3月21日に、原サティ(福岡市早良区原6丁目)前で行われました公明党・浜四津敏子代表代行の演説の要旨を掲載させていただきます。
浜四津代表代行の街頭演説(要旨)(PDF:116KB)
●選挙で候補をえらぶ基準とは
4月の市議会議員選挙、県会議員選挙、どの党を選ぶか、誰を選ぶか、その基準はどこにあるとお考えでしょうか。地元の有力者だからでしょうか、ちょっとイケメンだからでしょうか、有名だからでしょうか。そんなところに基準はありません。
選ぶべき基準はただひとつ。それはその党が、その候補者が本当に皆様のために役に立つ、仕事をする人かどうか、政策を実現する人かどうか、ただ、その一点でございます。そのただひとつの基準からみたときに、この県会早良区、選ぶとすれば、この新開昌彦さん以外にいないではありませんか。
でも、ある人がこう言いました。「選挙になると、どの党も、どの候補者もきれいなことを書いたチラシを配る。それを見比べただけでは、いったい誰が本当に自分たちの味方で役に立って、仕事をしてくれる人なのか、わからない」こうおっしゃる方がいました。
でもご安心下さい。見分ける方法がひとつだけあります。それはこれまでの過去に、その党が、その候補者がいったい何をやってきたのか。その過去の事実を見れば将来が見えてくるではありませんか。
これまでパフォーマンスだけ、きれいごとだけで、何もしなかった、そんな人をいくら選んでもまたパフォーマンスだけ。きれいごとだけ。反対だけ。役に立たないにきまっています。
公明党・新開昌彦さんはちがいます。これまでたくさんたくさんのの仕事をし、現場を回り、皆様のお声を聞き、たくさんの政策を実現してきたのは新開昌彦ただ一人ではありませんか。
今年1月から乳幼児医療費の初診料を無料にし、警察の不審者の情報をメールで発信する「ふっけい安心メール」を実現、また、全国で初めて逮捕された議員には給料を払わない条例を実現。これには共産党は反対し、いろんなところからたくさんのいやがらせがあったが断じて遂行しました。また、パトカーによる24時間パトロールを実現したのも新開昌彦でございます。
●市・県・国の連携で政策を実現する議員集団・公明党
公明党は、全員が仕事をする議員集団、政策実現政党です。そして、市議会議員・県会議員・国会議員が常に日常的にしっかりと連携をとりあいながら、市会でも、県会でも、国会でも、皆様お一人の声を政策として実現してきた唯一の党が公明党でございます。
国でもいろんな政策を実現してきました。たとえば、児童手当の拡充です。公明党が約8年前に与党に入るまでは、子育て支援に冷たい政治が続いていました。与党には、法律をつくったり、かえたり、予算を取ったり、政策を実現する力、このような大きな力があります。そこで与党になってからは、自民党を説得して、3歳未満児だった児童手当を段階的に拡充し、今では小学校6年生が終わるまで拡充しましたのは公明党です。
そしてこの4月1日から、0歳、1歳、2歳のお子様はこれまで月5千円だったのを、月1万円にするという乳幼児加算も実現しましたのも公明党です。
なぜ私は今自民党に説得に行ったかと申しますと、日本で法律をつくったり、変えたり、政策を実現するには自民・公明が「これでいこう」と合意すれば成立するからです。ゆえに公明党は、自民党を説得し、たくさんの政策を実現してきました。
●児童手当や出産育児一時金の拡充に反対した「パフォーマンス政党・民主党」
子育て支援の一番大きな柱である児童手当の拡充に反対した党があります。国会のなかで口をきわめて反対した政党は民主党でした。なんといって反対したか。「児童手当なんてバラマキなんだ。そんなはした金、ばらまいたって役に立たないんだ」と言って民主党は国会の中で審議の邪魔をし、反対をしました。また、昨日、衆議院で乳幼児加算の予算が通過しましたが、これにも大声で民主党は反対しました。
ところが、反対をしながら、国会の中と外でガラリと態度を変えるという特徴をもっているのが民主党です。「パフォーマンスの党・民主党」ですから、テレビカメラを向けられると顔が180度ガラッと変わります。
