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seroです^^
ガーデニングの栽培記録、好きな韓国ドラマの事etcをつぶやいてます


遼君最終日16位T!お疲れ様でした!

2009-09-27 20:28:06 | 遼君
ホストプロの遼、連続バーディで締めて16位タイ


「アジアパシフィックパナソニックオープン」最終日を通算1オーバーの30位タイで迎えた石川遼。
午前8時と早いスタートながら大勢のギャラリーが石川組の後に続く中
スタートホールの1番パー5で2.5メートルを沈めてバーディ発進。
「(ティショット、セカンドと)2回続けて良いショットが打てて良いスタートが切れた」
という石川は2番でボギーを叩くも5番パー5で2オンに成功し確実にバーディを奪取。
目標とするアンダーパーフィニッシュに向け、好スタートを見せる。

だが、8番、9番とアプローチ、バンカーなどグリーン周りで苦戦してボギーを重ねると
12番、13番でも連続ボギー。
一時は通算4オーバーまで後退し自らのプレーに納得できず苛立ちを露わにする場面も見られた。
そのまま迎えた1オン狙いの17番パー4。
フォローの風の中
「ドライバーで打つとオーバーする可能性があった」と、手にしたのは3W。
「今日一番振りました。タイミングもピッタリで、ほぼ完璧なショットだった」。
風が予想より弱く1オンこそならなかったもののグリーン手前の花道まで運び1.5メートルに寄せてバーディ。
「アプローチは今週のウィークポイントでしたがやっと自分の距離感が出せた。
良いリズムが17番でやっと出てきました」。

17番では4日間を通して1オンは叶わなかったが気分を良くして迎えた最終18番も、
4メートルを沈めて連続バーディフィニッシュ。
難しいピンポジションにより全体的にスコアが停滞する中1ストローク落とすに留めて
通算2オーバーの16位タイに浮上。
ホストプロとして重責と共に戦った4日間を終えた。

今週はショットの精度が本調子でなくバンカーやアプローチなどショートゲームに苦しむ場面が目立った。
「ちょっと深いラフだとちゃんとミートできていない。
練習ラウンドでしっかりとアプローチの練習をすることが今後の課題」と
難コースが改めて課題を与えてくれたと話す。
「ゴルフの調子は徐々に上がってきました。(2週間後には)
『プレジデンツカップ』も控えているし来週の試合もすごく大事」と
“大会の顔”として大役を終え早くも次なる戦いに目を向けていた。











最終日はアンダーで回ったのが4人という難コース
そのコースで1つ落としただけというのは凄いです
ラストの2ホールのバーディーはさすが遼君
ホストプロとしてすばらしいフィニッシュだったと思いました
立派な16位Tですよ~
お疲れ様でした


遼君の全ラウンドプレー動画(遼君を選択してください)





今日の紙面から

遼、12番3日連続攻略失敗


最終日こそ最難関ホールにリベンジだ 
51位から出た石川遼が3バーディー1ボギーの69で回り通算1オーバー214の30位に浮上した。
初日ボギー、2日目はトリプルボギーだった難度NO・1の12番パー4(484ヤード)では
この日も唯一のボギーをたたいて攻略失敗。
単独5位以内で実現する2年連続獲得賞金1億円超えへ今日27日も「魔の12番」が鍵を握りそうだ。
丸山大輔(38)が67をマークし、通算11アンダーで首位を守った。


石川の口から何度も「難しい」という言葉が出た。
18歳が首をひねり苦笑いしたのは、この日も12番パー4だ。
第1打は右ラフへ。
約180ヤード残った第2打はグリーン右奥にこぼれ1・5メートルのパーパットはカップに嫌われた。
初日ボギー、2日目トリプルボギーと崩れた難所で3日目もパーがとれない。

3日連続で同じホールの攻略に失敗し悔しさがこみ上げた。
「420ヤードでも難しいのに480ヤードもあって絶対にフェアウエーに
打たなきゃいけないという気持ちが強くなる。
その分フェアウエーをキープできなくなるのかも。自分が縮こまっていた」。

20メートル以上の打ち上げで、フェアウエー幅も20ヤード以下に絞られた12番は
他の選手から「あれはない」「パー5でも難しい」と“苦情”が続出するほど。
3日目の平均スコアは4・444で、3日連続難度1位だ。
「ティーショットもセカンドもそんなに悪いショットじゃなかったのに」。
さすがの石川も嘆いた。

 






大会側ではこの日から石川の体に触れたりする悪質ファンを取り締まるため制服警備員2人を石川組に配備。
大きなトラブルもなくプレー環境は良化したが12番だけは攻略できないままだった。
石川はアマ時代を含め予選通過した過去のツアー32大会で4日間ともボギー以下で終わったホールはない。
リベンジへ、残るチャンスはあと1回だけだ。
「1打、1打最善を尽くしたい」。
現在30位。単独5位なら、2年連続で獲得賞金1億円を超える。
大台突破につながるチャージ実現へ最終日こそ魔のホールを攻め崩すつもりだ。




