はい、しげのですが?

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花粉症と涙目

2013年03月05日 22時52分34秒 | Weblog

一昨日買った花粉対策ゴーグルを、もうどこかに置き忘れてしまっている。その状況で鏡を見ると、つくづく思う。
花粉症の季節になると、上下のまぶたにたくさんのしわが刻まれる。髪型と同じ位に、人の印象のかなりの比重が目元にあると思う。普段は実年齢より10歳以上若い顔のようだが、(そしてそれは、決してよいことだけではないのだが)この時期はそれなりに老ける。


東京に出る前は、あごひげを蓄え、髪型はボブカット、冬はタートルネックのセーター、足元は雪駄履きというのが基本スタイルだった。
東京に出てきて、時々、営業職になったりすると、一応ひげを剃り、髪を短くする。そうするたびに、別人と言われたものだ。
最近は、まあまあ身だしなみに配慮しているので、髭面はあまりない。髪型も、以前は昼に職場の洗面所で鏡を見てびっくり、ということはよくあったが、今は外出前に鏡を見るようにしているので、ものすごい状態、ということもあまりないと思う。


困るのは涙目だ。去年の春の自分の映像とかみると、しわが寄り、くぼんだ目が真っ赤に泣き腫らしたようになっている。
ここ2年ほど、5月いっぱいまで、涙目でいることが多いようだ。自分で見ても、ちょっと怖い。


いや、花粉症っていやですねえ。年中泣いているみたいで、知らない人が見たら、気まずいですよね。


でも、実際は、本当にひるひなかの路上で、思い出し泣きで泣いているときもあるのだ。
集会の司会とかをしているときでも、悔しくて本当に泣いていた時もある。
今も、ちょっと泣いている。

でも、花粉症と見分けがつかないから、いいのだ。


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