コンちゃんの釣り大好き

釣りが大好きで一年中釣りに行ってます。今、一番楽しんでいる釣りは、大きな魚が釣れる海上釣り堀です。

11/27 傳八屋さん 1号筏

2007年11月27日 | 傳八屋水産
2ヶ月ぶりの傳八屋さん。1号筏にフリーの客七人で入る。
今回も、勝手つんぼの爺さんと同じ筏。
爺さん朝からアジで青物を掛けては、5~6本ハリス切れで逃がす。
横の人が掛けた青物でも竿を上げず、絡んでは思い切り合わして10本以上切る始末。
結局1号筏で青物七本しか上がらなかった。
爺さんがいなかったら、全員に3・4本青物が釣れただろう。
他の魚まで、食いが渋くなってしまった。

さて、ここから本題。
朝からは、鯛・シマアジが8mで、黄色アマエビと魚かしのオレンジ黄色ミックス団子
青物は、冷凍イワシ、イカで釣れず、当たり餌は活アジのみ。
放流前に10m、底は10.8m シラサで鯛が釣れた。

1回目の放流は、鯛・シマアジ・ソイ・アコウ・イシガキ鯛。
棚8~10m、黄色系の餌で釣れていた。

2回目の放流では、ヒラマサ二匹、カンパチ1匹とツバスは20匹以上入った。 放流直後は釣れず。
20分後位から、活アジのみ当たりがあった。

落下途中のアジにツバスが食い付き、青物狙いの人は大きめのアジを泳がすツバスがアジを食うが飲み込めない。爺さんがバラス間に食いが止まった。

ツバスもコーナーで、棚2~3mをポーと浮かんでいた。その中にイシガキ鯛も、青イソメイシガキ鯛を青イソメで狙うが食い付かず。シラサエビには食いついた。

その後は群れが散り、再び集まっても警戒して食わなかった。
なぜか、黒ソイが浮かんでいたので、5mシラサエビで数匹釣れた。

放流後から終盤にかけて、だんだんと食いが渋くなり当たりがあっても、シラサエビを半分だけ食う始末。

針を小さくし、ハリスも06号まで細くしてやっと当たりが取れる様になった。
12時を過ぎると当たりもなく、外でも釣れなかったので、1時に早上がりした。
釣果は、鯛7匹、ツバス4匹、黒ソイ3匹、ヒラマサ1本。