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seroです^^
ガーデニングの栽培記録、好きな韓国ドラマの事etcをつぶやいてます


遼君「特番涙の真実」今晩OA!

2009-08-05 15:45:42 | 遼君

今晩遼君の特番が流れます
HBC放送午後7時55分~午後8時54分放送です
全国放送でないのかな~


石川遼 涙の真実







遼君は「全米プロ」に向けて今週中にも渡米する予定。
毎年、気温40度近くになる灼熱の大会として有名だがその対策として
専属トレーナーの仲田健氏から今大会期間中に2度にわたり熱中症対策の講習を受けた。
意識がもうろうとしたときなどの対処法などに耳を傾けた。
コースについては特に情報を持っておらず現地での練習ラウンドで攻略法を模索することになる。






遼君が世界に浸透しつつある

インド(ザ・タイムス・オブ・インディア紙)

「17歳の高校生が今季2勝目、通算4勝目を挙げた。
『勝利の女神が最後の瞬間、僕にほほ笑んだんです』とイシカワは言った」と紹介した
インドでは決してメジャーなスポーツでないはずのゴルフの話題が大きく取り上げられた。
映画好きのお国柄のせいか遼君の活躍は感動のドラマ風に伝えられた。

ハワイ(ホノルル・スター・バレティン紙)

ハワイ出身の日系ツアー選手、タッド・フジカワ(18)が現地では人気で
遼君は好敵手扱いされている。
今大会はフジカワも出場していただけに「フジカワは31位タイでホールアウト。
優勝したイシカワから17ストローク差だった」

カナダ(カナディアン・プレス紙)

「日本人ティーンエージャー、イシカワが優勝」と報道された。


英国(キャリック・ガゼット紙)

また今回の優勝とは関係ないが「全英オープン」に出場した遼君に地元英国から感謝の報道もあった。
「今年の全英では地元キャディーはたった2人しか雇われなかった。
リー・マッカラン氏を雇ってくれたイシカワともう1人のプロがいただけだ。
残念だったのは2人とも予選を通過できなかったが」意外なところで
英国の好感度を得ていた。

 






PC情報確認が出来なかったので遅い情報ですがUPします


4日の情報「遼完全V記念樹、松&竹を私設練習場に移植」

18番のバーディーで勝負を決した劇的な完全Vから一夜明け遼君が思い出に残る
小樽CCに“優勝モニュメント”をリクエストしていた。

「関係者を通じて、コースの木が欲しいということを聞いています」

小樽CCの野辺地鼎(かなえ)支配人もビックリのリクエストは
8番(パー4)のティーグラウンド奥にある松と竹。
コース側も喜んで応じるという。

これまで遼君がツアーで優勝してきたコースには遼君の記念碑やモニュメントが飾られてきた。
その一方でコース側からは名物の木や花や苗木などを頂戴。
アマチュア時代に勝った「マンシングウェアKSBカップ」の会場でも木をもらった。
今回は松と竹という縁起ものをリクエスト。
地元の埼玉・松伏町の私設練習場に植え励みにするつもりだ。

前日夜に自宅に戻った遼君はこの日スポンサーのCM撮影をこなしクラブを握らずランニングで汗を流した。
夕方からは祖父母の家でささやかな祝勝会を開き涙のVの感激を再びかみしめた。





3日の情報「片山塾入門」

男子の海外メジャー今季最終戦に出場する遼君が、“片山塾”に入門することが3日分かりました
大会直前、同じく全米プロに出場する片山晋呉プロと開催コースで練習ラウンドをする計画。
米国では初となる片山プロとの練習ラウンドでコース攻略のヒントや様々ものを習得するつもりだ。

最高の“教材”を味方に遼君が海外メジャー初の予選突破を目指す。

「片山さんは1度回ったことのあるコース。参考になることは多いと思う」と目を輝かせた遼君

きっかけは6月のミズノオープンよみうりクラシック(報知新聞社主催)でのプロアマ戦後のパーティー。
席が近かったこともあって会話が弾み「全米プロのコースはすごいよ」という片山の話に遼君が
「全米プロで一緒に練習ラウンドをさせて下さい」とお願い。快諾を得た。
日本では昨年の日本オープンで練習ラウンドを共にしたことはあるが米国では初。

今回の舞台を片山プロは02年大会で1度経験しているだけに得るものは大きい。
「ここ(のティーショット)はアイアンかとか、どう攻めるか見たい」と狙いを明かした。

コース攻略のほかにもメリットもある。
今ではポピュラーになったが片山プロは体のバランスが崩れるのを防ぐために
左での素振りを繰り返すことをいち早く取り入れ最近は「もっとうまくなるため」と
パターの長さをノーマルなものから中尺に替えた。
誰にも負けない探求心で5度の賞金王に輝き今年のマスターズで日本人最高位タイの4位に入った
片山プロのパット前のルーチンなど遼君は参考にしてきた。
試合とは違った練習ラウンドでしか見せない一面を発見できれば上達へのヒントにもなる。

先週のサン・クロレラクラシックを制し世界ランクも85位から57位まで急上昇。
年末までこの位置をキープすれば来年のマスターズ出場権が得られる50位以内も見えてくるだけに
全米プロでも結果を残したい。
「メジャーで4日間、プレーする経験をしたい」。
目標をクリアするため遼君は片山プロとの練習ラウンドを心待ちにしている。