3月8日(木)アクロス福岡にて
福岡県障害者雇用拡大フォーラムが開催されました。
障害者の雇用の場をさらに拡大・創出することを目的としたフォーラムは、今回が初めてです。
福岡県では、九千人を超える障害者の皆さんが約千百社の民間企業で働いておられ今日は、104社の皆さんが感謝状を受けられました。
私も障害者を積極的に雇用している会社を顕彰するよう提案していた者として是非参加してお祝いしたかった。
中でも全社員の30%が障害者という(株)リフォーム三光サービスの宮栄二社長が受賞されることを聞き心からお祝い申し上げた。
海老井副知事が、知事の代理として大要以下のようなご挨拶をされました。
現在、本県の障害者雇用の現実は、雇用率は、一.五八%と法定雇用率の一.八%を下回っています。障害者の皆さんが少しでも多く就職し、仕事を続けることができるよう、さらなる取組の強化が求められています。
障害者の就業面から生活面まで一体的に支援を行い、障害者と事業主の双方から相談に応じる「障害者就業・生活支援センター」の設置を推進しています。現在、北九州、筑後、筑豊の三箇所に設置しており、来年度さらに福岡地区にも開設を図ってまいります。
公共工事や物品購入などの入札参加資格において、障害者を雇用している事業者を優遇する制度を設けております。今年四月以降だけでも適用事業者が六十社以上増え、総数は約千社となりました。
さらに、来年度には、民間人材紹介会社のノウハウを活用し求人開拓から企業内実習、就職斡旋までを一貫して支援する事業や、企業から障害者授産施設などへ仕事を発注しやすくするための仲介事業などを実施してまいります。
こうした取組を通して、働くことを希望する障害者の皆さんを積極的に支援する「希望応援雇用」の実現を図っていく。
私は、ご挨拶を聞いていて、私の提案が多く実ったことを嬉しく思いました。
しかし、障害者の皆さんと地域で一緒に暮らせる社会を実現するためには、まだまだ多くの課題がありますが、一生懸命取り組んで参る決意です。
福岡県障害者雇用拡大フォーラムが開催されました。
障害者の雇用の場をさらに拡大・創出することを目的としたフォーラムは、今回が初めてです。
福岡県では、九千人を超える障害者の皆さんが約千百社の民間企業で働いておられ今日は、104社の皆さんが感謝状を受けられました。
私も障害者を積極的に雇用している会社を顕彰するよう提案していた者として是非参加してお祝いしたかった。
中でも全社員の30%が障害者という(株)リフォーム三光サービスの宮栄二社長が受賞されることを聞き心からお祝い申し上げた。
海老井副知事が、知事の代理として大要以下のようなご挨拶をされました。
現在、本県の障害者雇用の現実は、雇用率は、一.五八%と法定雇用率の一.八%を下回っています。障害者の皆さんが少しでも多く就職し、仕事を続けることができるよう、さらなる取組の強化が求められています。
障害者の就業面から生活面まで一体的に支援を行い、障害者と事業主の双方から相談に応じる「障害者就業・生活支援センター」の設置を推進しています。現在、北九州、筑後、筑豊の三箇所に設置しており、来年度さらに福岡地区にも開設を図ってまいります。
公共工事や物品購入などの入札参加資格において、障害者を雇用している事業者を優遇する制度を設けております。今年四月以降だけでも適用事業者が六十社以上増え、総数は約千社となりました。
さらに、来年度には、民間人材紹介会社のノウハウを活用し求人開拓から企業内実習、就職斡旋までを一貫して支援する事業や、企業から障害者授産施設などへ仕事を発注しやすくするための仲介事業などを実施してまいります。
こうした取組を通して、働くことを希望する障害者の皆さんを積極的に支援する「希望応援雇用」の実現を図っていく。
私は、ご挨拶を聞いていて、私の提案が多く実ったことを嬉しく思いました。
しかし、障害者の皆さんと地域で一緒に暮らせる社会を実現するためには、まだまだ多くの課題がありますが、一生懸命取り組んで参る決意です。