27日から開幕するVanaH杯のペアリングが決まりました
遼君はインコースから8:15スタートです
VanaH杯ペアリング
遼君から九州ファンの皆さんにメッセージ動画
石川遼は「今年、九州で初めてのトーナメントが楽しみです」
今日の紙面から
男子ゴルフツアー初開催の京都で遼くんが悪夢を断ち切る
昨年は今大会をはじめホストプロの4試合すべてで予選落ちした石川遼は
「去年の自分とは、まったく変わった」と“変身”を宣言。
ホストプロとしての重圧を今年こそはね返し初の京都でのツアーを盛り上げる決意を示した。
屈辱は忘れていない。
パナソニックオープン開幕を1カ月後に控え会場の京都・城陽CCで行われた記者発表会。
昨年優勝者の谷原、選手会長の宮本とともに初めて同CCをプレーした
“ホストプロ”の胸中は既に燃え上がっていた。
「昨年はホストプロとして自覚が足らず未熟なプレーをしてものすごく悔しい思いをした。
1年たって自信と手応えがある」
ツアーとしては初めて京都が舞台となる男子ゴルフ「パナソニックオープン」は
9月24日から京都・城陽CCで開幕する。
24日には記者発表会が行われ史上最大規模で話題となった観客スタンドがさらに
グレードアップすることが判明。
昨年はホストプロながら予選落ちした石川遼が4日間スタンドを満員にする
遼クンを四方八方から見渡せます
男女通じてツアー初の京都開催。
大阪の茨木CCで行われた昨年大会は18番のグリーン奥に2072人収容の
巨大観客席が用意されたが主催者側はさらに大胆なスタンド席を設置することにした。
昨年は18番を含めた2ホールの観客席で計2213人収容だったが
今年は626人増の合計2839人収容が可能だ。
しかも1、10、16、18番に加え練習場にもスタンド席を設置。
18番はグリーンを囲むように4つのスタンド席を設置する。
1769人が収容でき最終日最終組は大いに盛り上がりそうだ。
パナソニック・オープンの前売り券3000枚は既に完売
「初めてスープを全部飲み干すほどものすごくおいしかった」という駅ビル内の店のラーメンに舌鼓
あまりの感動にそのラーメンのリポートまで書いたなどと楽しい思い出が詰まっているようだ。
京都でツアー競技初開催となる『アジアパシフィック パナソニックオープン』の記者発表
8月24日の記事より
「やるべきこと出来た」遼、5アンダー31位タイ
兵庫県にある宝塚ゴルフ倶楽部で開催された「関西オープンゴルフ選手権競技」の最終日。
トータル3アンダーの38位タイでスタートした石川遼が目標の2ケタアンダーへ向け最後の力を
振り絞って攻めのゴルフを見せた。
スタートの1番をバーディとすると続く2番、3番と怒涛の3連続バーディを奪う最高の立ち上がり。
4番、5番パーの後6番でもバーディを奪い大爆発を期待させた。
しかし、直後の7番で難しいライのバンカーショットのミスからボギーを叩くと、
ここからは出入りの激しいゴルフに。
8番でバーディの直後9番、10番と連続ボギー、11番、13番ではバーディを奪うも
16番でダブルボギーを叩くなど安定せずトータル5アンダーでホールアウト。
最終日はスコアを2つ伸ばすにとどまり初めてディフェンディングチャンピオンとして
臨んだ今大会を31位タイで終えている。
「自分のやるべきことは出来ていました。
これ以上だせるかわからないくらいしっかりやりました」と
全米プロ帰りの疲れも残る中で4日間を戦い抜いた今大会を振り返った石川。
自分自身の中でやりきったという手ごたえがあるだけに
「藤田さんとかはノーボギーでまわってましたけど僕はこのコースを
ノーボギーでまわれるイメージがまったくない」と上位陣のスコアの伸びに驚きを隠せなかった。
その中で「フェアウェイを外した時、グリーンを外したときにどう対処するか。
外すにしてもどこに外すかが大事」と
ボギーを抑えてスコアを伸ばす上位との技術の差を感じたようだ。
しかし優勝を果たした1年前からの成長もしっかりと感じることが出来た。
「バンカーとアプローチは目に見えて良くなった。
特にバンカーショットは明らかに上達している」
この日は目玉やアゴにかかるなど不運もありバンカーのミスもあったが
大会を通して安定感のあるグリーン周りのプレーを披露。
現在サンドセーブ率2位(今大会終了時)という数字も成長をあらわしている。
ドライバーで飛ばすだけではなく、小技の進化もみせている今季の石川。
今大会で出た課題をこれからどう克服してくるのか注目だ。
遼パパは失格を申し出ていた
山本幸路プロのブログ
