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seroです^^
ガーデニングの栽培記録、好きな韓国ドラマの事etcをつぶやいてます


遼君の韓国OP動画!

2009-09-14 16:49:14 | 遼君
ANAオープンに向けて今日から選手達がコースを回ってるようです
私は今回初めてのプロアマ戦に行ってきます
8時に全ホールからいっせいにスタートです
ですから遼君がもし中間の5ホール辺りからスタートだとそこまで一気に歩く
どうなるか分かりませんが17歳最後の姿を目に焼き付けて
こちらで様子をお知らせしたいと思ってます

韓国の遼君動画を発見しました
日中でも時々フリーズします
気長に気長にご覧下さい
遼君は最後まであちこちに出ますよ~

自動的に再生されますからクリックは必要ないです
停止の時は左端をクリックです



韓国オープンレンランと1Rの動画


ゴルフ北海道スイングはいよいよクライマックスへ





今晩はZEROに出ますね~
お忘れなく~



今日の紙面から






遼独特ピン位置に苦戦15位


石川遼が17歳最後のラウンドで試練を味わった。
ピン位置が厳しい韓国流のコース設定に苦戦。
最終日は4連続ボギーを含む6ボギーをたたき73とスコアを落とし
通算イーブンパーの284で15位に終わった。
17日の18歳の誕生日を前に来年の全英オープン出場が確定するなど朗報が続いたが
来週からの賞金王争いに向け気持ちを引き締め直した。

17歳最後のラウンドで笑顔がはじけることはなかった。
5打差の逆転を狙った石川は1番でボギー発進すると2番の第1打を池に入れて連続ボギー。
9番からは4連続ボギーをたたくなど波に乗りきれない。
3日連続の池ポチャでダブルボギーとした「魔の13番」で10メートルのバーディーパットを
決めたことがせめてもの意地だった。

ピン位置がグリーンの下り傾斜にある韓国流のコース設定に苦しんだ。
1番では2メートルのパーパットをカップに蹴られ12番でも1メートルを外しボギーとした。
「グリーンのマウンドの下りにピンが切ってある。
韓国のイメージはピンポジションが難しい国になった」と
韓国ゴルフの予想以上の厳しさを痛感した。

 
米国や日本のツアーではグリーンの比較的平らな場所にピンがあるケースが多い。
日本ゴルフツアー機構(JGTO)関係者によると
「ナイスショットがピンに寄るように平らな所にピンを置くという米ツアーの方針に
日本はならっている」と話す。
メジャーなど海外で経験を積んだ17歳も韓国流のピン位置に戸惑った。
対照的に連覇した■は厳しいピン位置を攻略し「これが韓国スタイル。条件は同じだし
グリーンをよく読むしかない。実力次第だね」と笑みを浮かべた。

今週のANAオープン初日の17日に18歳の誕生日を迎える。
誕生日の前週は、史上最年少の世界ランク50位以内、プレジデンツ杯の出場
さらには来年の全英オープン出場が確定と朗報が続いた。
だが、17歳最後のラウンドは苦い思い出となった。
「ショットを飛ばすだけではだめ。フェアウエーからスピンをかけて(グリーン上で)止める。
もっとアイアンの精度を上げていかないと」と、新たな課題を口にした。

17歳では、マスターズを含めメジャー3大会に出場し国内ツアーでは4勝した。
「すごい1年だった。順調という言葉以上に順調。でも、18歳はどうなるかわからない。
今後も負ける時の方が圧倒的に多いしとにかく練習するしかない」
過密な日程の中、意義ある韓国遠征になった。

※■はナベブタに裴のナベブタを取る


石川遼 『17歳最後のトーナメント』


予想を超えた“韓国スタイル”の難しさ


手荒い祝福を受けるベ・サンムン。
2週間後には日本ツアーに参戦する予定だ
石川遼と矢野東がスポット参戦していた「韓国オープン」が閉幕した。
開幕前はロリー・マッキロイやダニー・リーといった、ポスト・タイガーの座を狙う
次代のスター候補たちの競演が大きな話題となっていたが大会を終えて最も心に残ったのは
これまで未知の世界だった“韓国ツアー”へのイメージが大きく変わったことだった。

それは、予想を超える難度の高さ。
フェアウェイの左右は大会用に狭く絞られた上幅広いファーストカットはセミラフ並みの芝の長さ。
今週、石川はこのセミラフからセカンド以降を打つことが多かったが
「ボールのスピン量が減って下り面にボールが落ちると止まらないことが多かった」と話す。
そして、特徴的だったのがピンポジションだ。
予選ラウンドからカップが極端に端々に切ってある上
「マウンドの下や斜面の途中に切ってあることが多かった]と
上りのライン、下りのラインを残すかで難度がガラッと変わるのだ。

