前回6月に良い目した、おじさんからの要望での接待釣行でした。
25年前はクラブで毎月やってました。あの頃は自分も釣りたいし、大所帯の面倒もみないといけないし、大変だったな。今はだいぶん欲も抜けて、穏やかに出来る心境になりました。
おじさん前回は鯛15匹の釣果。今回は鯛6匹と青物1本の目標。下見釣行に行けてないのが、心配ですが過去のデータを参考に餌を準備しました。
青物の放流が大ヒラマサからワラサに変更になったようで、鰹と活アジを準備。黄色甘エビとマダイイエローは冷凍庫から、手長エビ、赤イソメとオキアミを購入です。
事前に聞いていた情報では、食い込み悪く穂先ではバラシ連発とのこと。浮き探りぐらいで、いい加減らしい。棚は8メーター+ハリス。
朝の気温が6℃まで下がりましたが、朝イチは前日休みで活性している青物を警戒して太めのハリス5号にチヌ針6号。低水温は黄色エビからの鉄則で、様子をみます。6時では、まだ薄暗く目立つよう大きめの餌で鯛が釣れました。
大筏では、青物が数本釣れています。
小さいイワシを入れても、当たりません。残念。
おじさんも数匹釣れて、安心しました。今回のためにリールを購入したが、釣具店で太目のナイロン道糸をスプールに目一杯巻いて貰ったようで、勝手にほどけて、絡む絡む。ワヤや‼️て言ってました。10メーター程短くしたら対応できるので、教えて、浮き止めも動くので、くくり直し。それからはええ感じで増えていきます。
日射しもよく暖かい気候になかったので、太仕掛けでは当たりません。
放流のタイミングは別ですけど、少しハリスを落とすと徐々に当たりますが、数匹釣ると止まるため、50cmずつ下げて手長エビやマダイイエローで数を稼ぎます。
2回目めの放流、鰹の切身では当たりなし。
9メーター活アジでワラサ。よく動く鯵でないと食わない感じ。
おじさんの鯵は、動かないと思ったら外れていました。
新しい鯵に付け替えて動きの良いところに針を掛けて、浮きも12号の大きい物に変更これで沈んだら合わせてや。
放り込んだら浮きがぼこぼこ動き、直ぐに潜航ワクワクです。カンパチが釣れました。やった。
ゆっくりしている間に、3本で活性が下がった。後、数本残っている様子ですが、釣れません。
朝から安定している9メーターで、鯛がポツポツ釣れますが、だんだん活性が無くなるので暇~
底で誘っても当たりなし。底からの誘い上げてカンパチが釣れました。
後は、本当に暇~で終了しました。
釣りで釣果をあげるのは、やっぱり手返しが重要だと再認識しました。
釣果は鯛8匹、シマアジ2匹、カンパチ、ワラサの12匹。
おじさんは鯛7匹、シマアジ1匹、カンパチの9匹。
ぼたもちさんは鯛10匹、ワラサの11匹。
終わってみたら、まあまあの釣果。
これからは水温も下がり、魚に脂が乗ってくるので凄く楽しみですね。‼️
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