遼君はインコースから8:15スタートです
VanaH杯ペアリング
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石川遼は「今年、九州で初めてのトーナメントが楽しみです」
今日の紙面から
男子ゴルフツアー初開催の京都で遼くんが悪夢を断ち切る
昨年は今大会をはじめホストプロの4試合すべてで予選落ちした石川遼は
「去年の自分とは、まったく変わった」と“変身”を宣言。
ホストプロとしての重圧を今年こそはね返し初の京都でのツアーを盛り上げる決意を示した。
屈辱は忘れていない。
パナソニックオープン開幕を1カ月後に控え会場の京都・城陽CCで行われた記者発表会。
昨年優勝者の谷原、選手会長の宮本とともに初めて同CCをプレーした
“ホストプロ”の胸中は既に燃え上がっていた。
「昨年はホストプロとして自覚が足らず未熟なプレーをしてものすごく悔しい思いをした。
1年たって自信と手応えがある」
ツアーとしては初めて京都が舞台となる男子ゴルフ「パナソニックオープン」は
9月24日から京都・城陽CCで開幕する。
24日には記者発表会が行われ史上最大規模で話題となった観客スタンドがさらに
グレードアップすることが判明。
昨年はホストプロながら予選落ちした石川遼が4日間スタンドを満員にする
遼クンを四方八方から見渡せます
男女通じてツアー初の京都開催。
大阪の茨木CCで行われた昨年大会は18番のグリーン奥に2072人収容の
巨大観客席が用意されたが主催者側はさらに大胆なスタンド席を設置することにした。
昨年は18番を含めた2ホールの観客席で計2213人収容だったが
今年は626人増の合計2839人収容が可能だ。
しかも1、10、16、18番に加え練習場にもスタンド席を設置。
18番はグリーンを囲むように4つのスタンド席を設置する。
1769人が収容でき最終日最終組は大いに盛り上がりそうだ。
パナソニック・オープンの前売り券3000枚は既に完売
「初めてスープを全部飲み干すほどものすごくおいしかった」という駅ビル内の店のラーメンに舌鼓
あまりの感動にそのラーメンのリポートまで書いたなどと楽しい思い出が詰まっているようだ。
京都でツアー競技初開催となる『アジアパシフィック パナソニックオープン』の記者発表
8月24日の記事より
「やるべきこと出来た」遼、5アンダー31位タイ
兵庫県にある宝塚ゴルフ倶楽部で開催された「関西オープンゴルフ選手権競技」の最終日。
トータル3アンダーの38位タイでスタートした石川遼が目標の2ケタアンダーへ向け最後の力を
振り絞って攻めのゴルフを見せた。
スタートの1番をバーディとすると続く2番、3番と怒涛の3連続バーディを奪う最高の立ち上がり。
4番、5番パーの後6番でもバーディを奪い大爆発を期待させた。
しかし、直後の7番で難しいライのバンカーショットのミスからボギーを叩くと、
ここからは出入りの激しいゴルフに。
8番でバーディの直後9番、10番と連続ボギー、11番、13番ではバーディを奪うも
16番でダブルボギーを叩くなど安定せずトータル5アンダーでホールアウト。
最終日はスコアを2つ伸ばすにとどまり初めてディフェンディングチャンピオンとして
臨んだ今大会を31位タイで終えている。
「自分のやるべきことは出来ていました。
これ以上だせるかわからないくらいしっかりやりました」と
全米プロ帰りの疲れも残る中で4日間を戦い抜いた今大会を振り返った石川。
自分自身の中でやりきったという手ごたえがあるだけに
「藤田さんとかはノーボギーでまわってましたけど僕はこのコースを
ノーボギーでまわれるイメージがまったくない」と上位陣のスコアの伸びに驚きを隠せなかった。
その中で「フェアウェイを外した時、グリーンを外したときにどう対処するか。
外すにしてもどこに外すかが大事」と
ボギーを抑えてスコアを伸ばす上位との技術の差を感じたようだ。
しかし優勝を果たした1年前からの成長もしっかりと感じることが出来た。
「バンカーとアプローチは目に見えて良くなった。
特にバンカーショットは明らかに上達している」
この日は目玉やアゴにかかるなど不運もありバンカーのミスもあったが
大会を通して安定感のあるグリーン周りのプレーを披露。
現在サンドセーブ率2位(今大会終了時)という数字も成長をあらわしている。
ドライバーで飛ばすだけではなく、小技の進化もみせている今季の石川。
今大会で出た課題をこれからどう克服してくるのか注目だ。
遼パパは失格を申し出ていた
山本幸路プロのブログ