余っていた米ぬかを使ってぼかし肥料作りに挑戦をすることにしました。
材料は米ぬか3、油かす1、蛎殻石灰の代わりにセルカ1を用意。
「発酵促進剤を混ぜることで発酵を促すことができて失敗のリスクを軽減させることができる」そうですが、ないのでパス。参考にしたのは『米ぬかで肥料を作ろう! 簡単にできるぼかし肥料の作り方』
少しずつ水を加えながら混ぜていきました。混ぜた肥料が手で握ると固まり、指で押せばパラパラと崩れるくらいの硬さが目安だそうです。
「混ぜ合わせた肥料は、直射日光を避けた場所で保管します。ナイロン袋に入れて密封した状態で発酵させましょう。発酵の途中で酸素が入ると、水と二酸化炭素に分解されてしまいます。分解されると発酵が進まなくなりますので、しっかりと空気を抜きましょう。通常の肥料のように、発酵熱は出ないので温度調整のために混ぜる必要はありません。」
「ぼかし肥料を作るために必要な期間は、気温によって発酵の速度が異なるため、時期によって変わってきます。発酵が早い夏の時期なら1カ月、冬には2~3カ月程度で発酵が終わり、肥料として使えるようになります。」
もう春だから2か月でいいかな。
2か月後に出来具合を見てみます。
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