日々の生活をの~んびりと(゜∇^*)

seroです^^
ガーデニングの栽培記録、好きな韓国ドラマの事etcをつぶやいてます


遼君韓国OP明日開幕!

2009-09-09 17:16:31 | 遼君
昨晩韓国TVのSBSスポーツニュースで記者会見中の遼君が流れました
日本のTVでも流れますけど韓国TVでは違う角度からの遼君が見れます
全て韓国語で(当たり前)良くわからないですが表情を見てるだけでも
楽しいし遼君が話せば「ラッキー」です


その韓国から遼君がブログを更新しました


試合は13日(日) PM 3:10~4:00 に SBSテレビでOAします
SBSを見るには会員登録が必要です
加入はそれほで難しくないですが今は入会に身分証が必要です
随分前に登録した時は必要なかったような・・
加入したくても分からない方は言ってくださいね

SBS会員登録方法



明日から韓国OPが開幕です
しかしスタート時間も分からないし遼君の名前も発見できず
このサイトなのかとあいまいですが一応UPしました

エラーになってますね

韓国オープンHP

韓国オープンスコアを発見






遼、史上最年少でプレジデンツ杯出場へ

男子ゴルフの石川遼が8日米国-世界選抜(欧州を除く)対抗戦、プレジデンツ杯に出場することが決まった。
世界選抜の主将を務めるグレグ・ノーマン(オーストラリア)の指名によるもので
17歳での選出は史上最年少となる。
日本選手の選出は2000年の丸山茂樹以来。

ノーマンは石川について「タイガーともプレーしているしいつも50人くらいの報道陣を引き連れている。
プレッシャーのかかる状態でも対処できる選手だ」と印象を語った。
石川は「両チームとも素晴らしい選手が選ばれている。
緊張するだろうがベストを尽くしてできれば勝利に貢献したい」とのコメントを発表した。
大会は10月8-11日にサンフランシスコで行われる。
石川は今月初めのフジサンケイ・クラシックで優勝し最新の世界ランキングで47位に浮上していた。


米国チーム

タイガー・ウッズ▽フィル・ミケルソン▽スティーブ・ストリッカー▽ケニー・ペリー▽
ザック・ジョンソン▽スチュワート・シンク▽ショーン・オヘア▽ジム・フューリック▽
アンソニー・キム▽ジャスティン・レナード

世界選抜

ジェフ・オギルビー(豪州)▽ビジェイ・シン(フィジー)▽カミロ・ビジェガス(コロンビア)▽
レティーフ・グーセン(南ア)▽アーニー・エルス(南ア)▽アンヘレ・カブレラ(アルゼンチン)▽
マイク・ウイアー(カナダ)▽ロバート・アレンビー(豪州)▽Y・E・ヤン(韓国)▽
ティム・クラーク(南ア)▽石川遼(日本)



この対抗戦は米国選抜と欧州を除く国際選抜がマッチプレーで競うもので94年から始まった。
米国と欧州の対抗戦は別にライダーカップがありそれぞれ隔年で開催される。
01年の米同時多発テロの影響で本来その年に開催される予定だったライダーカップが
1年延期となったためプレジデンツ・カップは第5回大会から奇数年の開催となった。



米国ブログ

8日に発表されたキャプテン推薦の選手については米国のゴルフブログなどでも話題として取り上げられている。
ブロガーのJeff Greenwellは「世界選抜チームのキャプテンであるグレッグ・ノーマンは
キャプテン推薦枠の選手としてオーストラリアのアダム・スコットと日本の石川遼を選択した」と
伝え石川については「世界の若手選手の中で最もレベルが高いプレーヤーの1人。

日本では今年3度優勝し17歳という若さにもかかわらず現在賞金ランキングで首位に立っている。
米ツアーではまだ力を発揮していないものの石川の才能にはまだまだ可能性があり
世界選抜チームにとっては良い選択だと言えるだろう」と記している。

またブロガーのTom Yantzは「石川はまだ17歳で米国ではあまり知られていないが
ゴルフがわかる人たちは既に石川の才能を認めている」と記し今回の選出に同意を示している。


ブレジデンツ杯サイト


出場おめでとうございます
キャノン0Pはお休みですね~








今日の紙面から





遼世界ランク47位!17歳最年少でトップ50


急速な進化を遂げる17歳にまた1つ、新たな勲章が加わった。
石川は史上最年少でメジャー大会の出場資格となる世界ランク50位以内の47位に入った。

「日本ツアーで頑張れば、世界ランクに反映される。
日本人のゴルファーとしてうれしいし、光栄です。
このままの順位でいけばオーガスタ(マスターズ)の舞台にも立てる。
ワクワクします

今季初優勝した6月のミズノオープンよみうりクラシックから国内で6戦3勝。
前週のフジサンケイ・クラシックの3勝目で初めて賞金ランク首位に浮上した。
そうした国内での圧倒的な強さが世界ランクの順位にも表れた。
最近は第一人者の片山、米ツアー1勝の今田竜二らに次ぐ順位が定位置となっていたが
今回のランクで初めて日本人のトップに立った。