国会の中で、あれほど児童手当などの子育て政策にさんざん反対し、足を引っ張っておきながら、テレビに出たらなんと言うか。「民主党は子育て支援を一生懸命やってます」と言い「子ども手当てを18歳まで支給します」などとうそぶくではありませんか。言っていることとやっていることがまったくちがう。
国会の中でやっていること国会の外で見せる顔がぜんぜんちがう。こういうのを「二重人格」というんだとある人が言っておりました。「二重人格の党」「パフォーマンスの党」にいい仕事ができるわけがありません。
もともと国会の中でも、たぶん県会でもそうだろうと思いますが、民主党は寝転がってばかりいて、何も仕事をしません。仕事をしなれてない人にいい政策ができるわけがない。
また公明党は昨年の10月から出産育児一時金をこれまでの30万円から35万円にあげることを実現しました。そのときも民主党は反対をしました。
そしてまた、皆様が大きな病気や怪我をされて入院されますと、治療費が100万円かかったとしたら、退院の際に100万円を払わなければなりませんでした。そこでいい制度をいくつもつくりました。たとえば高額療養費の制度を使えば、ここにおられる多くの皆様は3万円とか4万円とか多い人でも8万円とか、生活保護を受けている方であれば医療費はかからないといういろんな制度がありますが、それでもいったんは100万円を払わなくてはいけなかったのです。
それで公明党は、自民党を説得にいきました。自民党はとかく目線が高いので、子育て支援とか、弱い立場の方の苦しみになかなか目が届かない。そこで、政府与党のなかで公明党が皆様の声を届けて、「自民党さん、こんな気の毒な制度はやめましょうよ」と説得をしました。自民党の皆さんは「同じ与党の公明党が言うんならまあいいか」と賛成をしてくれましたので、おかげさまでこの4月から、退院のときに自己負担分だけ払えばいい、ということを実現することができました。
●パーキンソン病・潰瘍性大腸炎の難病指定を死守
また、パーキンソン病や潰瘍性大腸炎がこれまで難病指定をされていましたが、厚生労働省が「そろそろ難病指定をはずそう」と言い出しました。自民党の一部の人たちも「患者の数が増えてきたので難病指定をはずしてもいいのではないか」と言い出しました。
現場第一主義の公明党としては、患者の皆様、その家族の皆様のお声を聞きに行きました。患者や家族の方からは「公明党さん、ぜひ難病指定を守って下さい。難病指定がなくなると困ります」というお声をいただきましたので、政府与党のなかで公明党が反対をしてパーキンソン病や潰瘍性大腸炎の難病指定をはずすことを阻止することができました。
ともかく公明党は、皆様にお約束したことを必ず実現する党です。これまで皆様にお約束したマニフェストの実現率を定期的に検証しています。先日、最新の検証の数字がでて95%でした。いかに本当に仕事をしているか、政策を実現しているかという証拠です。
●民主党、共産党、社民党のマニフェスト達成率はゼロ
それでは、民主党、共産党、社民党のマニフェスト達成率、公約達成率は何%か。まったくの「0(ゼロ)%」です。あるときこのことを言いましたら、ある民主党の議員の方が「民主党のマニフェスト達成率がゼロだと言った浜四津はけしからん」と言って怒りました。
そこで、その方に「なぜ怒ってらっしゃるのですか?」とお伺いしました。するとその議員の方は「本当なんだ」と言って怒ったのです。変な怒り方です。その方は「本当だけどわけがあるんだ」という。「民主党は公明党とちがって国政では野党なんだから、野党には法律をつくる力も、変える力も、予算をつける力も、政策を実現する力もないんだから、いくら公約したって実現しないのはあたりまえなんだ。マニフェストはそもそも民主党が政権をとったらやる仕事なんだ」という。つまり民主党は政権を取るまで何も仕事をしないそうです。寝転がっているだけ。