日本ではパット名手として鳴らす矢野も「カップを傾斜の途中で切りまくっているので
ショートパットも曲がって難しい」と音を上げる。
石川は最終日のスタート前、日本でもプレーしているキム・ヒョンテにピンポジについて聞いたところ
「このピンポジが韓国のスタイルなんだよ」との答えが返ってきたという。
JGTO(日本ゴルフツアー機構)の関係者によれば、日本ツアーでは傾斜の途中でカップを
切らないことを前提にピンポジを決めているという。
国が異なればピンポジに対する意識も異なるというわけだ。

通算10アンダーで優勝したのは昨年の韓国ツアーの若き賞金王、24歳のベ・サンムン。
会見で日本メディアからピンポジの難度について問われ「みんな同じ条件ですし、
成績は実力によってついてくるもの。
(ピンポジから)コースを十分に読んでセカンドを打つことが大事。
確かに日本とのピンポジの難しさは違うと思う」と話す。
そして誇らしげに、こう締めくくった。
「でも、これが“韓国スタイル”なんだ」











ツアープレーヤーたちの前人未踏<石川遼>


人気、実力とも兼ね備えた真のスーパースターに成長をとげつつある。
ツアー通算5勝、今季3勝。
現在、賞金ランク1位は並み居るツアープレーヤーたちさえも
「今の遼くんは誰にも止められない」と、ひれ伏すほどの好調ぶりだ。

それは、数字にもしっかりと現れている。
部門別ランキングでまずは意外なのが平均パット数1位だ。
豪快な飛距離と常に攻撃的なゴルフについ目が行きがちだがそれら思い切った攻めを結果に
結びつけるのもグリーン上あってこそだ。

昨年の平均パット数1位の小田孔明もまたツアーきっての飛ばし屋であるが
つい先頃こんなことを言っていた。
「いくらショットが良くてもやっぱり最後はパットなんですよ。
でなきゃスコアなんか作れっこないんですよ。
みんな遼くんの飛ばしばっかり見てるけど実はパットが上手いからあれだけの活躍が出来る」と証言。
(そのあとに「俺もパット上手いんすけどね」と得意げに付け足すことも忘れなかったが)。

石川自身も、デビュー当時はスイングにばかり気がいっていたようだがツアーで連戦するうちに
「パットイズマネー」を痛感して練習量を増やすようになった成果がしっかりと出ている。

ほかに、イーグル獲得数も現在7個で1位につけるがその内容たるやどれも記録と記憶に残るものばかりだ。
新しいものでいえば8月の関西オープン2日目に予選通過を決めた最終ホールのチップインイーグルや
先週のフジサンケイクラシック2日目の3番パー5はスプーンであわや
アルバトロスのべたピン50センチなどなど…。

本人も「パー5のティグラウンドに立ったときは僕はいつも『3』という数字を意識している」と
いうほどここぞというときに魅せるという意味での“イーグル率”はもはやウッズ並みといっていい。

また、本人は勝率という点でも、ウッズを意識している。
世界ナンバー1プレーヤーが首位で最終日を迎えた場合51試合中47勝は94%と高い勝率を誇る。

「タイガーはほぼ100%。3日目に首位に立てばもう逃げ切るんだという目で
見られるようになりたい」という石川もまた先週の優勝で3日目に首位に立った際の
勝率を5戦3勝と引き上げ着々と常勝ムードを築きつつある。

そして何より本人が「ドライビングディスタンスよりも欲しいタイトル」と一番のこだわりを見せるバーディ率だ。

「1日4つ以上のバーディを目標にしている」という石川にとって、現在1位の4.50%は現時点で
「4.00を上回ったら、考えられないくらい凄い」という本人の目標値にすでに到達しており
賞金王の史上最年少記録(26歳)を持つジャンボ尾崎も言ったようにまさに「前途洋々」。
このまま17歳が最後までひた走れば前人未踏の大記録が達成される。

選手会長の宮本勝昌が「遼くんが、伝説を作るかもしれない」と予言した
史上最年少の賞金王の誕生がいまから待たれる。
ジャパンゴルフツアーはいよいよ後半戦に突入しますます目が離せない



遼君の切り替えしには笑える

日本着いた!