日々の生活をの~んびりと(゜∇^*)

seroです^^
ガーデニングの栽培記録、好きな韓国ドラマの事etcをつぶやいてます


遼君20日関西OP開幕!

2009-08-19 23:23:17 | 遼君
御無沙汰しました
最近疲れやすくて頭痛が治まらずお休みをしてました
殆どTVも見てなかったから遼君の事からも遠ざかってました
のん気にしてたらもう関西が始まる
明日からまた遼君に貼り付いて(1打速報)応援だ


明日20日から関西OP開幕です
遼君は12:24インコーススタートです

連覇を狙う、石川遼







今日の紙面より





続アメリカ日記



8月18日



全米プロゴルフ選手権  8オーバー56位T




石川遼がメジャーの戦いを初めて笑顔で締めくくった。
難関16番パー4でチップインバーディーを奪いスタンディングオベーションを
受けて「ギャラリーとの一体感」を経験。
4バーディー、4ボギーの72と今大会自己ベストスコアを出し通算8オーバーの296
56位という順位以上の充実感を得た。

メジャー挑戦3戦目で石川は初めて納得のいく終わり方ができた。
マスターズでは「楽しいこと、ひとつもなかった」と悔しがり全英では風に翻弄されてぼうぜんとした。
この日の18番、グリーンに上がる際はミケルソンとともに大歓声を浴び、笑顔で応えた。
「本当に最終日にして、ギャラリーの方と一体になって本当に気持ち良かった。
今日で終わってしまったのが寂しいです」。初めてメジャー舞台を堪能した。

米国で人気絶大のミケルソンと同組ラウンド。
1番でいきなりチップインイーグルを決められ「ゴー! フィル」の大声援が飛んだ。
そんなアウェームードの中ビッグプレーを見せた。
9番では約20メートルのバーディーパットを放り込む。
圧巻は難関16番パー4の第3打。
残り58ヤードのセミラフからサンドウエッジで放った球はグリーン上で跳ねて、そのままカップイン。




「石川劇場」に客席は総立ち。
そのボルテージに「あんな歓声を受けたの初めて」と右手を突き上げてアピールした。

同ホールでミケルソンがトリプルボギーをたたいたこともありその1打で見る人の心をつかんだ。
ロープ際に並んだ観衆とタッチしながら17番に移動。
「少しずつ僕の名前を呼んでくれる人が増えてきた」。
17番パー3で第1打をピン左前8メートルにつけるだけで万雷の拍手が送られた。
「フィル」ずくめの声の中に「リョウ」が交じるようになっていた。
プレーで、米国のファンの視線を引きつけた。

ミケルソンのプレーにも刺激を受けた。
1番のイーグルには「朝からエンジンがかかっている。
ここから優勝争いしようとしている」と、気迫を感じた。
4番では、残り20ヤードの粘るラフからふわりと球を上げてカップ手前30センチに
ピタリと止める1打に「あれはびっくりしましたね」。
そんな妙技習得へ小技特訓宣言も飛び出した。

「こういう舞台で戦い続けたい」。
早くも来季について「すべてのメジャーに出ることが目標になる」と話した。
今季は全英以外は推薦出場で自力出場には世界ランク50位以内や賞金王が必要だ。
「この大会での収穫を覚えておけば賞金王争いの中に最後まで加わっていけると思う」。
賞金王という新たな目標を明確にして日本に戻ってくる。





 



異常注目度イヤ! 遼“全米OP”活躍、今田の苦悩


男子ゴルフの「全米プロ」でメジャー自身初の予選突破を果たし56位となった石川遼は18日笑顔で帰国した。
しかしこの活躍がゴルフ界に思わぬ波紋を広げている。
11月の国別対抗戦「ゴルフW杯」(中国)で日本代表に決まっている
今田竜二が困惑しているというのだ。

なぜ?

「あ~、外した。これで(石川と)並んだ…」。全米プロ最終日。
最後の18番で藤田がパーパットを外した瞬間あるツアー関係者は頭を抱えた。
実はこの一打で「W杯」の出場選考が振り出しに戻ったのだという。

「W杯」は各国2人1組で行う大会。
日本はすでに代表確定の今田が今月17日時点の世界ランク100位以内の日本選手から
パートナーを選ぶことになっている。
現在、日本人トップ47位の片山晋呉はすでに辞退を表明。
ランクに従えば63位の石川が当確となるが関係者は
「今田は全米プロ第3日までW杯出場に意欲的な(ランク82位の)藤田の
指名に傾いていたはず」と証言した。

【ヤル気・藤田を指名のつもりが】

その最大の理由は石川の異常なまでの注目度。
報道陣、ギャラリーが大挙して押しかけパートナーになれば自分のプレーに
集中できないことは間違いない。

さらに大会中、報道陣からは自分のことでなく石川に関する質問ばかり…。

実際これまでも今田は石川についての質問に対し
「ボクが評する立場にない。そのような質問を受けない!」と語気を荒らげたこともあった。

プレースタイルも理由に挙げられそう。
「W杯」では交互にボールを打つフォアサム方式でも行われる。
フェアウエーキープよりドライバーの飛距離を優先する石川に対し距離は出ないが確実に
フェアウエーをキープする藤田の方がショットメーカーの今田としてはプレーしやすい。
また石川はスリクソンのボールを多く使用するのに対し今田と藤田は同じタイトリスト。
こんな理由から今田は「全米プロ」で初日から好スコアで回り日本人最上位になるはずだった
藤田を指名する流れだった。

ところが石川が最終日に猛チャージをかけ藤田が沈んだことで状況は一変。
石川と藤田が56位で並び「全米プロの日本人最上位」という大義名分で藤田を選べなくなった。

ちなみに「W杯」のスポンサーは時計メーカーの「オメガ」で同時期に開催される
日本ツアーは「カシオワールドオープン」。
石川の出場を巡り水面下でスポンサー間の綱引きもあるという。
石川か、藤田か…。
今田の悩める日々は続きそうだ。

確かにいろんな意味で遼君とのペアリングを嫌がる選手はいるもんね
今田プロは小技が冴えてるし上手いプロゴルフアーって思っている
違うスタイルだから組んだら面白いと思うけどな~
何か初めから避けたいのは感じでわかっていたけどね
しかしマスコミもかなり失礼だわよ