しかし、民主党の議員が言っているように「野党だから仕事をしなくてあたりまえ、政策や約束を実現しなくてあたりまえ」というのは本当でしょうか。民主党は確かに2年前の衆議院選挙で高速道路を無料にしますと皆様に約束して票をもらいましたが、そんなものはひとつも実現してません。そんないいわけはウソです。
●野党でも政策実現はできるはず
なぜなら、公明党は8年前に与党に入るまでは、国政ではずっと長い間野党でした。でも、公明党は野党のときであれ、与党のときであれ、民主党のように野党だから仕事しないで審議拒否ばかり、寝転がっていればいいんだなどということは言いませんでした。常に真剣に必死に仕事をしている。それが公明党です。
教科書の無償配布の実現、白内障の眼内レンズの保健の適用、救急救命士の制度、また、児童手当の制度の導入これらは野党時代の公明党の実績です。だから民主党のように「野党なんだから仕事ができなくてあたりまえ」「パフォーマンスなんだからあたりまえ」というのは怠け者の言い訳にすぎないと私は思います。
この4月の県会議員・市議会議員の選挙でバッジをつけさせる議員のお給料はだれが払っているとお思いでしょうか。そうです。皆様です。ですから皆様は議員の雇い主でいらっしゃるのです。雇い主の皆様が誰を雇うか。誰を働かせるか。これを決める手続きが選挙です。
パフォーマンスだけ、寝転がっているだけ、きれいごとだけ、仕事なんかしなくてあたりまえなんだという人をいくら議会に送ったって、またパフォーマンスだけです。仕事はしませんし、皆様のお役にまったく立ちません。本当は、議員は、皆様からの大事な税金からお給料をもらって、それで仕事をするのが議員のはずなのですが、給料だけもらっておいてパフォーマンスだけ、反対だけ、批判だけ、そんな議員もたくさんいます。雇い主の皆様、そんな人をいくら議会に送って雇っても何の役にも立ちません。これほどの税金の無駄遣いはないではありませんか。
どうせ雇うのであれば、これまで一生懸命にたくさんの仕事をしてきた、お約束実現率95%の公明党、新開昌彦さんを雇っていただきたい。皆様、どうか公明党にお力をいただき、県会・新開昌彦さん、市会・久保浩さん・黒子秀勇樹さんに、どうぞお力をいただきますように宜しくお願い申し上げます。
●選挙で候補をえらぶ基準とは
4月の市議会議員選挙、県会議員選挙、どの党を選ぶか、誰を選ぶか、その基準はどこにあるとお考えでしょうか。地元の有力者だからでしょうか、ちょっとイケメンだからでしょうか、有名だからでしょうか。そんなところに基準はありません。
選ぶべき基準はただひとつ。それはその党が、その候補者が本当に皆様のために役に立つ、仕事をする人かどうか、政策を実現する人かどうか、ただ、その一点でございます。そのただひとつの基準からみたときに、この県会早良区、選ぶとすれば、この新開昌彦さん以外にいないではありませんか。
でも、ある人がこう言いました。「選挙になると、どの党も、どの候補者もきれいなことを書いたチラシを配る。それを見比べただけでは、いったい誰が本当に自分たちの味方で役に立って、仕事をしてくれる人なのか、わからない」こうおっしゃる方がいました。
でもご安心下さい。見分ける方法がひとつだけあります。それはこれまでの過去に、その党が、その候補者がいったい何をやってきたのか。その過去の事実を見れば将来が見えてくるではありませんか。
これまでパフォーマンスだけ、きれいごとだけで、何もしなかった、そんな人をいくら選んでもまたパフォーマンスだけ。きれいごとだけ。反対だけ。役に立たないにきまっています。
公明党・新開昌彦さんはちがいます。これまでたくさんたくさんのの仕事をし、現場を回り、皆様のお声を聞き、たくさんの政策を実現してきたのは新開昌彦ただ一人ではありませんか。
今年1月から乳幼児医療費の初診料を無料にし、警察の不審者の情報をメールで発信する「ふっけい安心メール」を実現、また、全国で初めて逮捕された議員には給料を払わない条例を実現。これには共産党は反対し、いろんなところからたくさんのいやがらせがあったが断じて遂行しました。また、パトカーによる24時間パトロールを実現したのも新開昌彦でございます。
