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seroです^^
ガーデニングの栽培記録、好きな韓国ドラマの事etcをつぶやいてます


遼君劇的イーグルで48位Tで予選通過!

2009-08-21 19:53:06 | 遼君
遼君は1イーグル5バーディー1ダブルボギーの67で回り通算イーブンパー
48位Tで予選通過しました

18Hの2打以降がなかなか更新されなかったです
バーディーでも1オーバーは予選通過は難しい(カットラインは1オーバーでした)
なかば諦めて「週末はゴルフはなしか・・・」なんて考えてました
でも突然目に飛び込んできたのが・・

残り50ヤードを直接カップにネジ込んでチップインイーグル

全米プロでの16Hチップインバーディーを思い出させてしまった
ギャラリーの歓声が見えるようでした
予選通過してよかったです
明日は9:00スタートです
明日お昼にはTV観戦できますね~


いい内容ですね~
石川遼が執念の決勝ラウンド進出へ


キリギリスウエアでイーグルを決めた遼君
2日目の遼君画像


2日目のスコア




今日の紙面より





石川遼があわや失格の危機に直面した。
11番パー4の第1打を左のOB区域に曲げたが、競技委員が誤って「セーフ」と判定。
石川はそのままプレーを続け「5」で終えた。
だが、目撃した観客と関係者の声を受け18ホール終了後に現場検証したところ石川がOBを確認した。
競技委員のミスのため失格は免れたが過去の例にならい2罰打を加えられ、そのホールは「7」。
結局4オーバーの75、105位と大きく出遅れた。
富田雅哉(31)が9アンダーの62で単独首位に立った。

スタートしてわずか2ホール目の11番パー4での出来事だった。
石川はドライバーで第1打を大きく左に曲げる。
OBの危険性もあり暫定球を打った。
小山和顕ツアーディレクターによると、その直後に現場のギャラリーから
「(1球目が)あった。セーフだ」という声があがったという。

その声を聞いた競技委員の1人が球を見つけると石川のそばにいたもう1人の委員に「セーフだ」と無線で連絡。
球は急斜面の草むらで止まっており「動きそうなところなので、気をつけて」と競技委員に言われた
石川はすっかりセーフと思い込みプレー続行。
結局「5」でホールアウトした。







だが実は第1打はOBだった。
石川が第2打地点を離れ人ごみが解消すると現場にいた観客から「OBちゃうんか」という声が上がる。
それらの声を受けた競技委員会は石川が18ホールを終えた後に事情聴取。
戸惑う石川とともに11番まで現場検証に出掛けた。
そこで初めて石川はOBだった事実を確認した。
「50センチくらいOB杭(くい)の外側にあった。
誰が見てもOBというのは明らかだった」

本来なら暫定球でプレーを続けるべきだったため誤球でその時点で2罰打が科される。
次の12番ホールの第1打を打つ前に誤りを訂正しなかったときは競技失格となる。
しかし今回のケースは競技委員が判断を誤ったために誤球の2罰打は“消滅”することになった。
主催する関西ゴルフ連盟の矢野修一委員・規則担当は
「過去にも委員が間違った指示を出したケースは世界中である。
そういうときは、選手の間違った処置は免除される」と説明。
結局、第1打のOB分の「2打」が加わり、同ホールのスコアは「7」。
失格は免れた。

2000人以上の観客でOB杭が“死角”となっていた不運もあったが
選手としてOB区域の確認を怠ったのも事実。
「これまで何百回もラウンドしてきてOBゾーンから打ったことなんてもちろんなかった。
先入観というか100%セーフだと思いこんでいた。
自分の確認ミスでスコアが簡単にプラスされてものすごく悔しいしほかの選手にも失礼。
すごく反省してます」。石川は神妙な表情で話した。

11番以外でもOB2発と乱調だった初日は75で105位と出遅れた。
だが失格は免れ2日目に巻き返すチャンスは残された
「失格だと思いこんでいたし、今回は勉強にもなった。
明日になったらしっかり気持ちを切り替えたい」
昨年はプロ初優勝した思い出の大会。このままでは終われない。




 



この日を振り返って一問一答

「前半からドライバーが乱れていた。
後半になって、真っすぐいくようになったが自分のゴルフが最後までできなかった。
リズムがつかめないまま終わったので悔しいですね」


11番の状況について

「1打目がセーフだと聞いたのでその時点で最初のボールでプレーすると決めていた。
だから当たり前のように(最初の球で)プレーしてしまった。
それがOBだと聞いた瞬間は失格だと思いました。
でも、競技委員が間違ったと…。勉強になった」


説明を受けたときの気持ちは

「本当に最初から最後まで見守ってくれたファンの方に申し訳ないできごと。
1人の選手として自分の確認ミスでスコアが加算されたことは
ものすごく悔しいし反省しています」


現場検証では

「50センチくらいのところにボールがあった。
誰が見てもOBくいとOBくいを結べば明らかだった。
これまで何百回とラウンドしてきているけどOBゾーンから打ったことはない。
確認すべきだった」


裁定について

「自分の知らないルールの部分があったので正直吹っ切れていない。
でも、ボクに対して適切な判断をくださった競技委員には感謝している。
ボクの中では失格だと思っていましたがチャンスを与えられたと思ってがんばりたい」







遼パパ
「多くの人が球の行方を見ている中でOBかどうかが分からなくなるなんて信じられない」と
怒りを口にした






横田真一プロ
(石川と回り)競技委員がセーフと言えば、信じるよね。
ギャラリーが多くてOBくいも見えないし、ちょっとかわいそう。
でも、370ヤードほど飛ばしていたのには驚いた





関西オープンでの出来事に関して
戸張捷のゴルフ特集



関西初日の画像