こんにちは。
ピアノ大好き!人が大好き!
野田市の「せとピアノ教室」
講師の瀬戸喜美子です♪
いつもお読みいただき、ありがとうございます♪
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2016年3月27日(日)
13:30 開演。
第1部・オープニングは、高学年グループアンサンブル
①6人6手連弾「美しく青きドナウ」
②リレー連弾「ワルツ・ゴー・ラウンド」
どちらも春畑セロリさんのアレンジによるものです。
このグループは小5~中2までの計6人。
①は、6人がピアノの前にぎゅーぎゅー詰めに並び、立って弾きました。
②は、常に4人が弾いていて2人は待機。ソプラノ・アルト・テノール・バスのように4つのパートに分かれていて、バスを弾いてしばらくするとテノールのパートに移動して弾き、次にアルトのパートを弾き、最後にはソプラノのパートに移って、そして抜けます。
待機してから再びバスのパートを弾く‥‥
「ウイーンの森の物語」「南国のバラ」「皇帝円舞曲」のメドレー形式の曲です。
①②とも、原曲はヨハン・シュトラウスⅡ世によるものです。
ウィンナーワルツをお楽しみいただきました。
次は、未就学の小さな生徒さんたちの独奏♪
『独奏は初めて』の生徒さんが多かったのですが、みんな立派でした!
2曲を暗譜(楽譜を見ないで弾くこと)で弾いてもらいましたが、途中で忘れてしまったりすることもなく、それどころかとても上手に弾いてくれました!
小さな身体で、小さなお指で、一生懸命弾いている姿は、いつもよりひとまわり大きく見えました。
独奏のあとは、やはり小さな生徒さんたちによるグループアンサンブル♪
後藤ミカ先生アレンジによる曲集『童謡ミラクル連弾 1巻』から8曲を生徒さんたちと連弾。
最後は「山の作曲家」(原曲:山の音楽家)を全員で。
私が作った替え歌を歌い、リズム打ちのところはカスタネットをたたきました。
ミカ先生のアレンジがとても面白く、また素敵で、聴きごたえがあったと思います。
この曲集は、ミカ先生ご本人から曲の説明やセコンドの弾き方を教えていただき、レッスンに童謡を取り入れている私としては、ぜひ発表会で取り上げたいと考えました。
プリモを弾く生徒さんは、すべてメロディを弾くのではなく、所々セコンドにメロディが移るので、その時は生徒さんは伴奏を担当です。
セコンドの私が弾くメロディを聴きながらそれに合わせて伴奏を弾くことは、小さな生徒さんたちにとって難しいことです。
完成形の見本の演奏動画を作ってYouTubeにアップし、生徒さんのお母さまたちにURLをお知らせし、それを見たり聴いたりしながら練習をしてもらいました。
おかげで、早いうちに弾けるようになり、本番でもいい演奏をしてくれました!
第1部はこれで終わり。次は第2部です。
つづく‥‥
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