今日から小樽で練習してるんでしょうか~
遼君昨日は疲れていると言っていたからお休みをしてるか
ハーフだけ回ってるかも知れないですね~
昨年は3日目に見たこともないスコアになり苦戦してましたね
遼君は一番難しいコースと言ってます
今回はどんなプレーを見せてくれるか・・
私はと言うとお疲れ気味
小樽は観戦どうしようかと迷ってる段階です
昨年のサンクロレラ遼君のハイライト
セガサミーカップ 10位T
ベストテン入りしてよかったです
満足にいくプレーが出来て本当に良かったです
遼君出だしこそチャンスのパットが決まらず苦しむ中
6番パー4でバーディを奪うとここから大爆発
9番ではカラーからパターでねじ込みバーディ
10番でもバーディを奪い9アンダーに浮上
13番、14番で連続バーディ
15番パーセーブ
16番パー3でも約5メートルのバーディパットを沈め12アンダーまで
スコアを伸ばし首位に3打差まで迫る
「バーディ、イーグルで上がれば優勝も狙える」と気合い充分
17番ティショットを深いラフに入れると池越えのセカンドショットはわずかに届かず痛恨の池ポチャ
このホールボギーとし11アンダーに後退
事実上優勝のわずかな望みは絶たれた。
しかしここで石川にサプライズが。
17番を終え18番ティグラウンドに向かうとそこには大会名誉会長の長嶋茂雄氏の姿。
「力をいただきました」
ミスターと笑顔で握手を交わした後に放ったティショットはフェアウェイど真ん中へ。
最終ホールバーディこそならなかったが最後まで攻めの姿勢貫いた
結局猛チャージは実らずトータル11アンダーの10位タイフィニッシュ。
17番のボギーが響いた形となったが
「優勝するためにはバーディが必要でした。
ピンを狙わず奥に落とせばパーはセーブ出来たかもしれないですけど
最終日あの場面は自分の思うように攻めようと思った」と
攻めた結果のボギーに悔いはない
「16ホールで優勝も狙える位置に持っていけた自分を褒めてあげたい。
何とか予選を通って土曜、日曜とやりきったという感触がありますね」
やや疲れた表情を遼君
「全英オープン」帰りで時差ボケもあった中で最高のパフォーマンスが
出来たことは17歳の大きな自信となったようだ。
確かな手応えと共に次戦の「サン・クロレラクラシック」
そして米国男子メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」へ突き進む
最終日遼君画像
攻めのゴルフでファンのハートをつかんで離さないゴルフ界のスターは
来年の優勝とともにもう一つ誓いを立てた。
中3のころ遼パパから渡された長嶋氏が自らの生い立ちなどを語った新聞のスクラップで
プロ選手はファンを魅了するプレーが必要なことを学んだ。
そんなあこがれの人に少しでも追い付きたい気持ちが強い。
「(長嶋氏は)スポーツマンとして魅せる力がある。
動作やしぐさだけで人を魅了できる人は限られている。
どれくらいの努力が必要か分からないけど全力で目指したい」
ミスターの域に達するまで遼君は歩みを止めない。
長嶋茂雄大会名誉会長の言葉
「今回は5回のセガサミーカップの中で最も激しく目の離せない展開で
北海道のギャラリーの皆様にも楽しんでいただけたのではないかと思います。
優勝の藤田寛之選手はその混戦の中堅実なプレーでスコアを伸ばし
最終ホールのバーディーで優勝を決めました。
また、長嶋茂雄賞を受賞した室田淳選手は飛距離で勝る若手を押しのけ
ベテランの強さを見せてくれました。
そしてやはり目を引いたのは石川遼選手でした。
海外でのメジャートーナメントを経験し一回り大きくなった姿に驚かされました。
17歳にして世界で戦える風格が出てきました。
第5回大会を迎えたセガサミーカップが今年も大成功のうちに終了したことを
