先週のMステで、柏木由紀ちゃんと中島美嘉ちゃんが、鹿児島では節分にはピーナツをまくという
話をしていました。
他の出演者さんたちに驚かれていましたが、たぶん、鹿児島ではピーナツ派が多いと思われます。
スーパーのチラシに恵方巻と並んで載っているのは、鬼のお面のついた殻付きピーナツです。
鹿児島でも、昔は、炒った大豆をまいていました。
わたしが子どもだった頃までは確かにそうでした。
その後、豆まきと無縁の一人暮らしの数年間を経て、結婚して子どもが生まれて、気がついたら
鬼打ち豆は殻付きピーナツになっていました。
これは全国的な傾向だと思っていたのですが、違うんですね。
どうして、鹿児島だけ、こんな合理的なことになってしまったのでしょうか。
合理的というのは、つまり、まいた豆を拾うのにはピーナツくらい大きいほうが拾いやすいとか、
拾って食べるには殻付きの方が衛生的だとかいう程度のことですが。
Mステでも話題になっていたのが、年の数だけ食べるにあたり、殻付きピーナツの場合は 数をどのように
カウントするかという問題です。
柏木ゆきりんはすかさず「うちは殻派です」と答えていました。
うちも殻派ですねー。
中身派だと、半端に終わったときに豆を残さなきゃいけませんからね。
実際は年の数ほども食べたら、胃がどうにかなりそうです。
豆にすると軽く100個越えます。
大人は免除ですね。
恵方巻は、太巻きより若干細めの中巻きを作りました。
そして、かいちゃんが、かっぱ巻きを作ってくれました。
ママが ちょっとだけ介添えをして、ほとんど かいちゃんが自分でやりぬきました。
キャッキャと笑いながら楽しそうに作る様子、動画で撮っておけばよかったと、後で思いました。
夕食にはまだまだ早い時間だったので、夕方またおいで~と送り出したのでしたが・・
夕方やってきた かいちゃんと ゆうくんは、爆睡状態でした。
大人だけで静かに恵方巻を丸かぶりして、遠慮がちな豆まきをして、節分は終了。
かっぱ巻き作りのときが一番盛り上がった節分行事でした。







無口なあなたも、ひとこと残してくださいね。
せっかくのご縁ですので。
☆今日の発見☆ オットはピーナツの胚芽を取り除いて食べている・・。
にきびに悩んでいた頃からの習慣とか。
今まで知りませんでした・・。
ちなみに わたしは薄皮ごと食べる派です。