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seroです^^
ガーデニングの栽培記録、好きな韓国ドラマの事etcをつぶやいてます


遼君東海クラシック初日37位T!

2009-09-30 23:20:08 | 遼君
池田に完敗 「残り3日かけても追いつきたい」


国内男子ツアー「コカ・コーラ東海クラシック」の初日。
大会ホストプロとして昨年の予選落ちという苦い思い出を振り払いたい石川遼は、
9時29分に10番ホールからスタートした。
同じ組でラウンドするのは現在石川に次ぎ賞金ランキング2位の池田勇太と
海外招待選手で19歳のダニー・リー(ニュージーランド)。

スタートの10番で石川以外の2人がバーディを奪い石川は4ホールパープレーが続いた。
14番でこの日最初のバーディを奪うと
570ヤードの15番パー5では2オンに成功しギャラリーの大歓声を浴びる。
10mのイーグルトライは決まらなかったが1.5mからのバーディパットを沈めこの時点で
2アンダーまでスコアを伸ばす。

しかし16番パー3でティショットをバンカーに入れてボギーとすると
18番でも2打目がグリーン左サイドのバンカーに捕まりボギーでイーブンパーに後退。
後半に入っても2番でボギーを叩き、1オーバーとなった。

「今日は体のキレが悪くて5番のティグラウンドで待ち時間があったので
ドライバーで素振りを繰り返したらだんだん良くなりました」とラウンド後に振り返る石川。
5番では前の前の組がティショットを打ったところで10分以上待つことになった。
そこでティグラウンドの前に出てドライバーを何度も繰り返し素振りすることで、
体が固くならないようにしたら動きも良くなりだした。

その5番パー3でバーディを奪うと
7番パー5でもバーディを奪い1アンダーまでスコアを伸ばしてホールアウト。
初日は37位タイと満足のいく結果ではなかったが石川にはそれ以上に同じ組でラウンドした
池田勇太のゴルフに圧倒されてしまった。

初日を終えて8アンダー単独首位の池田はアイアンショットはピンに絡みピンチの時は
パットでしのぎノーボギーでラウンド。
「球筋が良い人などとはラウンドしていますが今日の池田さんのようにショットは
距離感も方向性も抜群でパッティングも決まる選手を見たことがありません
池田さんには完敗です。でも、残り3日間使ってでも追いつきたいと思います」と
この日の負けは認めつつ4日間通しては負けたくない気持ちを前面に出した。

明日もこの日と同じ2人とのラウンドになるが大会ホストとしてまずは予選通過を果たして
少しずつでも上位に浮上し最終日には優勝争いに加われるよう気合を入れ直していた。





まだ始まったばかり
しかし遼君池田プロの凄さを目の当たりにして良かったと思いますよ
「なんか全く違うコースをまわっているような選手が同じ組にいてやはりものすごい差を感じましたね」って
先輩プロ達にそのように思われているのは遼君ですよ~
明日はより上位を目指して・・パットが入るように念力かけてるよん

明日は9:02スタートです


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コカコーラ応援パーク

初日のスコア


1枚目の遼君の雰囲気が

初日の画像






今日の紙面から


遼がサンドセーブ率意識、特訓の成果を出す

1日に愛知・三好CCで開幕のコカ・コーラ東海クラシックに出場する石川は
9月30日同所でのプロアマ戦に出場した。
部門別成績について聞かれると
「バンカーに対する思い入れは強い。
サンドセーブ率はドライバーの飛距離より意識しています」。
昨年44・35%(55位)から今年は57・69%(6位)と急成長している。

 





今大会に特別招待で出場する今田と4月マスターズなどで一緒に
練習ラウンドしバンカー技術に感銘を受けた。
以来「1日1時間、年300時間」を目標に特訓中。
「開いたフェースをさらにバックスイングで開く」意識で振り切り
高い球でキャリーで落とす練習に明け暮れてきた。

今コース名物の16番パー3はグリーン左ががけで落とすとボギー必至。
右狙いになるが「人1人しか入って打てないくらい面積が狭いバンカー」(石川)が構える。
アゴは低いが左足下がりになりやすく正確な技術が必要で特訓の成果が試されそうだ。





遼君がファンレターを読んでるよ
遼君ブログ



予選ラウンドは日本ツアーのトップ2が直接対決!!




プロアマ戦初優勝!遼くん“勢いそのまま~”
 

男子ゴルフツアーのコカ・コーラ東海クラシックは1日、愛知・三好CC西Cで開幕する。
ホストプロの石川遼(18=パナソニック)は30日プロアマ戦に参加し初優勝。
勢いそのままに本戦に臨む。

 
プロアマ戦の表彰式。
優勝が発表されると石川は一緒にプレーした3人のアマチュアと大喜び
壇上に上がり「記念すべきプロアマ戦初優勝ができて光栄です。
この調子で本戦も頑張ります」と“連覇”を約束した。

今大会は節目となりそう。
6位以上(タイ2人まで)なら年間獲得賞金1億円を突破し2年連続で1億円超え。
さらに単独2位以上で昨年の獲得賞金(1億631万8166円)を超える。

