旅とは決して後悔しないこと!

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美酒鍋

2017-07-03 12:21:53 | グルメ
酒都 東広島市西条に来てます。酒蔵の町です。

昨夜は吉本興業の講演会と漫才の後の移動で21時前には西条駅に到着しました。

西条駅です。四国は伊予西条駅です。



ホテルに荷物を置き目的地へ




土日は飲んでます。





美酒鍋(びしょなべ、または びしゅなべ)








写真にも書いてますが、

名前の「びしょ」とは酒蔵の若い蔵人のこと(蔵人や杜氏は水仕事が多く、常に着物が「びしょ濡れ」であったことから)。

西条の日本酒メーカーである賀茂鶴酒造の専務であった石川和知が終戦直後に(安く手に入る)鶏の内臓を使ったもてなし料理として考案した料理で、元々は石川の名前にかけて「五右衛門鍋」と呼ばれていたという。

それが、たまには若い蔵人にも腹一杯の料理を食べさせたいという石川の気持ちから酒蔵の賄い料理として広まり、「びしょ鍋」と呼ばれるようになった。
※ウィキペディアより




作り方



レシピの手順等は色々ありますが、



熱したすき焼きの鉄板に油をひく、(豚バラの脂を出すのもいい。)肉を入れて軽く炒める。



豚バラ、砂肝、鶏モモ




ニンニクを入れ塩胡椒で軽く味付けをする。

日本酒を好きなだけ入れ、






野菜を入れる。



野菜がしんなりして、アルコール分も蒸発してたらOK!

味付けは塩胡椒で調整して下さい。




出来上がり撮るの忘れて少しだけ。



旨し!甘し!いけるし!

確かにまかない飯。



飲み比べ





下に蔵元と銘柄




酔った。