●市・県・国の連携で政策を実現する議員集団・公明党
公明党は、全員が仕事をする議員集団、政策実現政党です。そして、市議会議員・県会議員・国会議員が常に日常的にしっかりと連携をとりあいながら、市会でも、県会でも、国会でも、皆様お一人の声を政策として実現してきた唯一の党が公明党でございます。
国でもいろんな政策を実現してきました。たとえば、児童手当の拡充です。公明党が約8年前に与党に入るまでは、子育て支援に冷たい政治が続いていました。与党には、法律をつくったり、かえたり、予算を取ったり、政策を実現する力、このような大きな力があります。そこで与党になってからは、自民党を説得して、3歳未満児だった児童手当を段階的に拡充し、今では小学校6年生が終わるまで拡充しましたのは公明党です。
そしてこの4月1日から、0歳、1歳、2歳のお子様はこれまで月5千円だったのを、月1万円にするという乳幼児加算も実現しましたのも公明党です。
なぜ私は今自民党に説得に行ったかと申しますと、日本で法律をつくったり、変えたり、政策を実現するには自民・公明が「これでいこう」と合意すれば成立するからです。ゆえに公明党は、自民党を説得し、たくさんの政策を実現してきました。
●児童手当や出産育児一時金の拡充に反対した「パフォーマンス政党・民主党」
子育て支援の一番大きな柱である児童手当の拡充に反対した党があります。国会のなかで口をきわめて反対した政党は民主党でした。なんといって反対したか。「児童手当なんてバラマキなんだ。そんなはした金、ばらまいたって役に立たないんだ」と言って民主党は国会の中で審議の邪魔をし、反対をしました。また、昨日、衆議院で乳幼児加算の予算が通過しましたが、これにも大声で民主党は反対しました。
ところが、反対をしながら、国会の中と外でガラリと態度を変えるという特徴をもっているのが民主党です。「パフォーマンスの党・民主党」ですから、テレビカメラを向けられると顔が180度ガラッと変わります。
国会の中で、あれほど児童手当などの子育て政策にさんざん反対し、足を引っ張っておきながら、テレビに出たらなんと言うか。「民主党は子育て支援を一生懸命やってます」と言い「子ども手当てを18歳まで支給します」などとうそぶくではありませんか。言っていることとやっていることがまったくちがう。
国会の中でやっていること国会の外で見せる顔がぜんぜんちがう。こういうのを「二重人格」というんだとある人が言っておりました。「二重人格の党」「パフォーマンスの党」にいい仕事ができるわけがありません。
もともと国会の中でも、たぶん県会でもそうだろうと思いますが、民主党は寝転がってばかりいて、何も仕事をしません。仕事をしなれてない人にいい政策ができるわけがない。
また公明党は昨年の10月から出産育児一時金をこれまでの30万円から35万円にあげることを実現しました。そのときも民主党は反対をしました。
そしてまた、皆様が大きな病気や怪我をされて入院されますと、治療費が100万円かかったとしたら、退院の際に100万円を払わなければなりませんでした。そこでいい制度をいくつもつくりました。たとえば高額療養費の制度を使えば、ここにおられる多くの皆様は3万円とか4万円とか多い人でも8万円とか、生活保護を受けている方であれば医療費はかからないといういろんな制度がありますが、それでもいったんは100万円を払わなくてはいけなかったのです。
それで公明党は、自民党を説得にいきました。自民党はとかく目線が高いので、子育て支援とか、弱い立場の方の苦しみになかなか目が届かない。そこで、政府与党のなかで公明党が皆様の声を届けて、「自民党さん、こんな気の毒な制度はやめましょうよ」と説得をしました。自民党の皆さんは「同じ与党の公明党が言うんならまあいいか」と賛成をしてくれましたので、おかげさまでこの4月から、退院のときに自己負担分だけ払えばいい、ということを実現することができました。
●パーキンソン病・潰瘍性大腸炎の難病指定を死守
