祇園原公園
ここには、テニスコートや竪穴式住居の復元、県木の森、広々とした芝生、栃の木の並木道などがある。
久しぶりなので、ツバキの根元など丹念に嗅いでいる。
嗅ぐ木と無視する木がある
嗅いでもそのまま立ち去る木もある
どういう基準、判断なのかい?
ないしょ・・・
毛虫みたいな雄花の花序がむにょむにょ落ちていた
雌花のあとの小さな松ぼっくりみたいな雌花序も1つおちていた
カバノキ科のハンノキ属(Alnus)だとは思うのだけれど
ハンノキ・・・雄花序は開花時長く下垂して4~7cm.雌花序は毬果状となり15~20cm、幅13mm → これかな?
カワラハンノキ ・・・雄花序は2~3月頃開く 果穂は長さ15~20cm、幅8~12mm → これかな?
ミヤマカワラハンノキ・・・雄花序は10~18cm →ちがうな
ヤハズハンノキ・・・雄花序は4~6月頃葉に先立って咲く →ちがうな
ケヤマハンノキ・・・雄花序は柄があり7~9cm。山の二次林に生え、砂防緑化樹としてよく植えられる落葉高木 → これかな?
ミヤマハンノキ・・・雄花序は無柄、5~7月新葉の開芽と同時に下垂して開き →ちがうな
ヒメヤシャブシ・・・雄花序はやや細く、新芽の伸びだすのと同時に下垂して4月頃に開き、無柄 →ちがうな
ヤシャブシ・・・雄花序は3月頃下垂して開く 柄がない →ちがうな
オオバヤシャブシ・・・雌花序は雄花序より上につく →ちがうな
うう~~ん葉があるとわかるのに
ハンノキ・カワラハンノキ・ケヤマハンノキのどれかかな?
全国の都道府県の県木を一堂に集めたコーナー
気候があわなかったのか、
残念ながら、立て札は残っているものの、
植えられた場所にその木は失われてしまったものも出てきた
図で見るだけになってしまったのは、カイコウズ(Erythrina)、やフェニックス(Phoenix)、、キタヤマスギ(Cryptomeria)、など
遅咲きのブンゴウメが咲く頃に、また来て見よう
ここには、テニスコートや竪穴式住居の復元、県木の森、広々とした芝生、栃の木の並木道などがある。
久しぶりなので、ツバキの根元など丹念に嗅いでいる。
嗅ぐ木と無視する木がある
嗅いでもそのまま立ち去る木もある
どういう基準、判断なのかい?
ないしょ・・・
毛虫みたいな雄花の花序がむにょむにょ落ちていた
雌花のあとの小さな松ぼっくりみたいな雌花序も1つおちていた
カバノキ科のハンノキ属(Alnus)だとは思うのだけれど
ハンノキ・・・雄花序は開花時長く下垂して4~7cm.雌花序は毬果状となり15~20cm、幅13mm → これかな?
カワラハンノキ ・・・雄花序は2~3月頃開く 果穂は長さ15~20cm、幅8~12mm → これかな?
ミヤマカワラハンノキ・・・雄花序は10~18cm →ちがうな
ヤハズハンノキ・・・雄花序は4~6月頃葉に先立って咲く →ちがうな
ケヤマハンノキ・・・雄花序は柄があり7~9cm。山の二次林に生え、砂防緑化樹としてよく植えられる落葉高木 → これかな?
ミヤマハンノキ・・・雄花序は無柄、5~7月新葉の開芽と同時に下垂して開き →ちがうな
ヒメヤシャブシ・・・雄花序はやや細く、新芽の伸びだすのと同時に下垂して4月頃に開き、無柄 →ちがうな
ヤシャブシ・・・雄花序は3月頃下垂して開く 柄がない →ちがうな
オオバヤシャブシ・・・雌花序は雄花序より上につく →ちがうな
うう~~ん葉があるとわかるのに
ハンノキ・カワラハンノキ・ケヤマハンノキのどれかかな?
全国の都道府県の県木を一堂に集めたコーナー
気候があわなかったのか、
残念ながら、立て札は残っているものの、
植えられた場所にその木は失われてしまったものも出てきた
図で見るだけになってしまったのは、カイコウズ(Erythrina)、やフェニックス(Phoenix)、、キタヤマスギ(Cryptomeria)、など
遅咲きのブンゴウメが咲く頃に、また来て見よう