種無しゆず玉が黄色くなりました。
種がない分果汁がたっぷりです。
昨年、しっかり切り込んで陽が入るようにしたので
たくさん実をつけました。
ゆずは、せん定が一番です。
普通のゆずの半分ほどの大きさでまろやかな酸味です。
出荷中です。
種無しゆず玉が黄色くなりました。
種がない分果汁がたっぷりです。
昨年、しっかり切り込んで陽が入るようにしたので
たくさん実をつけました。
ゆずは、せん定が一番です。
普通のゆずの半分ほどの大きさでまろやかな酸味です。
出荷中です。
青玉ゆずが大きくなってきたので
9月上旬ごろには出荷できそうです。
小さかったゆずの木もだんだん大きくなって
たくさん実をつけるようになりました。
一番てっぺんにある ゆず畑は眺めはいいですが、
収穫したゆずを下ろすのが大変です。
高いところは、大きな脚立を使います。
草が茂ると朝は足元がぬれてしまうので
収穫前に草刈りです。
10日前は青かったたねなし柚子玉。
黄色くなりやっと少しだけ出荷出来るようになりました。
たねなし柚子玉は、普通の柚子より小さく、香りもまろやかです。
種がないのでスライスしてもキレイで果汁がたっぷりあります。
上が普通の柚子、下がたねなし柚子。
焼酎などに搾って入れても種がないので便利です。
眺めのいいゆず畑です。
遠くに集落が見えています。
木の高いところが特に黄色くなっているので脚立に乗って取りますが、
時々モグラの穴があって脚立が傾くので危険です。
ゆずのトゲが刺さるので丈夫なデニムの服は必須です。
明日は、久しぶりの雨になりそうで、
やっとひと休みできます。
今夜は、ゆず風呂に入って心も体もホッカホカです。
ゆず玉は、まだ3部程度の熟れですが
早摘みゆず果汁として出荷しています。
ゆず取りに必要なものです。
豚皮手袋は、丈夫でゆずのトゲが刺さらないので必須です。
赤のハサミは、古くなると切れが悪く、
一個取るのに二回切りするため肩こりの原因になります。
曾祖父は、竹細工の名人でした。
この竹かごもたんさん作ってもらい大切に使っています。
久しぶりのゆず取りでへとへとに疲れました。
終わった後、夕飯も食べず5時間爆睡していました。