『ど忘れ ことわざ事典』という本で、
「亭主は達者で留守がよい」というのを引いてみた~。
まず最初に頭にあったのは、「これははたしてことわざなのか?」という疑問。
ちゃんと載っていましたよ。
ことわざなんですねー、これは。
その記述は簡単明瞭で笑っちゃいました。
曰く「女房の願望を表現した言葉である」。
この一文だけ。
ウチの亭主は、昨日から一週間の予定で出張のため留守でーす。
女房仲間の皆さん、うらやましいでしょ?
亭主関連のことわざには「亭主の好きな赤烏帽子」というのもありますよね。
ことわざ事典には、「どんな変なものでも夫が趣味としているものなら、家族はそれに従ったほうが無難であるということ」とあります。
「従ったほうが無難」・・確かに!
メンドクサイことになると困るものね~。
ついでに「内助の功」が目に付いたので、それもご紹介しておきましょうね。
「内助は、夫が外で家のことを心配せず安心して働けるようにする妻の手助けのこと」と、ここまではいいですね。
そのあとに続けて「夫の仕事の成功によってその功績が初めて認められる」とありますよ。
確かにそうだけど、あらためて「仕事の成功」とか言われると、わたしの内助は永遠に世の中には知られることもなく・・と考えてしまって、これまた笑っちゃいます。
う~ん・・・
落ちて来~~~い、棚からぼた餅~♪
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