昨年12月26日 4万人の死者、12万人の人々が被災するなど大地震がイラン南東部を襲いました。公明党は27日午後、党本部内に
神崎武法代表を本部長とする「イラン地震救援対策本部」をいち早く設置しました。
私は、公明党福岡県本部青年局長として福岡でも救援募金を行うことを決め、「イラン大震災を救援する県民の会」の皆さんと一緒に街頭募金を行いました。11日は、北九州市スペースワールドの前、12日は、天神ソラリアステージ前で募金活動を実施しました。
天神ソラリアステージ前には、
ひろ友和夫参議院議員も駆けつけ一緒に募金活動に参加してくれました。浜県議会議員、山口福岡市議会議員も拡声器のマイクを握り、道行く人に募金を訴えました。一番嬉しかったのは、40人もの若い方達が募金活動に参加してくれて、一緒に訴えてくれたことです。しかも、募金活動終了後に「自分達も募金しますよ」とポケットの中の小銭を募金箱に入れてくれました。
ひろ友和夫参院議員を中心に記念写真を撮りましたが、皆さんの笑顔が輝いて見えました。募金をしていただいた皆様、そして募金活動を共にしてくれた皆さんにも心から御礼申し上げます。