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青パトの申請書類更新が一年に一回になりました!

2009年11月24日 13時05分47秒 | 私の実績
11月1日、青パトの申請書類更新が一年に一回になりました!

これまで道路使用許可申請書は毎月、設備外積載許可申請書は3ヶ月毎に警察署に申請していましたが、11月1日から年に一回の申請に変わりました。
 私は、19年6月本年2月の定例会で青パトの支援策について一般質問し、青パトの申請書類の軽減について、県警察本部長に提案していました。

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全盲のケアマネージャー試験合格者・大溝さんとの出会い

2007年03月24日 09時50分44秒 | 私の実績
アグネス・チャンさんがデビュー35周年を記念して出された新曲「そこには幸せがもう生まれているから」の中に感動的な一節がありました。

「ひとりの人を大切にすれば 平和(はる)は遠くはないさ」

「一人の人を大切に」「一人の声をカタチに」-これこそ私の政治の原点です。

一昨年の夏、福津市にお住まいの大溝清志さんというから県議会の公明党控え室の私のもとにお電話をいただきました。

内容はこのようなことでした。

「介護支援専門員(ケアマネージャー)実務研修試が験自分の住む福津市に一番近い受験会場の福岡教育大学であるのだが、視覚障害者が受験できない。なんとかならないだろうか」

大溝清志さんは2歳のときに不慮の事故で全盲となられました。しかし、そのハンディをものともせずにたくましくがんばっておられます。

私は、早速、試験の担当窓口に相談し、首尾よく受験できるようになりました。そしてその年の12月。大溝さんは、4倍の難関を二度目の挑戦で見事突破し、合格され、福岡県初の全盲の合格者となられたのです。

一度福津市のご自宅をたずねたことがあります。

きれいにかたずいたお部屋にパソコンが二台。大溝さんは「今は便利です。電子媒体であれば、音声認識で読んでくれるんです。」と笑顔で教えてくれました。

パソコンを操る大溝さんの手は、ピアニストのように動く!そして携帯電話も着信番号を携帯が音声で教えてくれるようになっています。登録していれば、誰が電話してきたかがわかる様になっています。

大溝さんは、郵便で送られてくる紙が一番困るんです。といいます。合格通知書も郵送でしたので何が書いてあるのかわからなかったといいます。

メールでの交流は今も続いています。

大溝さんのモットーは「くよくよしない」「あくせくしない」「がっかりしない」「競争しない」。私が「すごい頑張りですね」と言いますと「頑張ってないんですよ。楽しんでやってるんですから」とさらり。

大溝さんの生き方は、多くの人々に、そして障害者にも光を与えてくれることでしょう。

これからもどんどん一人の声をカタチにしていきたい。

そして「ひとりの人が大切にされる社会」の建設のために今日も走りぬきます。

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警察の不審者情報をメールで配信する「ふっけい安心メール」が登録者が3万人に

2007年03月20日 17時29分47秒 | 私の実績
地域の防犯意識が高まる中「防犯のため警察から不審者情報が配信できないのか」と多くの方々から強い要望を受けました。

私は、平成16年9月、17年6月、同年9月の県議会での一般質問の中でこの問題を取り上げ、「警察は、防犯対策として学校や公民館との連携や不審者情報をタイムリーに提供すべき」と主張し、今、大変に普及している携帯メールでの不審者情報の配信を提案致しました。

これには警察本部長が前向きに取り組むと答弁。その後、システムの構築が開始され、一昨年12月9日から事業を開始される運びとなったのです。

そして、現在、登録者は3万人にまで増えました。

福岡県下41の警察署による独自の配信は福岡県警が全国初のことです。皆様もどうかご登録をよろしくお願い申し上げます。

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パトカーの24時間パトロールを提案、実現

2007年03月17日 22時46分59秒 | 私の実績
平成15年7月議会において、私がかねてから議会で提案しておりました「パトカーの24時間パトロール」を実現することができました。

5年ほど前、この早良区、特に、私の地元の西新校区内は悪質なひったくりが大変多く、それによってお年寄りが怪我をされたりする事故が多発していました。

そこで警察のほうにも「24時間、パトカーが町を走ることができないか」と提案(それまでは24時間ではありませんでした)。議会でも提案を続けてきました。

そしてついに、平成15年7月議会で全県の交番に550人の増員配置を行うことが決定、また、夜間常時の24時間パトロール実施も決定。交番の常時在署警戒をし、より地域に密着した交番を目指すことになりました。

これにより、5年前に比べ、街頭での犯罪4割減ったとのこと。大変に嬉しく思っています。

これからも「安心・安全な街づくり」を私のライフワークとして、取り組んでまいります。

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逮捕議員の報酬を停止する条例案を作成、可決。全国で福岡県のみ。

