島崎氏一族の供養塔と思われる石塔を一の曲輪内に移動安置しました。
1月16日(日) 島崎城跡各所より発見されて御札(みふだ)神社社殿に保管されていた、五輪塔7点を一の曲輪西側土塁前に移動して安置しました。
これを機に、来たる2月9日は、第十七代城主の島崎義幹公の命日の四百三十一回忌にあたり、島崎氏一族の供養塔の前で午前10時より「供養祭」を開催することとなりました。
島崎氏後裔の方や関係者を招き、おつとめは長国寺住職に供養して頂き、島崎城跡を守る会会員参加のもと午前10時より「供養祭」を行います。
島崎家との繋がりのある方や家臣の末裔の方等興味関心のある方は、お誘い合わせの上どうぞお越し下さい。
御札神社社殿内で保管されていた供養塔
新たに一の曲輪西側に移動安置しました。