こんにちは。
〜ピアノで心を育て、豊かな人生を〜
千葉県野田市の「せとピアノ教室」
講師の瀬戸喜美子です♪
ご訪問ありがとうございます♪
当教室は、千葉県庁認定【チーパス】協賛店舗のピアノ教室です♪
お電話⇒04-7196-4605
お問合せフォーム⇒コチラ
教室ホームページ⇒コチラ
********************
昨日・午前中は、国立新美術館で『カルティエ展』。
メトロ乃木坂駅から、美術館エントランスへの直通の道。
展示の仕方に工夫があり、最初のお部屋は置き時計は全部で12個、天井から下がる薄い布がヴェールのように時計一つひとつを囲み、上からライトで照らします。
部屋の中はかなり暗いので、そこだけスポットライトが当たってるかのよう。
無料で貸し出されたイヤホンから流れる解説では、このヴェールのような布の素材や織り方にも凝っていて、「すごい!」のひと言。
ほかのお部屋では、
☆ティアラ
☆指輪
☆ネックレス
☆ブレスレット
☆腕時計
☆ブローチ
などなど、どれもステキなデザインでキラキラ輝いて美しい🤩
当時ではあり得なかった[白と黒と緑の配色]を
積極的に使ったとか、車の下敷きになってしまった時計を見て、そのフォルムをデザインとして使ったり。
常に新しいものを求めて作品を作っていく姿勢は、芸術家ですね!!
写真を撮っていい部屋の作品を撮ってきました。
鳥がモチーフの作品
虫は苦手だけれど、こんな虫なら喜んで持っていたい
パンテール(ヒョウ)は、カルティエを代表するモチーフ。
ワニや蛇などの爬虫類もモチーフとなる
左上は指輪、他はネックレス。ゴージャス💕✨
この3つのティアラは同じものです。見る角度が違うと、輝きもこんなに違います。ずっと見ていたかったです!
19世紀、日本の美術がヨーロッパで大人気。こちらは珊瑚をたくさん使ってます。
午後は、初の「ティアラこうとう」で、娘の同級生・西村翔太郎くんがピアノソロで出演するコンサートを聴いてきました。
前半は、チャイコフスキー。
「祝典序曲[1812年]」
「ピアノ協奏曲 第1番」
西村くんは東京藝大・大学院を首席で卒業、その後イタリアに留学の傍、数々の国際コンクールで受賞、研鑽を積んでいます。
今日も迫力のある堂々とした演奏を聴けて嬉しかったです。
後半は、ビゼー「アルルの女」をバレエと共に。
はじめに物語のあらすじをおはなしくださり、それから演奏とバレエが始まりました。
皆さん素晴らしいダンサーさんたちで、久しぶりにバレエも堪能しました。
* * * * * * * * * * * * * * * *
〈あらすじ〉
南フランス豪農の息子フレデリは、アルルの闘牛場で見かけた女性に心を奪われてしまった。
フレデリにはヴィヴェットという許嫁がいるが、彼女の献身的な愛もフレデリを正気に戻すことはできない。
日に日に衰えていく息子を見て、フレデリの母はアルルの女との結婚を許そうとする。
それを伝え聞いたヴィヴェットがフレデリの幸せのためならと、身を退くことをフレデリの母に伝える。
ヴィヴェットの真心を知ったフレデリは、アルルの女を忘れてヴィヴェットと結婚することを決意する。
2人の結婚式の夜、牧童頭のミティフィオが現れて、今夜アルルの女と駆け落ちすることを伝える。物陰からそれを聞いたフレデリは嫉妬に狂い、祝いの踊りファランドールがにぎやかに踊られる中、機織り小屋の階上から身をおどらせて自ら命を絶つ。
* * * * * * * * * * * * * * * *
コンサート会場へ行く途中、三越前駅で途中下車し、COREDO室町テラスに寄ってぶらぶら。
そうしたらずっと欲しかった南部鉄器の急須と目が合っちゃって(笑)連れて帰ってきました❤️ 今日の大収穫はコレかな✌️✨
前日から充実の週末でした❤️
**********************
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昨日・午前中は、国立新美術館で『カルティエ展』。
メトロ乃木坂駅から、美術館エントランスへの直通の道。
展示の仕方に工夫があり、最初のお部屋は置き時計は全部で12個、天井から下がる薄い布がヴェールのように時計一つひとつを囲み、上からライトで照らします。
部屋の中はかなり暗いので、そこだけスポットライトが当たってるかのよう。
無料で貸し出されたイヤホンから流れる解説では、このヴェールのような布の素材や織り方にも凝っていて、「すごい!」のひと言。
ほかのお部屋では、
☆ティアラ
☆指輪
☆ネックレス
☆ブレスレット
☆腕時計
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などなど、どれもステキなデザインでキラキラ輝いて美しい🤩
当時ではあり得なかった[白と黒と緑の配色]を
積極的に使ったとか、車の下敷きになってしまった時計を見て、そのフォルムをデザインとして使ったり。
常に新しいものを求めて作品を作っていく姿勢は、芸術家ですね!!
写真を撮っていい部屋の作品を撮ってきました。
鳥がモチーフの作品
虫は苦手だけれど、こんな虫なら喜んで持っていたい
パンテール(ヒョウ)は、カルティエを代表するモチーフ。
ワニや蛇などの爬虫類もモチーフとなる
左上は指輪、他はネックレス。ゴージャス💕✨
この3つのティアラは同じものです。見る角度が違うと、輝きもこんなに違います。ずっと見ていたかったです!
19世紀、日本の美術がヨーロッパで大人気。こちらは珊瑚をたくさん使ってます。
午後は、初の「ティアラこうとう」で、娘の同級生・西村翔太郎くんがピアノソロで出演するコンサートを聴いてきました。
前半は、チャイコフスキー。
「祝典序曲[1812年]」
「ピアノ協奏曲 第1番」
西村くんは東京藝大・大学院を首席で卒業、その後イタリアに留学の傍、数々の国際コンクールで受賞、研鑽を積んでいます。
今日も迫力のある堂々とした演奏を聴けて嬉しかったです。
後半は、ビゼー「アルルの女」をバレエと共に。
はじめに物語のあらすじをおはなしくださり、それから演奏とバレエが始まりました。
皆さん素晴らしいダンサーさんたちで、久しぶりにバレエも堪能しました。
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〈あらすじ〉
南フランス豪農の息子フレデリは、アルルの闘牛場で見かけた女性に心を奪われてしまった。
フレデリにはヴィヴェットという許嫁がいるが、彼女の献身的な愛もフレデリを正気に戻すことはできない。
日に日に衰えていく息子を見て、フレデリの母はアルルの女との結婚を許そうとする。
それを伝え聞いたヴィヴェットがフレデリの幸せのためならと、身を退くことをフレデリの母に伝える。
ヴィヴェットの真心を知ったフレデリは、アルルの女を忘れてヴィヴェットと結婚することを決意する。
2人の結婚式の夜、牧童頭のミティフィオが現れて、今夜アルルの女と駆け落ちすることを伝える。物陰からそれを聞いたフレデリは嫉妬に狂い、祝いの踊りファランドールがにぎやかに踊られる中、機織り小屋の階上から身をおどらせて自ら命を絶つ。
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コンサート会場へ行く途中、三越前駅で途中下車し、COREDO室町テラスに寄ってぶらぶら。
そうしたらずっと欲しかった南部鉄器の急須と目が合っちゃって(笑)連れて帰ってきました❤️ 今日の大収穫はコレかな✌️✨
前日から充実の週末でした❤️
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