先日、3月2日の西日本新聞に下記の内容の記事が出ていました。
西新、早良区のさらなる発展のきっかけになればと大変嬉しく思います。
●漫画「サザエさん」を描いた陶板が発祥の地ともいえる福岡市早良区西新に設置されることが決定。同地の海岸を眺めながらサザエさんの構想を練った作者の故長谷川町子さんの足跡を残そうと、早良区役所区役所が計画したもの。
●これは長谷川町子美術館(東京都世田谷区)近くの桜新町商店街が、まちづくりにサザエさんを起用しているが、長谷川さんの歩みを直接たどる取り組みは全国でも初めてのこと。
●設置場所は、その名も「磯の広場」(西新六丁目、百六十四平方メートル)。一九八六年に埋め立てされる前は百道の海岸線に当たり、長谷川さんが散策した一帯とのこと。
●陶板の大きさは縦三十センチ、横三十センチの陶板二枚。一枚は、長谷川さんが44-46年に現在の西新に住んでいたことや、西日本新聞社内に編集局を置き、46年4月に発刊した夕刊フクニチで「サザエさん」連載を始めたことに加え、カツオ君やワカメちゃんら七人と犬一匹の絵を載せる。もう一枚は、長谷川さんの自伝「サザエさんうちあけ話」に使われた漫画をそのまま転写し、主人公を「おてんば娘」に決めたこと、百道の海岸を散歩中に登場人物に思いをめぐらせたことから、名前が海産物にちなむことなどを紹介。
3月中に着工し、4月下旬には除幕式を行う予定とのことです。待ち遠しいですね。
西新、早良区のさらなる発展のきっかけになればと大変嬉しく思います。
●漫画「サザエさん」を描いた陶板が発祥の地ともいえる福岡市早良区西新に設置されることが決定。同地の海岸を眺めながらサザエさんの構想を練った作者の故長谷川町子さんの足跡を残そうと、早良区役所区役所が計画したもの。
●これは長谷川町子美術館(東京都世田谷区)近くの桜新町商店街が、まちづくりにサザエさんを起用しているが、長谷川さんの歩みを直接たどる取り組みは全国でも初めてのこと。
●設置場所は、その名も「磯の広場」(西新六丁目、百六十四平方メートル)。一九八六年に埋め立てされる前は百道の海岸線に当たり、長谷川さんが散策した一帯とのこと。
●陶板の大きさは縦三十センチ、横三十センチの陶板二枚。一枚は、長谷川さんが44-46年に現在の西新に住んでいたことや、西日本新聞社内に編集局を置き、46年4月に発刊した夕刊フクニチで「サザエさん」連載を始めたことに加え、カツオ君やワカメちゃんら七人と犬一匹の絵を載せる。もう一枚は、長谷川さんの自伝「サザエさんうちあけ話」に使われた漫画をそのまま転写し、主人公を「おてんば娘」に決めたこと、百道の海岸を散歩中に登場人物に思いをめぐらせたことから、名前が海産物にちなむことなどを紹介。
3月中に着工し、4月下旬には除幕式を行う予定とのことです。待ち遠しいですね。