Shell工房(スタッフブログ)

Shell工房は写本装飾好きのプチ職人7名のユニットです。波と砂に磨かれて輝く貝殻のように日々修行中!!

見なくちゃ!!

2017-02-22 | カリグラフィー
明日は、「和風総本家」にジョン スティーブンス!!

土曜は、「おとり捜査官」に深谷さんの手タレや作品!!

被害者の首に『good-bye』の文字が、やはりカリグラフィーを使って書かれていた!って‥‥

ヒェ〜楽しみ!!



Moo

原画展と作品展

2017-02-16 | アート
2つの作品展情報です。


こどものとも 3月号『さばくのジン』(福音館書店刊)の原画展が吉祥寺画廊で開催されます。
西アジア細密画の荒木郁代先生の描く、表情豊かで美しい瞳の登場人物や繊細な描画のジンやラクダは必見です、
教室のアイドルだった🐈くるみちゃんまで、絵本に描かれてます。


恒例になった 丸善 世界の万年筆展での、カリグラフィー展示です。
今年はスクールの特別講座の講師陣です。
って、ワタクシ、マイトシデスガ‥‥

デモンストレーションは勿論ですが、展示作品やスクールグッズ販売だけでなく、今年は講師たちの「小さな作品」販売も行いますよ!早いもの勝ち〜!?

作品仕上げなきゃ‥‥‥

Moo〜








映画三昧

2017-02-01 | 好き!
今日から2月
映画大好きMickeyのおすすめMovie~~
まずは観た映画からご紹介。

『ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち』
公開半年前から絶対観るぞ!と決めていたドキュメンタリー映画。日本では杉原 千畝さんがユダヤ人を助けたことは有名ですが、チェコスロバキアでユダヤ人の子どもたちを助けたイギリス人のニコラスさん。しかもつい最近まで彼は自分の家族にすら話していませんでした。その彼が50年以上も経って子どもたちと再会します。泣きました

『沈黙』
17才の時、担任の先生からのおすすめ本。衝撃を受けました。その時からしばらく遠藤周作ばかり読みました。
監督がマーティン・スコセッシで2年前に記事を見て、もうそれはそれは楽しみにしていました!
ひと言凄い、重いとしかいいようがありませんでした。原作の期待を裏切りませんでした。

で!これから公開です

2011年に『最強のふたり』というフランス映画がありました。これもおすすめです。
『最強のふたり』のオマール・シーが1895年を舞台にフランスで初めての黒人芸人を演じます。実話です。
パートナー役はチャップリンのお孫さんジェームズ・ティエレ

オーストリア、ウィーン美術史美術館はヨーロッパ三大美術館の一つ。
2012年から美術館の改装から再オープンまでの舞台裏に密着したドキュメンタリー。
ブリューゲルの「バベルの塔」見たい!!

『Tomorrow~パーマネントライフを探して』
フランスの女優メラニー・ロラン(って、私は知りませんでした)が未来のために世界中のエコライフの旅に出かけます。
自分でもできる地球にやさしいことが、映画を観ればわかるかな。

『世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方』
もう、タイトルを読んだだけでも、また広告を見ただけでも今からワクワクしちゃいます!
“ドイツからやってきたウルトラ・ハッピーなちびっこスペクタクル映画の傑作誕生!”って、絶対、元気になる映画に間違いないって感じです。

うわぁぁ〜〜〜どれもこれも観たい
きっと観ちゃうと思う。だって気になって集中できないもん

***ickey***