通勤途中に、沈丁花が香る場所があります。
どこだろう???
花の姿は見えません。
見えるのは背の高い馬酔木だけ。
沈丁花だと思ったけど、馬酔木の花の香りだった???
でも・・沈丁花と馬酔木は同じ香りだったっけ???
我が家にも馬酔木が咲いています。
香りを確かめたいけど、ツツジが邪魔をして、馬酔木の花には近づけません。
写真も、このとおり・・
日が暮れようとするのに、あわてて撮ったら ご覧のとおりのボケボケでした~。
馬酔木は近づかないと香りがわからない。
・・ということは、道路まで漂うあの香りは馬酔木ではなくて、やっぱり沈丁花?
明日は休みなので、ツツジを分け入って馬酔木に近づいて、香りを確かめることにします。
ところで、馬酔木といえば、毎年のようにここに書いていますが、さだまさしさんの『まほろば』を思い出します。
歌詞の中に馬酔木が出てくるのです。
わたしは「あしび」と読みますが、さださんの歌では「あせび」と「まよいぎ」。
♪ 馬酔木の森の馬酔木に たずね たずねた帰り道・・♪
『馬酔木の森の馬酔木』は、『あせびの もりの まよいぎ』と読みます。
奈良公園の風景や桜の花の画像と、さだまさし『まほろば』のコラボをどうぞ~♪
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