多忙で更新が出来ませんでした
遼君が21日から道内入りして練習に頑張ってますね
私は20日に千歳の近くに居たから会場に行ってきたんですが案の定遼君は来てなかったです
日本プロOPで遼君のキャリングボードを担当したおじさんがいて遼君のお話をしてくれました
今度は昨年のANAでキャリングボードを担当したおじさんも現れました
昨年「予選落ちしたから今年は遼君のは持たない」と言ってましたよ
遼君自筆のスコアカードも見せてくれました
おじさんも「今日は来ないと思うよ」って言ってました
用事があったので1時間位で戻ってきました
ちょっと迷ったんですがおじさんと仲良くなれたから行って良かったです
9Hにはとってもかわいいキタキツネがいます
選手の方がそれぞれに携帯をかまえてました
丸山プロもキツネを映してましたよ
丸山プロのブログ
今回は最終日に行く予定です
通過する事しか考えてないわ
さて明日から開幕です
遼君は12:50分インコースからスタートです
細川和彦プロとB・ジョーンズと回ります
ペアリング
やっとブログを更新してくれましたね
北海道では何を食べるかな~
カレーライスを食べてる遼君ブログ
遼君が早くも全米プロ選手権に向けて再スタートを切りました
21日には北海道のザ・ノースカントリーGCで練習ラウンド
「米国仕様」のアプローチなど入念に調整しました
今週、来週(サン・クロレラクラシック)の北海道2連戦は洋芝のコース。
ラフの対応やグリーン周りなど今季最後のメジャー舞台へ感触をつかむ好機になるようです
北海道の大地でグリーン周りのラフから入念に打ち込む遼君の姿がありました
「アプローチは全英とは距離感が変わりキーポイントになる。
自然に合ってくるまで練習しないと」。
粘る夏の洋芝から球を高く上げて止めるアプローチを繰り返してました
「今週、来週とサンドウエッジで思い通りに打ててパーを取ることが全米プロにもいい形でつながる」
早くも全米プロモードに入ってました
先週の全英オープンでは野芝で地面の硬さや風もありピッチングウエッジなどで
転がすアプローチばかりだった。
「今週は上から落としていく。先週とは違った技術が求められる」
北海道のコースは他の国内コースと違ってフェアウエーもラフも洋芝で米国のコースと同質
対照的な「全英仕様」から「全米プロ仕様」へシフトチェンジするにはこの北海道2連戦は絶好の環境
全米プロの会場ヘーゼルタイン・ナショナルGC
ドッグレッグや池が多い戦略的コース
ラフを完全に免れることは難しくリカバリーが鍵を握る。
さらにメジャー史上最長の7674ヤードの設定
洋芝はランが出にくくドライバーはキャリー勝負になる
フェアウエーでも球が沈みがち
インパクトで芝がかむとスピン量が減りグリーンで止まりづらいため
アイアンの打ち方も洋芝仕様に修正が必要
遼君が「全英オープン」で惜しくも史上最年長メジャー制覇を逃した
59歳のトム・ワトソンについて熱い口調で想いの丈を語りました
「感動して涙が出そうになりました。72ホール目でティショットを完璧にフェアウェイ
2打目のフィニッシュも完璧で(ワトソンが)優勝と思いましたがそこからが全英は難しいんですね。
2、3ヤードキャリーが出てしまっただけで10メートルもピンをオーバーしてしまうのですから…」
「体力がすごいと思うしどれだけ長い時間努力してきたのか計り知れない。
僕もワトソンみたいにできるだけ長く第一戦で活躍できればいいなと思います」
40以上も歳の離れた往年の名プレーヤーがメジャーで躍動する姿を見て
自らが描く理想の姿に投影させていました
「(ワトソンが優勝争いをした)その時に同じトーナメントに自分がいたということは
何十年たっても自慢できることだと思うし光栄に思います。
タイガーと回ったことも含め、一生思い出に残ると思います」
「最終日最終組が18番グリーンに上がってくる時はギャラリーが
スタンディングオベーションしてくれる。
あの状況を目指してやりたい。
もしそうなったら、その場で涙が出るくらい感動すると思う」
全英は遼君にとってホロ苦い思い出と共に心の中に大きな財産を与えてくれたようです
この数字に目を丸くしていた遼君でした
練習RとUFキャッチャーで遊ぶ遼君画像
これは保存したかった記事(引用)
タイガー・ウッズ、リー・ウェストウッド、石川遼の3人の組についてメディア整理を担当していた
英国人スタッフが半ば呆れたように話しかけてきた。
「彼はいつもドライバーを打つんだな…」。
他の2人がアイアンでティショットを打つホールでも石川はどんどんドライバーを振り抜いて行く。
彼の目には石川のゴルフが幼稚に映ったのかも知れない。
354ヤードの1番ホール、一番近い左のバンカーはティから224ヤード
その先も含めると左右に5つのフェアウェイバンカーが待ち受ける。
前日はドライバーで打つと話していた石川だが初日の1番ティで手にしたのは3番アイアン。
クラブ選択の迷いを振り切る為に「(キャディの)リーさんが抜いたクラブで
リズム良くアグレッシブに行こうとだけ考えていました」と、石川は言う。
続く2番も練習どおり2番アイアンでティショットを放ったが
その後は得意のドライバーを多用した。
ウェストウッドは石川についてこう話す。
「日本ツアーでの優勝が証明しているように彼は良い選手だ。
しかし、ゲームプランやコースマネジメントは彼が17歳だということを表している。
タイガーが2番アイアンで刻むところでも彼はドライバーで打っていく。
時間が経てばそのことを勉強するだろう」。
初日、2位タイにつけたトム・ワトソンもリンクスでは経験が重要だという。
「(リンクスで)あまりプレーしたことの無い選手が慣れ親しんでいないショットが確かにある」
それでも石川は自分のプレーを貫いて――
それしか選択肢が無かったにせよ――
2アンダーで回ったのだから立派なものだ。
石川の父・勝美氏は「タイガーのプレーは計算し尽されているけど遼とはやっているゴルフが違う。
今はタイガーが一番強いからタイガーのゴルフがいいってなるけど自分が一番になったら
そのゴルフが一番ってことになる。
そっちを目指すのかはしばらく経ってみないと分からない」と
今の道を貫く可能性も否定しない。
ドライバーで真直ぐ350ヤード飛ばして攻めていく。
今は絵空事のように聞こえるかも知れないがもしかしたら数年後そんな
ゴルフが世界の憧れの的になっているかも知れない
「とにかくドライバーをストレートに、もっと飛ばすこと。
この悔しさがあるから気合が入ります」
「タイガーと一緒でもスタイルは変えません。
僕が生きる道っていうのは攻める以外にないと思うので」