島崎氏一族・義幹公四百三十一回忌「供養祭」を開催しました。
島崎氏一族の石塔と推定される供養塔を島崎城跡一の曲輪の西側に移設に伴い、島崎氏一族と第十七代島崎義幹公の四百三十一回忌の「供養祭」を、義幹公の命日の二月九日(水)に開催しました。
当日は天候に恵まれ、潮来市の原市長・県議の鈴木氏をはじめ会員・関係者約60名の方が出席され、大興山長国寺の住職のおつとめにより「供養祭」が厳かに行われました。
また、島崎氏の後裔の日立市在住の嶋﨑氏も出席を予定していましたが、都合により欠席となり、嶋﨑氏からのメッセージを代読報告いたしました。
城跡見学の方は、登城の際には是非ともこの五輪塔も見て頂き、戦国時代の歴史に触れて想いを巡らせて頂きたいと思います。