また、パーキンソン病や潰瘍性大腸炎がこれまで難病指定をされていましたが、厚生労働省が「そろそろ難病指定をはずそう」と言い出しました。自民党の一部の人たちも「患者の数が増えてきたので難病指定をはずしてもいいのではないか」と言い出しました。
現場第一主義の公明党としては、患者の皆様、その家族の皆様のお声を聞きに行きました。患者や家族の方からは「公明党さん、ぜひ難病指定を守って下さい。難病指定がなくなると困ります」というお声をいただきましたので、政府与党のなかで公明党が反対をしてパーキンソン病や潰瘍性大腸炎の難病指定をはずすことを阻止することができました。
ともかく公明党は、皆様にお約束したことを必ず実現する党です。これまで皆様にお約束したマニフェストの実現率を定期的に検証しています。先日、最新の検証の数字がでて95%でした。いかに本当に仕事をしているか、政策を実現しているかという証拠です。
●民主党、共産党、社民党のマニフェスト達成率はゼロ
それでは、民主党、共産党、社民党のマニフェスト達成率、公約達成率は何%か。まったくの「0(ゼロ)%」です。あるときこのことを言いましたら、ある民主党の議員の方が「民主党のマニフェスト達成率がゼロだと言った浜四津はけしからん」と言って怒りました。
そこで、その方に「なぜ怒ってらっしゃるのですか?」とお伺いしました。するとその議員の方は「本当なんだ」と言って怒ったのです。変な怒り方です。その方は「本当だけどわけがあるんだ」という。「民主党は公明党とちがって国政では野党なんだから、野党には法律をつくる力も、変える力も、予算をつける力も、政策を実現する力もないんだから、いくら公約したって実現しないのはあたりまえなんだ。マニフェストはそもそも民主党が政権をとったらやる仕事なんだ」という。つまり民主党は政権を取るまで何も仕事をしないそうです。寝転がっているだけ。
しかし、民主党の議員が言っているように「野党だから仕事をしなくてあたりまえ、政策や約束を実現しなくてあたりまえ」というのは本当でしょうか。民主党は確かに2年前の衆議院選挙で高速道路を無料にしますと皆様に約束して票をもらいましたが、そんなものはひとつも実現してません。そんないいわけはウソです。
●野党でも政策実現はできるはず
なぜなら、公明党は8年前に与党に入るまでは、国政ではずっと長い間野党でした。でも、公明党は野党のときであれ、与党のときであれ、民主党のように野党だから仕事しないで審議拒否ばかり、寝転がっていればいいんだなどということは言いませんでした。常に真剣に必死に仕事をしている。それが公明党です。
教科書の無償配布の実現、白内障の眼内レンズの保健の適用、救急救命士の制度、また、児童手当の制度の導入これらは野党時代の公明党の実績です。だから民主党のように「野党なんだから仕事ができなくてあたりまえ」「パフォーマンスなんだからあたりまえ」というのは怠け者の言い訳にすぎないと私は思います。
この4月の県会議員・市議会議員の選挙でバッジをつけさせる議員のお給料はだれが払っているとお思いでしょうか。そうです。皆様です。ですから皆様は議員の雇い主でいらっしゃるのです。雇い主の皆様が誰を雇うか。誰を働かせるか。これを決める手続きが選挙です。
パフォーマンスだけ、寝転がっているだけ、きれいごとだけ、仕事なんかしなくてあたりまえなんだという人をいくら議会に送ったって、またパフォーマンスだけです。仕事はしませんし、皆様のお役にまったく立ちません。本当は、議員は、皆様からの大事な税金からお給料をもらって、それで仕事をするのが議員のはずなのですが、給料だけもらっておいてパフォーマンスだけ、反対だけ、批判だけ、そんな議員もたくさんいます。雇い主の皆様、そんな人をいくら議会に送って雇っても何の役にも立ちません。これほどの税金の無駄遣いはないではありませんか。
どうせ雇うのであれば、これまで一生懸命にたくさんの仕事をしてきた、お約束実現率95%の公明党、新開昌彦さんを雇っていただきたい。皆様、どうか公明党にお力をいただき、県会・新開昌彦さん、市会・久保浩さん・黒子秀勇樹さんに、どうぞお力をいただきますように宜しくお願い申し上げます。