「シビルウェディング」って、耳慣れない言葉でしょう?
「市民結婚式」と訳されるようですが、これまでの いわゆる「人前結婚式」と違うのは、正規の資格を持った立会人のもとに式を挙げるということらしいです。
息子とyomejoのシビルウェディングは、シンプルながらも感動的なものでした。
格式ばったことが嫌い・派手なことが嫌い・写真を撮られるのが嫌いという二人は、式も何もやらないと言っていたのですが、勤務先の皆さんがセッティングしてくださって、花嫁には内緒で事を進めてきました。
「結婚を祝うお食事会」だけということにしてあったのです。
家族の出席ももちろん内緒。
前夜に息子が、食事会の前に写真を撮ることだけを話し、あとは当日のサプライズということにしました。
話をした時点で、まず涙。
当日に、ドレスを見て涙。
それからは泣きっぱなしだったそうで、新郎新婦入場の時点ですでに泣いているのを見て、こちらも感動して泣いてしまいました。
息子は終始笑顔満開。
花嫁は涙なみだ。
良い結婚式でした。
心優しい職場の皆さまに 心からありがとうを言わせていただきました。
シビルウェディングに興味のある方は、ぽちっと ね。
そして、最後にとっておきのご報告♪♪
8月に あかちゃんが産まれます。
「ばーちゃん」って呼んでもいいよ。