こんにちは。
〜ピアノで心を育て、豊かな人生を〜
千葉県野田市の「せとピアノ教室」
講師の瀬戸喜美子です。
ご訪問ありがとうございます。
当教室は、千葉県庁認定【チーパス】協賛店舗のピアノ教室です。
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今日はオフ日でしたので、この映画を観に行こうと決めていました。
マイ・バッハ
〜不屈のピアニスト〜
ブラジルのピアニスト、
ジョアン・カルロス・マルティンス
の半生を描いた、実話に基づく映画です。
20世紀最高のバッハの演奏家
と称されるジョアンは、2016年、リオパラリンピックの開会式でのブラジル国歌を、ゆったりとしたピアノソロにアレンジして、ハンディキャップを持った両手で演奏したのが彼です。
その美しいピアノの音は、世界を魅了し、日本でも一躍その名前を知られるようになったとか。
実は私は恥ずかしながら存じ上げませんでした。
劇中では、アルゼンチンの作曲家・ヒナステラや、指揮者として名高いレナード・バーンスタイン、それにジャズピアニストのキース・ジャレットなども登場します。
誰もが彼の才能を認め、世界を周っての演奏会は順風満帆。
しかし。。。
サブタイトルにあるように、まさに不屈の精神の持ち主。
劇中でのピアノ演奏の音源は、すべて彼自身によるものだそうです。
音楽に注ぎ込む情熱が素晴らしい。見応えありました。
R15指定になっているのが残念です。