こんにちは。
〜ピアノで心を育て、豊かな人生を〜
千葉県野田市の「せとピアノ教室」
講師の瀬戸喜美子です。
ご訪問ありがとうございます。
当教室は、千葉県庁認定【チーパス】協賛店舗のピアノ教室です。
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おんぷがスラスラ読めるように
導入期の生徒さんが弾く曲は決して難しいものではありません。
数小節しかありませんからおんぷは少ないですし、「5指ポジション」といってひとつの音にひとつの指を置いたらずっと置いたままで弾けます。
「おんぷフラッシュカード」ではスラスラとおんぷの名前を言えるのに、楽譜に書いてあるおんぷの名前がわからない、そんな生徒さんがいます。
ウチの生徒さんだけでなく、たくさんのピアノの先生たちがこのような生徒さんがいるとおっしゃっています。
そういう生徒さんにとって、ひとつの音しか書いてないカードのおんぷと、楽譜に書いてあるいくつか並んでいるおんぷは、どうも違うようなんです。
先日も何人かの先生でそんな話になった時に、ある先生がおっしゃいました。
☆音の動きを瞬時に見分けられるようにすること
☆音の並び順を口で言えること
この2つが大事だと。
音の動き=
となり・1つとび(上がってる・下がってる)・同じ
音の並び順=
ドレミファソラシド(となり・上行)
ドシラソファミレド(となり・下行)
ドミソシレファラド(1つとび・上行)
ドラファレシソミド(1つとび・下行)
※ドからだけでなく、レから、ミから、ファから‥‥
もちろん上記のことはレッスンでやってきているのですが、さらに強化していくために、今カードを製作中です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/56/1aa832bd7c27ef60daeaee4aaa75abcd.jpg)
これからまだ手を加えます。
ほかに、【指のたいそう】と題して、プリントを作りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/2d/a95db3b8576d96a40e2872efea74124b.jpg)
となりに上がってとなりに下がる(ドレミレド・レミフアミレ・ミファソファミ‥)
となりに下がってとなりに上がる(ドシラシド・シラソラシ・ラソファソラ‥)
1つとびに上がって1つとびに下がる(ドミソミド・レファラファレ・ミソシソミ‥)
1つとびに下がって1つとびに上がる(ドラファラド・シソミソシ・ラファレファラ‥)
言いながら弾いてもらいます。
自分の耳に聞こえるくらいの大きな声でなくてはいけません。
自分の声が一番脳に定着するそうです。
早く完成させて、取り組んでもらいたいです。