2007年03月17日 00時32分32秒 | 私の実績
逮捕・拘留された議員に500万円近い報酬が支払われていました。

庶民感覚からすれば大変におかしいことです。

ある語る会の場で、一人の壮年の方から「おかしかろうもん!どげんかしんしゃい!」とのご指摘を受け、この問題にハラを決めて取り組み、議会改革・政治家改革をやろうと決意をさせていただきました。

「議員報酬条例の改正案」。これが私が生まれて初めてつくった条例案でした。45歳のときでした。

しかし、できあがった条例案に対し、長老議員たちの反応は「生意気な!」と大変に冷ややかなものがありました。

しかし、ちょうど時を同じくして盛り上がった、政治家改革の世論の後押しや多くの方の応援や激励もいただき、共産党を除く賛成多数で、平成15年12月15日、この条例を可決させることができたのです。

このような条例があるのは、全国でも福岡県だけです。

これからも、我々政治家自身から議会改革に真剣に取り組み、皆様からお預かりしている税金の無駄遣いを徹底的になくしてまいります。

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よかトピア通りからの車の進入を防ぐための標識

2007年03月13日 01時13分09秒 | 私の実績
いよいよプロ野球シーズンの開幕が近づいてきましたね。我がソフトバンクホークスも大変好調のようで嬉しく思っています。

先日の3月11日のヤッフージャパンドームでのオープン戦もほぼ満員だったそうです。しかし、ドーム周辺の交通事情は決してよくはありません。

野球の試合があるとドーム周辺、特によかトピア通りは大渋滞となります。

そして、渋滞をさけようとする車がよかトピア通りの西南高校前から住宅地の方へ急進入することもしばしば。歩行者や自転車と危うくすれちがい、事故になりそうなことが何度もあったとのこと。

そこで、昨年、付近のマンションに住む方からご相談を受け、車が進入する地点にやや横幅の大きい変形型の侵入禁止の標識を立てさせていただきました。

これによって、車の急進入が減り、事故の危険度も減ったと伺い、ホッとしています。

今年のホークスの活躍もさることながら、近くの住民の皆様が、安心して生活していただけるよう祈る日々です。

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曙公園(西新保育園隣)が生まれ変わりました。

2007年03月13日 01時01分48秒 | 私の実績
西新保育園の隣にある曙公園。私も幼い頃、ここでよく遊んだものです。

しかし、できたのは40年以上前であるにもかかわらず、平成11年以前まで、未整備のまま放置状態になっていました。

木や草も生え放題で手入れがされておらず、遊具もさびつき、子どもたちが遊ぶにはとても危険な状態でした。

近くにお住まいの方からご相談があり、福岡市と折衝の末、市の予算をつけることができ、早良市民プールの2階の会議室で、福岡市の公園課の職員と住民の方と数回にわたっての意見交換を行い、40年ぶりの改装を行うことができました。

ここで、子どもたちが元気に遊んでくれる姿を見ることほど嬉しいことはありません。この曙公園から、未来の社会で活躍する人材が育ってほしいと願う日々です。

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筑紫野市の県立総合射撃場の散弾鉛(なまり)環境問題を解決

2007年03月13日 00時46分26秒 | 私の実績
これからも現場主義。今の私のモットーです。

筑紫野市の県立総合射撃場の散弾鉛(なまり)環境問題の解決。現場主義の大切さをもっとも痛感したのがこの仕事でした。

これもあるご婦人の声から始まりました。

筑紫野市の県立総合射撃場の中には農業用溜池があります。射撃をするたびに散弾銃の弾丸が破裂して飛び散り、その鉛が農業用ため池に堆積し、地下水が汚染されることが心配されていました。

近くにお住まいの婦人の方が心配をして、相談をいただき、早速調べてみることにしました。

ところが意外な事実が判明!

射撃場のため池では、定期的に水質検査を行われていたのですが、福岡県は、あろうことか、基準値を上回る鉛が検出されていたにもかかわらず、その結果を「改ざん」していたことが新聞報道で発覚したのです。

私は射撃場の土を自ら採取し、九州大学の協力を得て分析しました。すると、射撃場の土には、自然界の3800倍もの鉛が埋まっていることがわかったのです。

この事実をもとに県議会で、鉛弾や汚染土壌の回収、射撃場の改良などを求めますと、これを機に、射撃場を一時閉鎖して全面工事に入ることになり、

①ため池の前には、鉛弾が落ちないように高さ10メートルの防御壁を設ける。
②鉛弾が回収しやすいような工夫を施す。
③住民の意見を取り入れ、 定期的な水質・土壌検査の実施も約束。

おかげで環境に配慮した射撃場に生まれ変わりました。これを機に環境汚染の危険のある全国11の射撃場が閉鎖されたのです。

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透析患者(県内一万人)の皆さんのために

2007年03月12日 12時37分50秒 | 私の実績
透析患者(県内一万人)の皆さんに医療機関の被災状況を一斉配信することができるように致しました。

私は、福岡西方沖地震の際、福岡市内の病院がダウンし、138人の患者が治療できなくなり受け入れ先の確保に半日かかったことから、通信手段としてのメールの活用を議会で提案してきました。

