オットが、「どれ。芋を洗おうかな」と言ったので・・・
「芋洗坂係長‥」とつぶやいてみた。
当然だけど、無視された。
朝っぱらから、しょうもない会話してるでしょ。 (会話になってないけどさぁ‥)
しょうもない‥っていうか、しょうがないんです。
「芋を洗おうかな」というのは、別にわたしに返事や相槌を求めているわけじゃないから、
わたしは黙っていてもいいんです。
でも、それではあまりにもサビシイ。
永遠に会話の無い夫婦になるかも。
オットが何か言ったら、無視せずに、とりあえず、わたしも言葉を発する。
これが大事なのであります!
黙って食事するのもナンだから、飾ってある写真を見て「かいちゃん、かわいいねー」と言ってみる。
「かいちゃんは今日も仕事(保育園のことです)かなぁ」とオットが答える。
オットが「かいちゃんは かわいいよねー」と言うときは、わたしが「そりゃ かわいいよ~」と
合いの手を入れる。
だんまり夫婦じゃ つまらないものね。
たいした意味の無い会話でも、ないよりはマシ。
こういうのがハピネスなのかもねー。
ちなみに、オットが「芋を洗う」と言ったのは、実家の畑でとれたサツマイモを、叔母の家に
届けるためでした。
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