大変うれしく思っております」
遼君昨日は疲れていると言っていたからお休みをしてるか
ハーフだけ回ってるかも知れないですね~
昨年は3日目に見たこともないスコアになり苦戦してましたね
遼君は一番難しいコースと言ってます
今回はどんなプレーを見せてくれるか・・
私はと言うとお疲れ気味
小樽は観戦どうしようかと迷ってる段階です
昨年のサンクロレラ遼君のハイライト
セガサミーカップ 10位T
ベストテン入りしてよかったです
満足にいくプレーが出来て本当に良かったです
遼君出だしこそチャンスのパットが決まらず苦しむ中
6番パー4でバーディを奪うとここから大爆発
9番ではカラーからパターでねじ込みバーディ
10番でもバーディを奪い9アンダーに浮上
13番、14番で連続バーディ
15番パーセーブ
16番パー3でも約5メートルのバーディパットを沈め12アンダーまで
スコアを伸ばし首位に3打差まで迫る
「バーディ、イーグルで上がれば優勝も狙える」と気合い充分
17番ティショットを深いラフに入れると池越えのセカンドショットはわずかに届かず痛恨の池ポチャ
このホールボギーとし11アンダーに後退
事実上優勝のわずかな望みは絶たれた。
しかしここで石川にサプライズが。
17番を終え18番ティグラウンドに向かうとそこには大会名誉会長の長嶋茂雄氏の姿。
「力をいただきました」
ミスターと笑顔で握手を交わした後に放ったティショットはフェアウェイど真ん中へ。
最終ホールバーディこそならなかったが最後まで攻めの姿勢貫いた
結局猛チャージは実らずトータル11アンダーの10位タイフィニッシュ。
17番のボギーが響いた形となったが
「優勝するためにはバーディが必要でした。
ピンを狙わず奥に落とせばパーはセーブ出来たかもしれないですけど
最終日あの場面は自分の思うように攻めようと思った」と
攻めた結果のボギーに悔いはない
「16ホールで優勝も狙える位置に持っていけた自分を褒めてあげたい。
何とか予選を通って土曜、日曜とやりきったという感触がありますね」
やや疲れた表情を遼君
「全英オープン」帰りで時差ボケもあった中で最高のパフォーマンスが
出来たことは17歳の大きな自信となったようだ。
確かな手応えと共に次戦の「サン・クロレラクラシック」
そして米国男子メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」へ突き進む
最終日遼君画像
攻めのゴルフでファンのハートをつかんで離さないゴルフ界のスターは
来年の優勝とともにもう一つ誓いを立てた。
中3のころ遼パパから渡された長嶋氏が自らの生い立ちなどを語った新聞のスクラップで
プロ選手はファンを魅了するプレーが必要なことを学んだ。
そんなあこがれの人に少しでも追い付きたい気持ちが強い。
「(長嶋氏は)スポーツマンとして魅せる力がある。
動作やしぐさだけで人を魅了できる人は限られている。
どれくらいの努力が必要か分からないけど全力で目指したい」
ミスターの域に達するまで遼君は歩みを止めない。
長嶋茂雄大会名誉会長の言葉
「今回は5回のセガサミーカップの中で最も激しく目の離せない展開で
北海道のギャラリーの皆様にも楽しんでいただけたのではないかと思います。
優勝の藤田寛之選手はその混戦の中堅実なプレーでスコアを伸ばし
最終ホールのバーディーで優勝を決めました。
また、長嶋茂雄賞を受賞した室田淳選手は飛距離で勝る若手を押しのけ
ベテランの強さを見せてくれました。
そしてやはり目を引いたのは石川遼選手でした。
海外でのメジャートーナメントを経験し一回り大きくなった姿に驚かされました。
17歳にして世界で戦える風格が出てきました。
第5回大会を迎えたセガサミーカップが今年も大成功のうちに終了したことを
大変うれしく思っております」