特に、医療、福祉、学校現場などで「防災メール・まもるくん」の活用を広げるよう質問。

福岡県内に1万人おられるといわれる透析患者の皆さんのため、もし地震が起こった場合に、透析ができる病院、できない病院の情報を、「防災メール・まもるくん」の仕組みを使って、いっせいに配信できるようにさせていただきました。

一昨年の福岡県腎臓病患者連絡協議会の大会でも、福岡県透析医会の中嶋文行会長からも依頼があっていたので、実現できて、大変にうれしく思っています。

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西新校区語る会での新開昌彦の県政報告(要旨)

2007年03月10日 11時06分07秒 | 私の実績
●逮捕・拘留中の議員に給与を払わない条例制定(全国初)

ある座談会の席で壮年の方から「逮捕され、牢屋にいる議員に500万円の給料が払われている実態をどう思うのか」と聞かれ、これはおかしい、なんとか変えねばならないと思い、条例案を作成しました。しかし、当時45歳だった私に対し、ベテラン議員からは「生意気だ」という反応。しかし、多方面からの応援もあり、議会改革をしようというムードとなり、平成15年12月、逮捕・拘留されている議員には給与を払わないという条例を制定することができました。これは全国でも福岡県だけです。

●パトカーの24時間パトロールを実現し犯罪が4割減

今、警察のパトカーが24時間パトロールを行っています。5年ほど前、この早良区、西新校区内もひったくりが大変多く、お年寄りが怪我をされたりしていました。そこで警察とも話し「24時間、パトカーが走ってほしい」と提案し、これが実現。犯罪件数を4割減らすことができました。

●お母さんたちにも不審者情報が携帯メールで届く「ふっけい安心メール」

百道中学校の地区懇談会に参加させていただいたときの話です。あるお母さんから「子どもが下校する時間に、強盗事件があった、子どもが帰宅途中に事件に巻き込まれたらどうするのか」という切実な訴えがありました。そこで携帯メールを使った不審者情報の配信のシステム導入を議会で3回にわたって取り上げ、平成17年12月に実現することができました。

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不審者の情報をリアルタイムで知らせます――。

2005年12月09日 15時56分48秒 | 私の実績
不審者の情報をリアルタイムで知らせます――。
児童を狙った事件が相次ぐ中、福岡県警が今月9日から始めた不審者情報のメール配信(無料)が好評です。
  • 「防災メール・まもるくん」
  • 福岡県警察メール配信システム

    不審者情報の提供については、私が、昨年9月、今年6月議会で主張。同6月議会では、携帯電話のメール機能を活用した不審者情報の提供を提案。吉田英法警察本部長が、県警ホームページで地域安全情報などを配信するシステムの構築を明らかにしていものが、このほど携帯メール配信を実施することになりました。私は、安心・安全のまちづくりを進める上からも、大いに活用してほしいと思っています。

    このシステムは、県警が県民の防犯意識向上に役立ててもらおうと始めたもので、希望者に限り配信するもの。利用を呼び掛けたところ、スタートからわずか12日間で1万5800件もの登録があり、関心の高さをうかがわせている。なかでも、30代の女性が最も多く、全体の35%を占めている。県警では「最近の女児殺害事件もあり、子どもの安全を考えて登録した母親が多いのでは」と分析しています。

    不審者の情報をリアルタイムで知らせます 不審者の情報をリアルタイムで知らせます

    不審者情報は、県内の全40警察署が独自に発信、県警本部のコンピューターを通して登録者の携帯電話やパソコンなどに送信する仕組み。登録者は県内全域のほか、警察署単位での情報も受けられる。同様の取り組みは、九州では熊本、鹿児島両県警で実施されているが、全警察署による独自の配信は福岡県警が全国初。県警本部によると、40署が配信したメールは、12月20日現在で計117件。最も多かったのは、児童・生徒への声掛け(33件)で、「お菓子あげるから」「寒いから車に乗らんね」などと、言葉巧みに誘うケースが見られた。

    配信の際は、不審者情報のほかに、「1人で登下校しない」「防犯ブザーを持つなど注意してください」などの助言も載せ、防犯意識の啓発に努めています。皆さん是非、登録してください。

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    被災者生活再建支援制度及び、被災住宅応急修理支援事業等を創設

    2005年04月11日 15時45分35秒 | 私の実績
    4月11日
    この日、県は、私が、4月2日要望していた通り、災害救助法が適応されていない市町村に対し、被災者生活再建支援制度及び、被災住宅応急修理支援事業等を創設することを決定。

    ※前原市で調査したマンションは半壊と認定され住宅の修理費用として30万円を上限に助成。修理費が30万円を超える分については、前原市が3万円を上限に支給する。
     また、一部損壊の住宅の補修には、最高150万円までの借り入れに対し年率2%を上限に5年間、利子補給(市と県で50%ずつ負担)する。こととなった。

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