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seroです^^
ガーデニングの栽培記録、好きな韓国ドラマの事etcをつぶやいてます


遼君パナソニックOP明日開幕!

2009-09-23 17:50:57 | 遼君
あすからパナソニックオープンが開幕です






石川遼はホスト大会2戦目


遼君はインコース11:55スタートです

パナソニックペアリング


パナソニックOPを観戦されるギャラリーはマジに杖を持って登山靴がいいかもです

登山




昨年のパナソニックオープンのつぶやきに成績、ファッションです








今日の紙面から





遼、ホスト初Vで史上8人目2年連続1億円突破狙う


男子プロゴルフツアーの「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン」
(賞金総額1億5000万円、優勝3000万円)は24日から
4日間、京都・城陽CC東・西C(7064ヤード、パー71)で行われる。
注目の石川遼は22日、プロアマ戦に出場。
昨年予選落ちに終わったリベンジとホスト大会初優勝による史上8人目の
2年連続1億円突破を目指す。

史上8人目の快挙を視界に捕らえ、石川は目を鋭く光らせた。
2年連続の1億円突破。
「早く突破したいし、モチベーションの上がる1つの材料」。
ホスト大会を前に気持ちを高ぶらせた。

ここまで9446万4339円を獲得し賞金ランク1位。
「この時点で(1億に)手がかかるチャンスが来るとは思っていなかった」。
昨年は11月末のカシオオープンで大台に乗せたが今季は2か月以上も早いペース。
2年連続の達成は尾崎将、尾崎直、中嶋らビッグネームに肩を並べることになる。
今大会5位以上でクリアするとはいえ、所属契約を結ぶパナソニックの冠大会。
優勝で派手に飾りたい。

「(パナソニックの)ロゴがどこにいても見えるのは心強い。
自分がアドバンテージを握っていると思うし、余裕を持ってプレーしたい」。
昨年はこの大会も含め4戦すべて予選落ちに終わったホスト大会だったが
今季は前週のANAオープンで初の予選通過。
プレッシャーから解放され「昨年のような気負いはない」と
リラックスして臨むことができるのは好材料だ。

今大会で優勝すれば総額700万ドル(約6億3000万円)の高額賞金大会で、
獲得額が日本のランクに加算される世界選手権シリーズのHSBCチャンピオンズ
(11月5~8日、中国・上海)への出場権、来季から2年間のアジアンツアーのシード権が得られる。
「海外の試合は刺激になる。いろんな国やコンディションで
ゴルフをやることは学ぶべきところが多い」。
世界各地で経験を積めば、夢に描くマスターズ優勝への糧となるはずだ。

「大会を盛り上げるという大きな役目があるので気合が入っている
初日から最終日の最終組を目指してプレーしたい」。
ホストVで1億円突破、賞金王へ加速―。
初めてツアーが開催される京都の地に石川が名を刻む。







人気ウッズ級!遼、前売り完売7500万円分



国内ツアーとしては初めて京都が舞台となる男子ゴルフ「パナソニックオープン」は24日
京都・城陽CC(7061ヤード、パー71)で開幕する。
22日はプロアマ戦が行われホストプロの石川遼人気で前売り券が完売するなど古都は大フィーバー。
石川は過去7人しか達成していない2年連続の賞金1億円超えを目指す。

男女通じてツアーでは初の京都開催。
想像以上の遼人気に大会を主催するパナソニック関係者は目を丸くした。

「この数は想定外ですね。京都で初めてツアーが開催されるのもありますがやっぱり
強くなった遼クンへの期待もあるのだと思います」

この日までに1冊1万円也の4日間通しの前売り券7500冊が完売。
単純計算で7500万円の“遼マネー”が動いたことになる。
大阪・茨木CCで行われた昨年大会は4500冊。
前売り券の完売は極めて珍しく関係者によればタイガー・ウッズが来日した01年
「ワールドカップ」(静岡・太平洋C御殿場)以来のフィーバーだという。

本人もこの盛り上がりに感激する。
パナソニックが「水戸黄門」(TBS系)のスポンサーという関係で、プロアマ戦に
招かれた黄門さま役の俳優・里見浩太朗さんとのラウンド後
「1人の選手として、ホストプロとしてうれしい。準備は整いましたね」。
最終18番では4つの大型観客席がグリーンを囲む。
「ここを満員御礼でプレーしたい。拍手をもらったら気持ちいいだろうし
最終日最終組を目指したい」と自身初の“ホストV”へ気合十分だ。

偉大な先輩たちに肩を並べるチャンスでもある。
今季の獲得賞金は約9446万円。
今大会で5位までに入れば昨年に続き1億円を超える。
過去2年連続で賞金1億円を超えたのは尾崎将司ら7人だけだ。

「サンバイザーのロゴであるパナソニックの文字が今大会はどこからでも見られる。
これは心強い、自分のアドバンテージだと思う」

昨年大会は予選落ち。
さまざまな経験を積んだホストプロ2年目の遼クンが古都の歴史に名を刻む。


パナソニックプロアマ画像







石川遼の世界選抜決定は「良い選択」 ・・・米国ブログ・・・

10月8日からサンフランシスコで開催されるプレジデンツカップの世界選抜チームに
石川遼がキャプテン推薦枠で選出された。

8日に発表されたキャプテン推薦の選手については米国のゴルフブログなどでも
話題として取り上げられている。
ブロガーのJeff Greenwellは「世界選抜チームのキャプテンであるグレッグ・ノーマンは
キャプテン推薦枠の選手としてオーストラリアのアダム・スコットと日本の石川遼を選択した」と伝え
石川については「世界の若手選手の中で最もレベルが高いプレーヤーの1人。日本では今年3度優勝し
17歳という若さにもかかわらず現在賞金ランキングで首位に立っている。
米ツアーではまだ力を発揮していないものの石川の才能にはまだまだ可能性があり
世界選抜チームにとっては良い選択だと言えるだろう」と記している。

またブロガーのTom Yantzは「石川はまだ17歳で米国ではあまり知られていないが
ゴルフがわかる人たちは既に石川の才能を認めている」と記し今回の選出に同意を示している。