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「世界の絵本展」が西新に来た!③

2006年09月30日 18時54分37秒 | 愛する地元・西新にて
世界各地を旅してきたという初老の男性が
「イヤー凄い。一部地域の絵本展は見たことがあるが120カ国ですか。しかも手にとって見ることができるなんて素晴らしい。私は5日まで何度も来ますよ。だって西新に来たんだもの。歩いてこれる」と顔を高潮させて私に語ってくれました。

会場は笑顔であふれていました。
午前10時から午後8時30分までオープン。この時間帯も素晴らしいですね。

車椅子が人生を変えた!パラリンピックのトップアスリート。

2006年09月26日 07時28分58秒 | まさひこ日記
9月26日、本会議終了後、議会棟で行われたスポーツ議員連盟主催の講演会に参加しました(私は副会長をしています)。
講師は、2004年アテネパラリンピック1600mリレーの銅メダリストの副島正純さんでした。

副島さんは、暴走族だった。父、母を恨み、自分が人に迷惑をかけて親が謝る。それは当たり前と思っていたという。
副島さんが24歳。家業を手伝う中で、鉄板に挟まれて脊髄を損傷した。そのとき父が泣きそうな顔で自分の手を握ってくれていた。副島さんは「これが親不孝なのか・・・・」と泣いた。
そんな彼の人生を車椅子が変えた。2000年のシドニーパラリンピックで友人がメダルを取った。自分もやりたい。アテネに行きたいと必死に練習した。

副島さんは、障害者のスポーツだって、見ている人が熱くならなければならない。感動を与えられなければならない。と語る。

「今は両親に感謝しています。その母が来週手術をすることになった」と語ったときに副島さんの目から大粒の涙が流れた。

自分を支えてくれている人に「感謝」できるようになった。すると勝とうというモチベーションが高まり結果がついてくるようになった。と目が輝いていた。

今日は、素晴らしい人生ドラマを伺った。自分もいつまでも「感謝」の心を忘れない人生であり続けようと思いました。