コロナ禍のマスク事情。
1月末までは薬局にマスクはあったが、2月に入るとマスクは無くなっていた。
何年も前の神戸インフルエンザのクラスターを思い出す。
物は中国からの発送で到着に半月を要するショップもありましたね。
品質に問題のある、やっつけ仕事製品も多かった。
5月の連休に入って中国の製造が息を吹き返して、ネットではマスクが値下がりし始めた。
2000円、1500円と、どんどん値を下げました。
小生は焦ってマスクを大量に購入しましたが、まだ50以上自宅にマスクのストックがあります。
現在のマスクの値段は50枚が送料込みで600円弱ですね。
しかしながら、3月、4月に買ったマスクの品質はなんだ!
元々、マスクのゴム紐の圧着が悪く、ゴムが取れるという事例は多くあった。
右下のゴム紐の箇所ばかり取れる。
予めゴム紐をホッチキスで止めて使用していた。
今日、装置しようとしたマスクは???
えっ‼️
紐が元々無い‼️
紐の圧着の痕跡も無い‼️
1枚が60円やで‼️
まあ、ええ加減やからなぁ!
一般の方はそう思われるでしょう。
しかし、ものづくり人としては品質管理が命なのです。
あってはならないことです。
お札や硬貨にもミスがありレア物があるのも事実ですが、
マスクもにもレア物でしょか?
しかし、中国製のマスクが感染を防いでくれたのも、また事実なのです。
まあ、ありがとうございました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます