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seroです^^
ガーデニングの栽培記録、好きな韓国ドラマの事etcをつぶやいてます


遼君練習できずコース視察!

2009-08-09 17:09:16 | 遼君
昨日の雨で今日も練習が出来なかったようです
ただコースを見て歩くのは許可が出たから良かったですね
傘で素振りをしながら3時間かけて視察をしたようです
簡単にバーディーを取れるコースはひとつもないみたい




アメリカ日記です
画像をクリックしたら超デカッの遼君
ありがとう~


全米に同行してる記者のブログ




今日の紙面より





石川遼(17=パナソニック)に勝機あり-。
全米プロ選手権は13日にへーゼルティン・ナショナルGCで開幕。
同コースのヘッドプロであるマイク・シュルツ氏(62)が、
メジャー最長7674ヤードの設定に飛距離が絶対条件であり
「石川にもチャンスはある」と断言した。

同時に、12番から16番の難所をボギーなしで切り抜ける攻略法を明かした。
予選ラウンドで石川はアンソニー・キム(24)アダム・スコット(29)と同組で回ることも決定。
3人とも飛距離がほぼ同じで
プレーが参考になる利点もありそうだ。


  



さらにシュルツ氏はコース攻略の鍵を明かす。

「12番から16番までを、ボギーなしで切り抜けることがとても重要だ」
同氏によればいずれも難関で

518ヤードの12番パー4は
「米ツアー史上最長のパー4」の上にグリーン手前は芝が刈ってあり球がこぼれやすい。
2オンには第1打でどれだけ飛ばせるかが試されるという。

13番248ヤードのパー3も全米プロ史上最長
左に池、右に林、手前にバンカーが待ち構え、短いクラブを握れる選手が有利となる。

14番は352ヤードの短いパー4で
「絶対にバーディーを取るべきホール。
彼の飛距離ならグリーン近くまで運べるはず」と説明する。




  



15番は642ヤードと同コース最長のパー5。

16番402ヤードのパー4
右に湖、左にクリークが待ち、02年大会では平均スコア4・496と最難関だった。
それでもシュルツ氏は「石川ならボギーなしで回ることもできるはず」と期待を寄せた



 



出場選手の誰よりも早く練習ラウンドを始めるつもりだった遼君も天気には勝てなかった。
7日は早朝から強い雨が降り当初は午前11時から回る予定だったがホテルで待機するハメに。
午後にはやんだが風も強くコースには所々水たまりができた。
結局午後4時半から約1時間半テニスをして体をほぐすだけに終わった

米ツアーで丸1日練習ができなかったのは初めて。
関係者は「天候はしょうがない。本人も特に気にしていません」と話したが
日本から到着した6日に続き2日間プレーできないでいる。
しかも8、9日の予報も曇り時々雷雨の見込み。
最悪の場合4日間練習ができない恐れもある。

出だしから雨に泣かされたが11日か12日には、同コースで開催された
02年大会に出場している片山プロと一緒に回る約束をしている
メジャー史上最長となる7674ヤードのモンスターコース攻略へまだ時間はある。