今季はメジャー4大会中3大会に出場した。
だが、全英オープン以外のマスターズ、全米プロ選手権は主催者推薦による出場だった。
今季最後のメジャー全米プロ選手権から帰国した8月石川は来季の「メジャー自力出場」を目標に掲げた。
その近道は国内ツアーの賞金王世界ランク50位以内の2つ。
まずは賞金王に狙いを定め12月の日本シリーズまで無謀ともいえる17連戦のスケジュールを組んだ。
疲労と闘いながらプレーに集中し先輩プロたちが脱帽するほどの結果を出した。
そして世界ランクも急上昇した。だが、慢心はない。

「これから頑張らないと(ランクは)ズルズル落ちる。
これからのモチベーションを上げる材料になります」


  




この日は韓国オープン出場のため早朝に成田空港から出発。
午後にはソウル市内のホテルで行われた公式会見に臨んだ。
大会のテーマの1つは「ポスト・ウッズ世代の対決」。
壇上では全米プロ3位で20歳のマキロイ、
昨年史上最年少で全米アマを制した19歳のダニー・リー(ニュージーランド)らと並んだ。
「世界の頂点を目指し、互いに切磋琢磨(せっさたくま)して何年後かに
世界のトップで争えるように頑張る」と、力強く決意を表明。
国内ではすでに“世代交代”への1歩を踏み出しているが世界ランク50位以内に入って迎える今大会は
招待された世界の有望株らと世界の舞台での“世代交代”を視野に入れてのプレーとなる。

韓国国内のゴルフファンの間でも石川は話題になっている。
会見には韓国のテレビカメラが6台集結した。
韓国のメディアからは「あなたは天才か」と問われた石川は
「毎日の練習の積み重ねが、今の僕をつくってくれた。
天才と思ったことはないしこれからも思いたくはない」ときっぱりと言い切った。
来季のメジャー自力出場へ日々の地道な努力を重ねて世界ランクを上げていく決意だ。
賞金は日本ツアーの獲得賞金には加算されない。







今週、『KOLON-Hana Bank 韓国オープンゴルフ選手権大会』開催







ブログで「ハングルを覚えたい」と言ってますね
ケンチャナヨ~(大丈夫)遼君なら覚えられるよ~






遼くん 決まり

ああ、やっぱり。プレジデンツカップに石川遼が選ばれた。
国際チームのキャプテン、グレッグ・ノーマンが選んだキャプテンズ・ピックは、石川遼とアダム・スコット。
若手2人というのは意外な選択だった。

アダム・スコットはかなり意外だった。
今季は成績も悪くまるで勢いがない。
一方、石川は今季3勝目を挙げたばかりと勢いは絶好調。
そう意味では石川を選んだのは頷けるのだがスコットを選んだのは「?」のほうが大きい。

そこには、やっぱり同じオージーどうしの情もあるのだろう。
情のみならず、ノーマンの立場もあるのだろう。
まあ、それはそれで理解できるしキャプテンズピックというのはキャプテン独自の考えで決めていいと
されているのだからいやいや、独自で決めるべきものなのだから誰にも文句は言えないのである。


不調の選手がライダーカップやプレジデンツカップにキャプテンズ・ピックで選ばれ
その選手が思わぬ大活躍を見せることだってあるのだからスコットがこれを契機に好調に転じれば
ノーマンの顔も立つというものだろう。


逆に石川はそうとう気を引き締めてかからなければならない。
キャプテンズ・ピックでチーム入りした選手はランキングでチーム入りした選手より厳しい見方がされる。
ちょっと負ければ「キャプテンズ・ピックが悪かったんだ」
「やっぱりランクは下だったからな」という具合に批判の的になる。
だから石川は思いきり気をひきしめてかからなければ……
うーん、プレッシャーがかかるだろうなあ、遼くん。

だがさらに逆を言えばキャプテンズ・ピックの選手は他選手より最初から注目度が高いとも言える。
たとえば、大会名誉会長のオバマ大統領などはチームメンバー全員の名前と顔を覚えることが
できないとしてもキャプテンズ・ピックで最後の最後にインしてしかも最年少17歳(もうすぐ18歳だけれど)
石川のことは必ずや気にかけるはずだ。


となると、そうか、遼くんはオバマ大統領とも言葉を交わす機会に恵まれるだろう。
こりゃ、すごいことだ。
海外の舞台に立つたびにすごい経験を着実に重ねている石川。
憧れのタイガー・ウッズと握手を交わしアーノルド・パーマーと会話を持った上でフォトセッションに収まり
次はタイガーと同組で回り……そして今度はオバマ大統領とご対面。


石川には石川なりの努力と才能があるからこそ世界に出ることができているのは間違いないのだが
そういう経験ができるチャンスに恵まれしかも今年1年のうちに続々とチャンス到来という環境下にあることは
ものすごく幸せなことだなあと思う限りだ。
ともあれ、遼くん、がんばってね (ゴルフジャーナリスト)




タイガー・ウッズと石川遼、今季ここまでのデータを徹底比較!!!