日々の生活をの~んびりと(゜∇^*)

seroです^^
ガーデニングの栽培記録、好きな韓国ドラマの事etcをつぶやいてます


遼君セガサミーお疲れ様!2度目の更新!

2009-07-27 17:14:48 | 遼君
今日から小樽で練習してるんでしょうか~
遼君昨日は疲れていると言っていたからお休みをしてるか
ハーフだけ回ってるかも知れないですね~

昨年は3日目に見たこともないスコアになり苦戦してましたね
遼君は一番難しいコースと言ってます

今回はどんなプレーを見せてくれるか・・

私はと言うとお疲れ気味
小樽は観戦どうしようかと迷ってる段階です


昨年のサンクロレラ遼君のハイライト





セガサミーカップ 10位T

ベストテン入りしてよかったです
満足にいくプレーが出来て本当に良かったです



遼君出だしこそチャンスのパットが決まらず苦しむ中

6番パー4でバーディを奪うとここから大爆発

9番ではカラーからパターでねじ込みバーディ

10番でもバーディを奪い9アンダーに浮上

13番、14番で連続バーディ

15番パーセーブ

16番パー3でも約5メートルのバーディパットを沈め12アンダーまで
スコアを伸ばし首位に3打差まで迫る

「バーディ、イーグルで上がれば優勝も狙える」と気合い充分
17番ティショットを深いラフに入れると池越えのセカンドショットはわずかに届かず痛恨の池ポチャ
このホールボギーとし11アンダーに後退

事実上優勝のわずかな望みは絶たれた。

しかしここで石川にサプライズが。
17番を終え18番ティグラウンドに向かうとそこには大会名誉会長の長嶋茂雄氏の姿。
「力をいただきました」
ミスターと笑顔で握手を交わした後に放ったティショットはフェアウェイど真ん中へ。
最終ホールバーディこそならなかったが最後まで攻めの姿勢貫いた

結局猛チャージは実らずトータル11アンダーの10位タイフィニッシュ。
17番のボギーが響いた形となったが

「優勝するためにはバーディが必要でした。
ピンを狙わず奥に落とせばパーはセーブ出来たかもしれないですけど
最終日あの場面は自分の思うように攻めようと思った」と
攻めた結果のボギーに悔いはない

「16ホールで優勝も狙える位置に持っていけた自分を褒めてあげたい。
何とか予選を通って土曜、日曜とやりきったという感触がありますね」
やや疲れた表情を遼君

「全英オープン」帰りで時差ボケもあった中で最高のパフォーマンスが
出来たことは17歳の大きな自信となったようだ。
確かな手応えと共に次戦の「サン・クロレラクラシック」
そして米国男子メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」へ突き進む


最終日遼君画像




 
攻めのゴルフでファンのハートをつかんで離さないゴルフ界のスターは
来年の優勝とともにもう一つ誓いを立てた。

中3のころ遼パパから渡された長嶋氏が自らの生い立ちなどを語った新聞のスクラップで
プロ選手はファンを魅了するプレーが必要なことを学んだ。
そんなあこがれの人に少しでも追い付きたい気持ちが強い。

「(長嶋氏は)スポーツマンとして魅せる力がある。
動作やしぐさだけで人を魅了できる人は限られている。
どれくらいの努力が必要か分からないけど全力で目指したい」
ミスターの域に達するまで遼君は歩みを止めない。



長嶋茂雄大会名誉会長の言葉

「今回は5回のセガサミーカップの中で最も激しく目の離せない展開で
北海道のギャラリーの皆様にも楽しんでいただけたのではないかと思います。
優勝の藤田寛之選手はその混戦の中堅実なプレーでスコアを伸ばし
最終ホールのバーディーで優勝を決めました。
また、長嶋茂雄賞を受賞した室田淳選手は飛距離で勝る若手を押しのけ
ベテランの強さを見せてくれました。
そしてやはり目を引いたのは石川遼選手でした。
海外でのメジャートーナメントを経験し一回り大きくなった姿に驚かされました。
17歳にして世界で戦える風格が出てきました。
第5回大会を迎えたセガサミーカップが今年も大成功のうちに終了したことを
大変うれしく思っております」


遼君を観戦してきました~!

2009-07-27 01:21:22 | 観戦レポ
今日最終日観戦してきました
車からギャラリーバスに乗り換えて会場入りをしたのですが
なんて事はない一般車両も会場の駐車場を使えたんです
来年からはマイカーで会場入りしちゃいま~す

遼君が8:30分スタートなのに乗車したバスが会場入り9時近いので
3番ホールから観戦しました

近道を通りながら遼君に迫っていきました
私の後から息切れしながら三脚をもったTVクルーが走って通り抜けて行きました
かなり蒸し暑いんです






3H
遼君にはつい1ヶ月程前にあったから変化はなく相変わらずスルムで顔が小さい
歩き方も同じで早い
今日は雨が降ったり止んだりの天気だから遼君のパンツのすそはびしょぬれで
芝までくっついてました
フェアウエイから2打目打つまで5分位待ってました
2オンは成功ならずラフ

ギャラリーの声「まった~無理するから

グリーン上で遼君がギャラリーを静止させる動作をしてました

4H
移動中は私は遼君の横か後ろにペタッと張り付いて歩いてました
ティショットはフェアウェイ右サイド
この時のショットの音が凄かった
地面が揺れた感じだった
バーディーがなかなか取れない

ギャラリーの声「2つか3つしかのばせないだろう~」

ここで撮影してる男性がいました
遠くから他の男性が「撮影は駄目だぞ」って注意してました

5H
移動中に遼君タイム

6H
130ヤードのセカンドが見事にピン側につけたから大歓声
しかし側に行ったらピン右6メートルと意外と距離があったわ
息を飲んで見守っていたら何とバーディー
この初バーディーの歓声はもの凄かったです
遼君ニコニコ顔でシトリックアミノを飲む

7H
今日初オーナー
選手達から声をかけられて「ありがとうございます」と何回も言ってました







8H
ここで雨が降ってきて遼君がパンツをはきました
上下白になりました
ついでにキツネも顔を出しました

9H
遼君タイム
この辺りからバーディーが続いていたから移動中も拍手と頑張れコールが凄かった

10H 13H
バーディラッシュで遼君もギャラリーも大盛り上がり

14H
遼君ティショットで待ってる時に初めてギャラリーを見渡し私と目が合った
(アッあの時のと思ってくれたのか・・・)

目の前で遼君を撮影をしては逃げ去り
また撮影しては逃げ去り
まるで忍者のような姿で盗み撮りをしてる人を見つけました

私が一言「撮影は禁止なんですよ」って言いました


15H
遼君タイム

17H
この時の池ポチャには

ギャラリーの声「あああ~~~やっちゃったよ~
しかし4打目の見事なショットに歓声が飛び交う
この時後ろにカートに乗った長嶋氏が遼君のプレーを見てました

18H
ここに向かうカート道で
「遼君 遼君」と長嶋氏が声をかけました
遼君はファンの声かと思って振り向きませんでした
それで関係者の方が遼君に再度声をかけました
これはギャラリーの声ではないと気付いたようで振り向きました

私の目の前でお二人は握手をして短い御対面をしました
凄い人だかりで試合中とは思えない光景にちょっとびっくりしました


ホールアウト後長嶋氏が待つ場所に移動してなにやらニコニコお話をしてクラブハウスに行きました
数分していつものインタビューでした
顔も見えない声も聞こえないインタビューが終わってまたクラブハウスに戻りました

目の前でいい試合を見せてもらってガッツポーズがたくさんみられてラッキーでした

遼君ありがとう~お疲れ様でした