2007年10月7日(日) 午後1時半過ぎ~
高松市牟礼にある白羽神社の本祭りを見に行ってきました。
到着したのは午後1時半過ぎ。もうちょうさは中で演舞を開始していましたので、
ちゃんと初めから見るなら12時すぎくらいから行くのが良いのかも。
着いた時、神社入り口には各太鼓台のゴマが...いやこちらでは「ぎっちん」と呼ぶ
そうです。
画像の奥に登ると本殿で、画像左が馬場で太鼓台が練るところです。
昨日のマルナカ八栗店と今日と見てわかりましたが、ここの地域の担ぎは非常に
統制統率がとれています。これまで西は西条からずっと東に向けてお祭りを見物
してきましたが、演舞のまとまりはかなりのものだと思います。
今回初めて見たのが、
太鼓台を抱えてぐるぐる回す担ぎ方
いろんな担ぐ形があるようですが、これは代表者の合図のあとに太鼓台を
素早くぐるぐると回しています。結構なスピード。どうりで太鼓のまわりに見物人
がいないはずです。すぐ近づきたくなる私も離れて見物^^
今度は同じく合図のあとに放り投げています。
これは牟礼濱親子太鼓台による演舞のようですね。
宮ノ下太鼓台。かき棒が2本なのでバランス崩した時もまた一興で楽しめます。
この演舞している場所は馬場というそうですが、とっても良い場所ですな。
観客が周りを取り巻いてとっても良い雰囲気を作り出しています。
馬場での演舞を終えると各太鼓台は神社を後にします。
神社を下る川西太鼓台。
このまま降りて行くのかなと思えば、ちょっとだけ降りといてダァーとまた
馬場へ戻りこんでいく太鼓台多数^^
とにかくずーっと担いだまんまですので勇壮です。
地域の団結が固いからこそ立派な演技ができるんでしょうね~
この後、ずうずうしくも川西地区の打ち上げでご飯をいただきました。
八栗新道さん、みなさんどうもありがとうございましたm(__)m