17日の深夜に自宅に帰って来ました。
昨日のランチは弟子と奥方とで、多度津駅に近い「上海軒」へ。
ここ「上海軒」は香川のラーメン界では、老舗中の老舗。
現在は経営者か変わりましたが、味は近いと思う。また旨くなった。(もう少し麺をかためにしてほしい。)
中華そば
ストレートと極細麺
焼きめし
蒲鉾と鶏むね肉がいい。ソースを掛けて味の調整をするのが基本。
決してチャーハンとは言わない。
中華そばと焼きめしを注文する時は通は「両方」と言う。
今回の焼きめしだが、先代の味と違うと思った。
ご飯がネチャネチャじゃなく、パラパラしている。
先代の味はネチャネチャだった。
私も弟子も、そう思って食べてた。
でもこちらのパラパラの方が正直旨い。
店を出て、その事について弟子と再確認して納得した。
まあ、パラパラはブログネタの話、今回は、たまたまパラパラだったのだろう。
ソールフードは、地方に根付いた味、他方から来て、自分の味感と比べてはいけない。
※注) 先代の味といっても.......。
先代が店を畳んだのは30年以上前かな?(現在の店もオープンして30年ぐらいになると思う。)
味は忘れてる。この店がオープンした時に食べて、
皆はウンチクを言ったが、
この店の味が上海軒の味であるわね。