「今年の優勝3回は大まぐれだけど優勝しなくても
2、3位に入れたゴルフをしていると思う。
昨年とは違って自信を持ってプレーできている」と
石川自身も昨年から成長していることを実感している。
ホスト大会3戦目。
石川が昨年の自分超えに挑戦する。











交通課長勤務中にパトカーで遼観戦を送迎(スポーツ紙の社会面)

 
京都府警城陽署の男性交通課長(51)が、プロゴルファー石川遼(18)が出場した
男子プロゴルフツアー大会「パナソニックオープン」(9月24日から4日間)の会場と
なった城陽カントリー俱楽部(京都府城陽市)までパトカーで知人ら8人を送迎して
いたことが9月30日、分かった。
パトカー送迎は同25日の大会2日目。
知人らは当初、大会会場に2台分の駐車場を確保していたが
遼くんフィーバーで取り消しとなり交通課長に相談。
知人らは近隣のゴルフ場関係者で視察をかねて観戦した。

遼くんフィーバーが警察官の“ルール違反”を引き起こしていた。
京都府警城陽署によると同署の交通課長が知人男女ら8人をパトカーで
送ったのは25日午後1時10分ごろ。
城陽署からトーナメント会場となった城陽CCまでの約3キロ。交通課長は同日、知人男性から
「車で行くつもりだったが駐車場が確保できずに困っている」と電話で相談を受けた。

交通課長は城陽署まで来るように指示。
その後、車2台8人で同署に到着した知人に「大会警備の打ち合わせのついでもある」と話し
8人をパトカーと捜査車両(ワンボックスカー)に分乗させ、城陽CCまで送った。
パトカーは交通課長が運転し捜査車両は部下に運転させた。
サイレンは鳴らさずに走行した。
交通課長は勤務中だった。

知人らは近隣のゴルフ場関係者。
大会運営の視察をかねた観戦プランを計画していた。
当初は大会会場に2台分の駐車場を確保していたが遼くんフィーバーの余波を受け
確保した駐車スペースが取り消しになったという。

競技終了後、8人は大会関係に城陽署まで送ってもらう約束をしていたが
遼くんフィーバーでこちらもキャンセル。
知人が交通課長にSOSの電話を入れた。
交通課長はパトカー1台を“出動”させ自ら運転して2度に分けて同署まで送り届けた。

パナソニックオープンは24日から4日間の期間中計約3万7000人が会場を訪れた。
パトカー送迎があった2日目は遼くん人気もあり6434人が訪れていた。
会場には一般ギャラリーの駐車場はなく臨時駐車場を設け無料シャトルバスを運行していた。

同署は遼くん人気による混乱を予想し交通警戒に当たっていた。
交通課長は大会警備の責任者だった。
交通課長は「容易な気持ちで乗せてしまった」と反省しているという。
岡崎春男副署長は「公用車の目的外使用で、あってはならないこと。
調査の上厳正に処分する」としている





ツアープレーヤーたちの記憶力・・・尾崎将司


卓越した技の数々はもちろん、ツアープレーヤーたちにいつも驚かされるのがその記憶力だ。
使用した番手はもちろんショットやパットの距離またどんな弾道で攻めたか。
どんなラインを入れたかなどプレーの内容を1打1打、すべて覚えている。

スコア提出所には毎日、フェアウェイキープ率や平均パット数など、各種部門別データを
管理するスコアリングスタッフが詰めて選手のスコアをチェックしておりマーカーの集計に
不備があった際にはすぐに本人に確認を取るようにしているが彼らによると
「長くシード権を確保する実力者ほど記憶力が良い傾向がある」という。

中でもびっくりなのが他の同伴競技者のプレーまで完璧に覚えている選手がいるということだ。
青木功やジャンボ尾崎などがそれで聞けば即座に「ああ、あいつはあそこはラフだったな」と
返事が返ってくるという。

そして、そんなプロたちは、はるか数十年前のプレーすら今でもはっきりと思い出せるという。
まるでついさっき回ってきたかのように
「あのコースのあのホールは、○ヤードの○番で打って、○メートルを入れた」と
事細かに語ることが出来る。
そして、「○メートルのウィニングパットを入れて、○○選手に勝ったんだ」と
得意げに言ってのけるのだ。
ゴルフ界の第一人者はそんなところすら抜きんでている。
それすら、一流の条件なのかとも思えてくる。

それと関連してこんな仰天な選手もいる。
なんと、ラウンド中にスコアカードをつけない。
自身のはもちろんのことその日自分が担当するマーカーのスコアもプレーが終わってからつけるのだ。
さすがにこれにはスタッフも心配になって背後からそっとのぞき込みボランティアの
マーカーさんがつけてくれたスコアと照らし合わせて一応はチェックするのだが
常に見事に満点だという。
感心なその選手は韓国のベテラン、金鍾徳 (キム ジョンドク)だ。
昨年は内蔵疾患でシーズンを棒に振ったが公傷制度の適用を受けて参戦した今年は開幕戦で
単独2位に入って早速シード権を取り戻した。

長く戦線を離れていても難なく実戦に対応出来るのも記憶力によるところか。
金に限らず息の長い選手はみなアインシュタイン並み()の脳を持っている…… 
一度、ぜひ彼らのIQを調べてみたいものである。