードがなくて順位が気にならず自分のプレーに集中できました。
今日は思いきって行こうという気持ちだったのでミスが気にならなかったですね」
自分のプレーが出来る事が一番ですね
矢野東プロが映ってた時に
「遼君の妹の葉子さんは矢野東プロのファンなんですよ~」って言ってました
さて決勝は10:50インコースからスタートです
決勝ラウンド最終日には北海道でウイニングパットをこの目で見たいです
最終日観戦に行く予定です
2日目のスコア
2日目遼君画像
今日の紙面より
石川遼(17=パナソニック)が「仮想全米プロ」の舞台で首位発進した。
距離のある洋芝の難コースでツアー自己ベストタイの65をマーク。
それも日本ツアー通算134ラウンド目で初めて18ホールをノーボギーで回った。
8番パー4では攻める姿勢を貫きながらもボギーピンチをしのぐなどメジャーに
向けて理想的なゴルフを展開。
全米プロ選手権(8月13日開幕、米ヘーゼルティン・ナショナルGC)に弾みをつける
今季2勝目へ絶好のスタートを切った。
晴れ渡った北の大地で石川が魅せた。
「仮想全米プロ」と見立てた名門・小樽CCは、米国と同じ粘る洋芝で
今季ツアー最長の全長7535ヤードの設定。
その中で1イーグル、5バーディー、ノーボギーの65をたたき出して単独首位発進だ。
「これ以上ない、会心のゴルフ。初日から優勝争いのつもりだった」と
気迫のプレーを振り返った。
ツアー自己初のノーボギーは安全策によるものではない。
むしろピンチでも攻めた。
象徴的だったのが8番パー4。
フェアウエー中央に大木があるホールだが刻まずドライバーを握った。
その大木の前に球が落ちても低く出して花道狙いという選択ではない。
「木の中にすき間があった」わずかな枝の間からピンを狙った。
これがグリーンオーバーさらに第3打をショートさせてもめげない。
残り10ヤードの左ラフから強めにサンドウエッジを打ち込みチップインパーにまとめてしまった。
勢いに乗って続く9番パー5では、2オン1パットでイーグルを奪った。
もともと攻撃ゴルフが持ち味で連続バーディーなど爆発力と
大たたきの危険性が背中合わせのタイプだ。
マスターズと全英オープンでもバーディーは奪うがボギーピンチを切り抜けられず予選落ちした。
メジャーでは攻めつつもボギーを減らさなければ勝負にならない。
この日は理想的な戦い方だった。
「グリーンに乗っても外しても気持ちは変化しない。
(ボギーピンチでも)『これを入れればパー』と思える」。
アプローチの特訓が自信につながり昨年3日目にプロ転向後ワーストの
82をたたいたコースにリベンジした。
なんといってもドライバーの安定感が大きい。
この日フェアウエーを外したのは2ホールだけ。
軸のぶれないスイングは仲田健トレーナー(40)との「瞑想(めいそう)トレ」の成果だ。
目をつむったままのスクワット、腹筋など50種類以上のメニューを繰り返すことで
筋力と同時に感覚神経を強化。
目を閉じても狂わないバランス感覚を養いスイングの軸も簡単にはぶれなくなった。
昨年、初日1けた順位の4試合はすべて最終順位5位以内。
今年も7位発進の6月のミズノよみうりで優勝した。
「明日は今日のスコアをすっかり忘れてリセットします。
初日だけ良かったと言われないよう、1日1日、一番上でフィニッシュしたい」
今季最後のメジャー全米プロへ今季2勝目を引っ提げて乗り込むつもりだ
自己ベストタイの65をマークし首位発進した遼君に一問一答
-好スコアの要因は
朝から体調も良く、スイングの調子も良かった。
1番から最後までドライバーが良かった。いつもより曲がらな過ぎでした。
-初日首位発進だが
朝、ギャラリーの方から「今日優勝してね」と言われた。
今日優勝は決まらないが、今日1位になろうと思った。
-ボギーなしの要因は
パーオンしたホールも、しなかったホールも、同じリズムでプレーできた。
-ドライバーの調子は
(今季初優勝の)ミズノよみうりより、確実に良くなっている。
スイングも上達している。
-明日以降について
明日はピンチが来るはずだし、どうなるかわからない。
明日はゼロからやるつもり。