 







“遼くんフィーバー”でケガ人出た


京都で初開催の男子ツアーとあって“遼フィーバー”は収まらずこの日もマナー違反のギャラリーが続出。
観戦していた81歳の女性が転倒して左足首を骨折し全治3カ月の重傷を負う事故も起きた。

石川は初日ボギー、2日目にトリプルボギーを叩いた12番パー4で
この日も1・5メートルのパーパットが入らずボギー。
肩を落として次のホールへ移動した際に事故は起きた。
グリーン左サイドで観戦していた、大阪から来た81歳の女性が転倒
カートでクラブハウスへ移されたが「もうあかんわ、痛い痛い」と訴えたため
救急車でコース近くの病院へ運ばれた。
左足首の開放骨折で全治3カ月と診断されすぐに手術したという。

女性が観戦していた場所は斜面で滑りやすい上にこの日も石川目当てに9078人の
ギャラリーが詰めかけ会場は混雑していた。
今大会はギャラリーのマナー違反が目立つため主催者は観戦時の禁止事項などを掲載した
「観戦お役立ちガイド」1万2000枚を配布
石川の組には制服警備員2人をつけたが禁止場所でのカメラ撮影などマナー違反は止まらなかった

ティーショットを打つ際カメラを構えた観戦者が目に入った石川が
「すいません、カメラやめてください」と注意する場面もしばしば。
集中しにくい状況で69をマークし30位まで浮上した石川は
「1つでも少ないスコアで回りたい」と気丈に最終日への抱負を口にした。











ツアープレーヤー達のヘアースタイル


旅から旅の連続のプロゴルファーたちにとってちょっとした悩みなのが散髪だ。
連戦が続けば、髪の毛を切りに行く暇もなかなかない。
唯一、休みが取れそうな月曜日もその日はお休みという理髪店も多く
「どこでも構わない」という無頓着さんならばいいが「
このお店でないと」というこだわり屋には少々やっかいだ。

伸び放題の頭髪も次のお休みまでじっと我慢の子で試合の合間を利用して行きつけに駆け込む。
だから1週間のオープンウィークを挟んで先週の「ANAオープン」はがらっと
“イメチェン”していた選手が多かった。

若手筆頭株の上井邦浩もそのひとりだった。
もともと長めのヘアスタイルを好んでしていたが前回の散髪は7月と約1ヶ月半も前のこと。
9月も半ばになるとさすがにうっとうしくなってきた。
上位争いをした「フジサンケイクラシック」ではテレビ中継に映った自分の姿を見て
「ちょっとボウボウすぎるかな、と」。
てっぺんの髪はサンバイザーに収まりきれず襟足は昔のジャンボ尾崎並みの長さに到達した。
「どうしてもここでなくちゃ」というほどにこだわってはいないそうだが
所属コースの愛知県・三好カントリー倶楽部の近くのお店は常連のよしみで格安にカットして
下さることもあり「やっぱり地元で切ろう」と我慢してきた。

9月以降はまた連戦が続くこともあり今回はばっさりと「10センチカット」で気分一新。
次の会場ではみんなから「若返った」といたく評判ですっかりご機嫌だった。
「しかも、本当は1000円のところを今回はタダにしていただいて。
本当にお得でしたよ」と、得意げにそう語っていたらかたわらの藤田寛之がすかさず突っ込んだ。
「お前、稼いでいるのにせこいなあ…。1000円くらい払えよ」。
「いや今回はいいよと言っていただいたので…。
お断りするのもあれなんで」と必死で言い訳する羽目になってしまった。

では、かく言う藤田はどうしているかと言えば連戦に備えて各地に行きつけを持っているという。
地元・福岡と兵庫県と北海道と3カ所に担当の美容師さんを置いて伸びてきたらすぐに
行けるようにしている周到さだ。
藤田のほかに、ツアーのファッションリーダー矢野東も担当の美容師さんがいて、
彼の場合は「もし試合でお店に来られないときは出張してあげるよ」と
いうほどの手厚いケアぶり。

ちなみに、昭和の香りがほんのりと漂う角刈りがトレードマークの23歳池田勇太も
「ANAオープン」でさっぱりと刈り込んできた一人だった。
シンプルなヘアスタイルにひょっとして自宅でバリカン派…!? と思いきや
地元・千葉県の理髪店で丁寧にハサミを入れてもらっているという。
だが、そんなことを尋ねること自体が本人には愚問だったようで
「なんだよ、俺がハサミで切ってたらわりぃ~のかよ」と半切れ気味に
毒づかれてしまった、トホホ…。
池田選手、変なことを聞いてスミマセン……。

藤田プロのヘアーは「何とかならんかい」って
我が家では話題にあがっていたから意外なヘアケアぶりに爆笑してしまった
「すいませ~ん」


ったく わらっちゃう

池田勇太は「俺は7打差くらいまでは狙っていくよ」