緒方貞子元国連難民高等弁務官が、92歳の生涯を閉じられました。心からご冥福をお祈りいたします。
2001年2月7日国連難民高等弁務官を10年間勤められた緒方貞子さんを「囲む会」が、総理主催で東京のホテルで開催されました。
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は、公明党福岡県本部青年局が、10年間難民募金を継続してきたことを評価して頂き招待を受けました。
私は、当時の公明党福岡県本部青年局長として木庭健太郎参院議員と一緒に出席。
緒方さんから「感謝します。人を思いやる心も伝わりますように」と声をかけていただきました。
緒方貞子さんは、常に世界平和を希求し、難民の現場に立ち続け、世界を駆け巡られた「現場の人」。
私もその意思を受け継いで参ります。
緒方貞子元国連難民高等弁務官が、92歳の生涯を閉じられました。心からご冥福をお祈りいたします。